GREENMAX「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」① (2022年5月19日)
カテゴリー: 京阪電鉄ー鉄道模型ー
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。
再び鉄道模型の記事ということで、今回はこちらー。
GREENMAX(グリーンマックス)から発売されました「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」を紹介してまいりたいと思います。
・・・GREENMAXの京阪電鉄シリーズといえば、大津線500形&600形(+α)キットに始まり、京阪線の9000系、10000系、6000系、3000系、2400系、7000系・・・といった感じで、キットor完成品として製品化されておりますが、今回新たに7200系が仲間入りを果たしました。
※厳密には現行塗装の9000系キット【品番:1078T:1078M】のインレタに7200系の車番も収録されておりましたので、7200系とすることもできなくはありませんでした。
ここ最近は3000系の生産ばかりが続いていた印象(※一応近年には2400系も完成品で発売されました)ですが、久しぶりに新規設計となる京阪電鉄シリーズの製品ということで、コスト云々は無視して躊躇わず購入しました(笑)
ということでまずケースを開けてみた状態がこちら。
・・・まだパッと開けて見ただけなのに、現行塗装の京阪電車の模型がこうして手元にやって来ると、どこのメーカーの製品であろうとも嬉しくてテンションが上がってしまいますね(笑)
さて今回のセットですが、7両編成の7201Fがモデルということで、2015年2月以降の現行仕様となっています。(※7201Fは1995年にデビューしてから2015年1月まで8両編成)
また7両編成ということで基本セット・増結セットに分かれることはなく、1ケースにフル編成が収納されています。(GREENMAXの車両ケースは8両まで対応していますので、7200系の場合は1ケースで完結します。)
さてお次は付属品。
列車無線アンテナやヒューズボックスといった屋根機器パーツのランナー、中間車にある簡易運転台ライトパーツと種別・行先・優先座席等の表記類が収録されたステッカーとなっています。
・・・屋根機器のランナーは明らかに京阪電鉄の車両には使わないパーツも含まれておりますので、他の車両セットと共通品になっているようですね。
一方のステッカーですが、こちらは今回の7200系のために新たに製作されたもののようです。見た感じでは3000系のプレミアムカー(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5415&catid=25#more)に付属していたステッカーと同様のタイプのようで安心しました。
ちなみに収録内容ですが以下のとおりです。
・【普通】・・・出町柳、萱島、淀屋橋、中之島
・【区間急行】・・・萱島
・【準急】・・・枚方市
・【通勤準急】・・・淀屋橋
・【急行】・・・淀
・【快速急行】・・・樟葉
・【通勤快急】・・・中之島
・【特急】・・・出町柳、淀屋橋
・表記類・・・優先座席、車イス、ベビーカー、弱冷房車
種別は普通から特急まで幅広く網羅されているのですが、側面の種別と行先表示幕の組み合わせを見ますと、7両編成ということであれば特急を減らして準急と急行(あるいは区間急行)のコマを増やしても良かったのでは?という感じがします。
※ここ最近のGREENMAX製品はほんのちょこっと仕様を変えて、怒涛の?バリエーション展開をする傾向にありますので、将来8両編成セットを出す前提で作られたのかもしれません。
ただ一応、頑張って切り貼りさえすれば、側面の種別と行先の組み合わせ問題は解決できますので、ステッカーに収録されている内容自体は問題ないかと思います。
・・・いつものことながら、細かな紹介は次回以降とさせていただきます。
→次回へ続く
再び鉄道模型の記事ということで、今回はこちらー。
GREENMAX(グリーンマックス)から発売されました「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」を紹介してまいりたいと思います。
・・・GREENMAXの京阪電鉄シリーズといえば、大津線500形&600形(+α)キットに始まり、京阪線の9000系、10000系、6000系、3000系、2400系、7000系・・・といった感じで、キットor完成品として製品化されておりますが、今回新たに7200系が仲間入りを果たしました。
※厳密には現行塗装の9000系キット【品番:1078T:1078M】のインレタに7200系の車番も収録されておりましたので、7200系とすることもできなくはありませんでした。
ここ最近は3000系の生産ばかりが続いていた印象(※一応近年には2400系も完成品で発売されました)ですが、久しぶりに新規設計となる京阪電鉄シリーズの製品ということで、コスト云々は無視して躊躇わず購入しました(笑)
ということでまずケースを開けてみた状態がこちら。
・・・まだパッと開けて見ただけなのに、現行塗装の京阪電車の模型がこうして手元にやって来ると、どこのメーカーの製品であろうとも嬉しくてテンションが上がってしまいますね(笑)
さて今回のセットですが、7両編成の7201Fがモデルということで、2015年2月以降の現行仕様となっています。(※7201Fは1995年にデビューしてから2015年1月まで8両編成)
また7両編成ということで基本セット・増結セットに分かれることはなく、1ケースにフル編成が収納されています。(GREENMAXの車両ケースは8両まで対応していますので、7200系の場合は1ケースで完結します。)
さてお次は付属品。
列車無線アンテナやヒューズボックスといった屋根機器パーツのランナー、中間車にある簡易運転台ライトパーツと種別・行先・優先座席等の表記類が収録されたステッカーとなっています。
・・・屋根機器のランナーは明らかに京阪電鉄の車両には使わないパーツも含まれておりますので、他の車両セットと共通品になっているようですね。
一方のステッカーですが、こちらは今回の7200系のために新たに製作されたもののようです。見た感じでは3000系のプレミアムカー(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5415&catid=25#more)に付属していたステッカーと同様のタイプのようで安心しました。
ちなみに収録内容ですが以下のとおりです。
・【普通】・・・出町柳、萱島、淀屋橋、中之島
・【区間急行】・・・萱島
・【準急】・・・枚方市
・【通勤準急】・・・淀屋橋
・【急行】・・・淀
・【快速急行】・・・樟葉
・【通勤快急】・・・中之島
・【特急】・・・出町柳、淀屋橋
・表記類・・・優先座席、車イス、ベビーカー、弱冷房車
種別は普通から特急まで幅広く網羅されているのですが、側面の種別と行先表示幕の組み合わせを見ますと、7両編成ということであれば特急を減らして準急と急行(あるいは区間急行)のコマを増やしても良かったのでは?という感じがします。
※ここ最近のGREENMAX製品はほんのちょこっと仕様を変えて、怒涛の?バリエーション展開をする傾向にありますので、将来8両編成セットを出す前提で作られたのかもしれません。
ただ一応、頑張って切り貼りさえすれば、側面の種別と行先の組み合わせ問題は解決できますので、ステッカーに収録されている内容自体は問題ないかと思います。
・・・いつものことながら、細かな紹介は次回以降とさせていただきます。
→次回へ続く