鉄道模型で京阪8000系の珍しい?編成を再現① (2022年2月20日)
カテゴリー: 京阪電鉄ー鉄道模型ー
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。
今回は2022年に入ってから一番最初に購入した模型のお話ということでー。
マイクロエースから2007年に発売されました、【京阪8000系 テレビカー・登場時 7両セット】(品番:A-2850)のご紹介です。
・・・はい、京阪8000系の模型がまた1編成増えてしまいました。
年末年始にネット通販で物色していたところ、1万円を軽く割るという、個人的には破格の値段で売られておりましたので即購入、自分自身へのお年玉の如く年始早々にやってまいりました(笑)
ちなみに今回の製品(品番:A-2850)自体は(当然のことながら?)既に保有しているセットとなりまして、今回で3編成目の入線となります。
さすがに3編成目ともなりますと、単純にセットどおりの7両編成のまま整備するのはちょっと寂しいということでー。
自分の手元にある京阪電鉄関連の書籍を(わざわざブログの画像にするために)引っ張り出してみました。
・・・2014年に京阪電鉄の世界にドハマって以来、「京阪電車」「京阪電鉄」と名のつく書籍をだいぶ購入してきましたので、活かせているのかというと微妙かもしれませんが、そこそこ資料は充実してきた?かと思います。
ということでこれらの中から京阪8000系関係で、かつ私レベルでもやれそうな模型ネタはないかなぁ・・・と探してみたところー。
【とれいん 2000年10月号(発行No.310)】の「京阪特急50周年」特集の中に大変興味深い写真が記載されておりました。
・・・なんと8000系の編成の中に3000系(先代)の先頭車が1両組み込まれて8両編成で走っているではありませんか!!
3000系(先代)の編成に8000系の中間車が組み込まれていたことがあるのは過去の記事でご紹介(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2944&catid=25#more)をしましたが、こちらは逆のパターン。
なんでも8000系がダブルデッカー車8800形を増結する前、8両編成での試運転を実施するために、当時予備車として残っていた3000系の1両を連結したーという流れのようです。
なんとも珍しいというか、期間が超限定されたピンポイントなネタではありますが、これなら私でもできそうということで、こちらの写真を参考に模型で再現することにしたのでしたー。
⇒次回へ続く
今回は2022年に入ってから一番最初に購入した模型のお話ということでー。
マイクロエースから2007年に発売されました、【京阪8000系 テレビカー・登場時 7両セット】(品番:A-2850)のご紹介です。
・・・はい、京阪8000系の模型がまた1編成増えてしまいました。
年末年始にネット通販で物色していたところ、1万円を軽く割るという、個人的には破格の値段で売られておりましたので即購入、自分自身へのお年玉の如く年始早々にやってまいりました(笑)
ちなみに今回の製品(品番:A-2850)自体は(当然のことながら?)既に保有しているセットとなりまして、今回で3編成目の入線となります。
さすがに3編成目ともなりますと、単純にセットどおりの7両編成のまま整備するのはちょっと寂しいということでー。
自分の手元にある京阪電鉄関連の書籍を(わざわざブログの画像にするために)引っ張り出してみました。
・・・2014年に京阪電鉄の世界にドハマって以来、「京阪電車」「京阪電鉄」と名のつく書籍をだいぶ購入してきましたので、活かせているのかというと微妙かもしれませんが、そこそこ資料は充実してきた?かと思います。
ということでこれらの中から京阪8000系関係で、かつ私レベルでもやれそうな模型ネタはないかなぁ・・・と探してみたところー。
【とれいん 2000年10月号(発行No.310)】の「京阪特急50周年」特集の中に大変興味深い写真が記載されておりました。
・・・なんと8000系の編成の中に3000系(先代)の先頭車が1両組み込まれて8両編成で走っているではありませんか!!
3000系(先代)の編成に8000系の中間車が組み込まれていたことがあるのは過去の記事でご紹介(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2944&catid=25#more)をしましたが、こちらは逆のパターン。
なんでも8000系がダブルデッカー車8800形を増結する前、8両編成での試運転を実施するために、当時予備車として残っていた3000系の1両を連結したーという流れのようです。
なんとも珍しいというか、期間が超限定されたピンポイントなネタではありますが、これなら私でもできそうということで、こちらの写真を参考に模型で再現することにしたのでしたー。
⇒次回へ続く