乗車会、そして撮影会の後に待っていたのは…

赤帯編成(TA-2編成)を使用した回送列車の運転でした。
伊豆急行からの今回のツアー最後の仕掛けは、
沿線で「なつかしの8000系」編成を撮影するチャンスを与える、というものでした。

赤帯編成(TA-2編成)を使用した回送列車の運転でした。
伊豆急行からの今回のツアー最後の仕掛けは、
沿線で「なつかしの8000系」編成を撮影するチャンスを与える、というものでした。
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下り線、伊豆急方面サイドの8000系のお顔は-。
今度は上り線方向とは反対に、TA-2編成がと中間車改造の先頭車のため、
急行灯や乗務員室部分の側面のコルゲートが無いなど東急線時代とは異なるスタイルですが、
赤帯、白行先方向幕効果でそこまでは違和感を感じません。
ただ、旧「トランバガテル」ラッピングの名残がやや強く残っているのが「惜しい」と思いました。
(※行先方向幕の左右に伸びている線状のものがそうです)
それでも写真の通り、昔の東横線で見られた「急行サボ」風のマグネット(ステッカー?)を
貼り付けてくれたり、(※東急線時代はサボですが、ワイパーが増設された関係で
現在は装備できないようです。)実は方向幕が回せた!!ようで、
「伊豆急下田」から「伊東」に変えてくれたりと十二分なファンサービスでした。
しかし、撮影会の主役は8000系だけではありません-。
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7月14日イベントの第2弾、撮影会が開始しました。
乗車会では連結して運転されていたTA-2編成とTB-2編成ですが、
撮影会では両編成が並んで展示されました。
この日、もはや何度目とわからない(笑)、撮影ラッシュアワーのスタートです。
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帰りの行程では往路とは違う編成に乗車するよう指定されており、
(※たとえば往路がTA-2編成に乗車なら、復路はTB-2編成に乗車)
両方の編成をきっちり抑えられるようになっておりました。
また、車内も伊豆急関係者による8000系についてのトークや、
伊豆急行が最近取り組みを始めた「オモシロ駅長」の方のご紹介などがあったり、
伊豆急グッズの車内販売もあったりと往路並の充実した内容でした。
そして伊豆急下田駅から乗ること再度約40分-伊豆高原駅へと到着、
約2時間弱の乗車会はあっという間に終了しました・・・が、イベントは
まだまだこれで終わりではありません!
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伊豆急下田駅に到着し、「なつかしの8000系」編成の隣に停車していた
JR東日本の特急「踊り子」号が発車した後、ホーム構内はちょっとした撮影会状態になりました。
しばらくすると8000系の後続の定期列車も到着-。
間違いなくここは伊豆急下田駅なのですが、
東急線時代にも伊豆急ラッピングの編成(8007F)と、
銀色一色の編成(晩年では8039F)がそれぞれ東横線で走行した実績がありますので、
菊名駅!とか言ってもそこまで違和感のない光景です(笑)
従来の伊豆急カラーの8000系と並びを撮影した後は、「なつかしの8000系」の編成写真を
撮りに行きます-。
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