こんばんは、谷風皐月です。

・・・ということで、5月もたまでんクラブメンバーたちと一緒に京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からはその時のお話をさせていただきたいと思います。


今回も初日は大津線(石山坂本線・京津線)の撮影をということで、京都駅からJR琵琶湖線に乗って大津駅・・・ではなく、大津駅からもうちょっと先の石山駅へやってまいりました。

そこから京阪石山駅まで歩いて(※JRの石山駅と直結しているのですぐ着きます。)石山坂本線に乗車する前にー。

京阪 石山坂本線

京阪石山ー唐橋前間の踏切でこの日の石山坂本線の運用調査がてら撮影することにしました。

・・・こちらの場所、過去の遠征でも訪れたことのある(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3237&catid=24#more)撮影場所の1つなのですが、以前撮影したのは5年以上も前ということで、かなりの年月が経過しておりましたので、久しぶりの撮影となりました。


京阪 石山坂本線

ということで、撮影を始めてから2本目(※1本目は記事冒頭の700形707-708編成)にやってまいりましたのは、60型「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)でした。

・・・こちらの「びわこ号」塗装編成、2020年9月から走っておりまして、いま現在の石山坂本線では最もラッピング期間が長い編成なのですが、私自身はなぜか(=日頃の行いのせい?)なかなか撮影する機会に恵まれず、前回撮影できたのは2022年2月の遠征(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5603&catid=24#more)以来ということで、実に1年以上の期間が経過しておりました。

個人的には久しぶりに撮影をしたいと思っていた編成でしたので、この日営業運用に入っていたのは大変嬉しいことでした。

「びわこ」号塗装編成が走っていることを確認でき、テンションが嫌が応にも高まるなかで、続けてやってまいりましたのはー。

京阪 石山坂本線

・・・【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車(617-618編成)でした。

京阪電鉄の公式サイト(https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/euphonium/train.html)で事前に調べた限りでは、私たちが訪れた日の運行は「○」でしたので、いつかはやって来るであろうと思っておりましたが、思った以上に早くやってきてくれました。

・・・今回の遠征は「5月は絶対推しの誕生日記念の副標が掲示される!!」ということで、かなり早い段階で企画していたのですが、残念ながら私が目論んでいた副標が掲示されたシーズンは1つ前だったようでして、撮影することはできませんでした(笑)

とはいえ作品のキャラクターたちが車体側面いっぱいにラッピングされている訳ですから、ならばいつもどおりどうラッピング電車を沿線で撮影するのみ!ということで、石山坂本線の運用調査もほぼ終わったこともあり、【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車が石山寺駅から戻ってくるタイミングに合わせて移動することにしたのでしたー。


⇒次回へ続く