2025年6月の京阪遠征①ー大和田駅で撮影その1ー (2025年7月13日)
こんにちは、谷風皐月です。
・・・前回まで「ファミリーレールフェア2025」を中心とした京阪電鉄遠征の記事を書いてまいりましたが、それから1か月も経たぬ間(笑)にまた遠征に行ってまいりましたので、今回からその時の話をさせていただきたいと思います。

この日は京都駅から近鉄京都線で丹波橋(近鉄丹波橋)経由で中書島駅までやってまいりました。
狙いは前回の遠征で、七条駅から乗車した8000系の臨時快速急行(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=6904&catid=24)の撮影でした。
・・・あわよくば8007F「大阪・関西万博ラッピング」が来ればー、という願望剥き出し(いつものことか)で迎え撃ったところ、そんな都合よく来るわけもなく、やってきたのは8009Fでした。
種別・行先表示器がフルカラーLED化されている編成(=私の実力ではキレイに撮れない)ということで、「臨時快急」なのかどうかまったくわからない残念な出来栄え(笑)ですが、とりあえず鳩マークのない8000系が撮れただけでもよしとします。
ということでそのまま8000系の臨時快速急行に乗りまして、この日の目的地である大和田駅へと向かうことにー。

寝屋川市駅で準急、萱島駅で各駅停車にそれぞれ乗り継ぎまして現地に到着。
到着時点ではかなりの人出でしたので、「はてなにかしらん。」と早速カメラを構えてまずやってきたのはリバイバルカラーの2200系(2216F)でした。
ダイヤ改正前までは7両編成4本体制で活躍していた2200系も、2025年7月現在も日常的に活躍を続けているのはこの2216Fのみということで、唯一の旧塗装カラーを纏っていることに加えて、さらに人気が増しているようですね。
なにはともあれ、私自身今回も撮影することができましたので、まずは幸先の良いスタートをきれた感じでしょうか。
とはいえこの日はひたすら京阪本線を撮影することが目的でしたので、到着時よりも一気に落ち着いた大和田駅のホームでそのまま撮影を続けます。

この日は土曜日ということで、上り(京都方面)の快速特急「洛楽」が走る時間帯を中心に撮影ー。
まずは比較的見られる時間帯が短い急行列車を撮影したのですが、運転本数がそんなに多くない一方で、7200系の全編成(7201F~7203Fの3本)が充当されておりました。ここまで充当される車両形式が偏っているのは久しぶりですね(笑)
7200系といえば先日、京阪電鉄公式のプレスリリースで、リニューアル工事が近い将来開始されることが発表されました。
現在は7000系のリニューアル工事が進行中ですが、既に4編成中3編成(7001F~7003F)がリニューアル工事を終え、残すは7004Fのみという状況ですので、その次は7200系をリニューアル、というのは極めて順当な流れではありますが、ますなす東洋電機製のGTO-VVVFインバータサウンドや種別・行先表示器が幕式の編成は貴重なものとなりそうですね。
まだまだ見る&撮る機会はある(※過去にもう散々見た&撮っただろうというツッコミはなしで)とは思うのですが、この日7200系の全ての編成を撮影できてよかったなー、とブログ記事を書いていて思うのでした(笑)
⇒次回へ続く
・・・前回まで「ファミリーレールフェア2025」を中心とした京阪電鉄遠征の記事を書いてまいりましたが、それから1か月も経たぬ間(笑)にまた遠征に行ってまいりましたので、今回からその時の話をさせていただきたいと思います。

この日は京都駅から近鉄京都線で丹波橋(近鉄丹波橋)経由で中書島駅までやってまいりました。
狙いは前回の遠征で、七条駅から乗車した8000系の臨時快速急行(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=6904&catid=24)の撮影でした。
・・・あわよくば8007F「大阪・関西万博ラッピング」が来ればー、という願望剥き出し(いつものことか)で迎え撃ったところ、そんな都合よく来るわけもなく、やってきたのは8009Fでした。
種別・行先表示器がフルカラーLED化されている編成(=私の実力ではキレイに撮れない)ということで、「臨時快急」なのかどうかまったくわからない残念な出来栄え(笑)ですが、とりあえず鳩マークのない8000系が撮れただけでもよしとします。
ということでそのまま8000系の臨時快速急行に乗りまして、この日の目的地である大和田駅へと向かうことにー。

寝屋川市駅で準急、萱島駅で各駅停車にそれぞれ乗り継ぎまして現地に到着。
到着時点ではかなりの人出でしたので、「はてなにかしらん。」と早速カメラを構えてまずやってきたのはリバイバルカラーの2200系(2216F)でした。
ダイヤ改正前までは7両編成4本体制で活躍していた2200系も、2025年7月現在も日常的に活躍を続けているのはこの2216Fのみということで、唯一の旧塗装カラーを纏っていることに加えて、さらに人気が増しているようですね。
なにはともあれ、私自身今回も撮影することができましたので、まずは幸先の良いスタートをきれた感じでしょうか。
とはいえこの日はひたすら京阪本線を撮影することが目的でしたので、到着時よりも一気に落ち着いた大和田駅のホームでそのまま撮影を続けます。

この日は土曜日ということで、上り(京都方面)の快速特急「洛楽」が走る時間帯を中心に撮影ー。
まずは比較的見られる時間帯が短い急行列車を撮影したのですが、運転本数がそんなに多くない一方で、7200系の全編成(7201F~7203Fの3本)が充当されておりました。ここまで充当される車両形式が偏っているのは久しぶりですね(笑)
7200系といえば先日、京阪電鉄公式のプレスリリースで、リニューアル工事が近い将来開始されることが発表されました。
現在は7000系のリニューアル工事が進行中ですが、既に4編成中3編成(7001F~7003F)がリニューアル工事を終え、残すは7004Fのみという状況ですので、その次は7200系をリニューアル、というのは極めて順当な流れではありますが、ますなす東洋電機製のGTO-VVVFインバータサウンドや種別・行先表示器が幕式の編成は貴重なものとなりそうですね。
まだまだ見る&撮る機会はある(※過去にもう散々見た&撮っただろうというツッコミはなしで)とは思うのですが、この日7200系の全ての編成を撮影できてよかったなー、とブログ記事を書いていて思うのでした(笑)
⇒次回へ続く