京阪 鳥羽街道駅

さて中書島駅でしばらく撮影しました後は、この日最後の撮影ということで、鳥羽街道駅までやってまいりました。

鳥羽街道駅では1時間半ほど滞在して撮影したのですが、今回の遠征ではある程度タイミングを合わせて撮影した2600系30番台をはじめ、この日もあちこちで撮影していてなかなか出会えなかった2400系(2455F)もようやく撮影することができました。

また知っている人は知っている(どうでもいい人にはどうでもいい?)レベルのネタではありますが、3000系からの編入車(13870形)が唯一組み込まれていない13000系20番台(13022F)や、3ドアロングシート+VVVFインバータ制御車で最後まで8両編成で残っていた9000系(9005F)なんかも撮影できました。

やはりほぼ1日丸々沿線で撮影に勤しんでいますと、色々な編成を撮影できますので楽しいですね(笑)

京阪3000系 8000系

さて続きましては午前中の大田和駅でも撮影しました、6月限定で掲示されていた「初夏の花」の副標(ヘッドマーク)つきの3000系(3001F=あじさい)と8000系(8010F=端しょうぶ)ー。

・・・鳥羽街道駅は下り(大阪方面)列車の場合、S字カーブ+下り勾配と走行条件がよくない区間となりますので、列車のスピードは控えめ(おそらく時速50km前後?)ということもあって、私レベルでも種別や行先表示がLEDな列車たちも撮影することができます(笑)

ちなみに京阪本線(+鴨東線、中之島線)を走る「初夏の花」副標(ヘッドマーク)を掲示していた編成は3000系(3001F)と8000系(8010F)以外では2400系(2454F)に掲示されていたのですが、こちらは撮影することができませんでした。

ま、3000系と8000系は撮れた+2400系も車両自体は撮れたということで私的には全然よしです(笑)

京阪8000系

そして最後は(いつもどおり&やっぱり)8000系ー。

・・・今年3月下旬のダイヤ改正で、土休日ダイヤの夕方時間帯を走る下りの快速特急「洛楽」ですが、再び8000系も充当されるようになりました。

※ダイヤ改正前の快速特急「洛楽」は上りが全列車8000系、下りが全列車3000系という偏った?運用でした。

下り1本目でやってきたのは8000系のトップナンバー編成である8001Fということで、(もう何度となくあちこちで撮影してはおりますが)ラッキーでした。

また夕方時間帯に合わせて、上り(京都方面)回送列車や淀始発の急行列車として走る8000系なんかも見られるようになりましたので、土休日ダイヤで8000系を撮影する楽しみはますます増加(※少なくとも私は)しました(笑)


ということで久しぶりに朝から夕方までひたすら京阪本線を撮影することができました。

ただ引き続き【大阪・関西万博】万博ダイヤは続いておりますし、大津線(石山坂本線・京津線)へはまだ足を運べていないので、そう遠くないうちにまた遠征を組んで乗ったり撮影したりしたいと思います。


ーおしまいー