こんばんは、谷風皐月です。
ようやく?2021年初となる遠征の記事を終えまして、再び鉄道模型のお話。
今回ご紹介しますのはー。

今年5月下旬にTOMYTECの「鉄道コレクション」シリーズ(以下鉄コレ)から発売されました【上田交通7200系2両セットB】【上田電鉄7200系2両セットC】です。(以下Bセット、Cセット)
・・・上田電鉄の車両が鉄コレで製品化されるのは2016年11月に発売された6000系「さなだどりーむ号」以来ということで、約4年半振りの新製品となりました。
今回発売されたのは1993年から2018年まで別所線で活躍していた7200系ということで、2013年4月に発売された「まるまどりーむ号」仕様の【上田電鉄7200系2両セットA】以来、実に8年振りのバリエーション展開となりました。
ちなみにBセットは東急電鉄から信州上田の地へとやってきた1993年~2005年までの上田交通時代の姿、Cセットは2005年~1000系の導入で廃車となる2008年頃まで見られた上田電鉄時代の姿がモデルになっています。
私自身は「まるまどりーむ号」カラーが一番慣れ親しんだのですが、上田に譲渡された7200系といえば、上田交通時代の姿を思い浮かぶ方も多いかと思いますので、今回の製品化はまさに待望と言えるのではないでしょうか。(※少なくとも私は大喜びでした。)
とりあえず今回も少しやりたいネタがありましたのでBセット、Cセットともに2セットずつ購入しました。(※完全にノリと勢いで大人買いしたAセットに比べれば遥かに少ないですね 笑)

まず最初は例によってセットに付属するパーツ類の紹介。
今回のセットでは前面の行先表示といったシール類の付属はなく、列車無線アンテナと動力化用台車枠(TS807)のみが付属しています。
・・・最近鉄コレの紹介記事を書くたびに言っておりますが、だいぶシンプルな構成&製品の箱自体もコンパクトになりました。使わず手持無沙汰なものが多かった(※特に昔の鉄コレ製品には必ずついていたダミーレールなど)ので、個人的には今の売り方でいいと思います。
メインの車両紹介は(例によって)次回とさせていただきたいと思います。
⇒次回へ続く
ようやく?2021年初となる遠征の記事を終えまして、再び鉄道模型のお話。
今回ご紹介しますのはー。

今年5月下旬にTOMYTECの「鉄道コレクション」シリーズ(以下鉄コレ)から発売されました【上田交通7200系2両セットB】【上田電鉄7200系2両セットC】です。(以下Bセット、Cセット)
・・・上田電鉄の車両が鉄コレで製品化されるのは2016年11月に発売された6000系「さなだどりーむ号」以来ということで、約4年半振りの新製品となりました。
今回発売されたのは1993年から2018年まで別所線で活躍していた7200系ということで、2013年4月に発売された「まるまどりーむ号」仕様の【上田電鉄7200系2両セットA】以来、実に8年振りのバリエーション展開となりました。
ちなみにBセットは東急電鉄から信州上田の地へとやってきた1993年~2005年までの上田交通時代の姿、Cセットは2005年~1000系の導入で廃車となる2008年頃まで見られた上田電鉄時代の姿がモデルになっています。
私自身は「まるまどりーむ号」カラーが一番慣れ親しんだのですが、上田に譲渡された7200系といえば、上田交通時代の姿を思い浮かぶ方も多いかと思いますので、今回の製品化はまさに待望と言えるのではないでしょうか。(※少なくとも私は大喜びでした。)
とりあえず今回も少しやりたいネタがありましたのでBセット、Cセットともに2セットずつ購入しました。(※完全にノリと勢いで大人買いしたAセットに比べれば遥かに少ないですね 笑)

まず最初は例によってセットに付属するパーツ類の紹介。
今回のセットでは前面の行先表示といったシール類の付属はなく、列車無線アンテナと動力化用台車枠(TS807)のみが付属しています。
・・・最近鉄コレの紹介記事を書くたびに言っておりますが、だいぶシンプルな構成&製品の箱自体もコンパクトになりました。使わず手持無沙汰なものが多かった(※特に昔の鉄コレ製品には必ずついていたダミーレールなど)ので、個人的には今の売り方でいいと思います。
メインの車両紹介は(例によって)次回とさせていただきたいと思います。
⇒次回へ続く
「5000系さようなら淀車庫撮影会」を終え淀駅、さらには枚方市駅で5000系(5551F)を見送った私たち。
今回同行してくれたメンバーは完全に燃え尽きたようでしたが、京阪電鉄の沿線にいる以上、私は基本的に全力&ノンストップ運転になりますので、まだまだ活動を続けるぞ!ということでー。

枚方市駅から始発となる各駅停車に乗って、森小路駅までやってまいりました。
ここ森小路駅は夏場をはじめ、日の出ている時間が長いシーズンに撮影する場所の1つですが、最近は大阪⇒京都という動きが多い関係で久しぶりの訪問となりました。
まずはプレミアムカーを連結し、新しい編成組成となった3000系を撮影ー。6号車に連結された青い車体に金色帯のプレミアムカーは(この日が初見なだけに)やはり新鮮です。
・・・しかし前面に液晶ディスプレイと装飾灯が装備されたことといい、今年のプレミアムカーの連結といい、すっかり3000系も特急車という位置づけになりましたね。当面はこの仕様で活躍が続くことでしょう。
今回同行してくれたメンバーは完全に燃え尽きたようでしたが、京阪電鉄の沿線にいる以上、私は基本的に全力&ノンストップ運転になりますので、まだまだ活動を続けるぞ!ということでー。

枚方市駅から始発となる各駅停車に乗って、森小路駅までやってまいりました。
ここ森小路駅は夏場をはじめ、日の出ている時間が長いシーズンに撮影する場所の1つですが、最近は大阪⇒京都という動きが多い関係で久しぶりの訪問となりました。
まずはプレミアムカーを連結し、新しい編成組成となった3000系を撮影ー。6号車に連結された青い車体に金色帯のプレミアムカーは(この日が初見なだけに)やはり新鮮です。
・・・しかし前面に液晶ディスプレイと装飾灯が装備されたことといい、今年のプレミアムカーの連結といい、すっかり3000系も特急車という位置づけになりましたね。当面はこの仕様で活躍が続くことでしょう。
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淀車庫構内で行われた、約1時間半に渡る5000系の撮影会が終わりました。
中之島駅3番線ホームでのひと時、中之島駅ー淀駅ー淀車庫までの力走、そして淀車庫構内での撮影会と、本当に素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
最後に今回のイベントの解散場所となる淀駅まで、再び5000系(5551F)に乗車します。
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淀駅でトイレ休憩(+ホーム上での撮影など)を終えた私たちを乗せた5551Fは、目的地である淀車庫に到着。
・・・当然のことながら、私が淀車庫の構内に立ち入るのは初めて(※どうでもいい話ですが、今回の遠征は私にとって初めてだらけですね。)ということで、これまた感激の嵐でした(笑)
特に実際に5551Fに乗って淀車庫の構内を行ったり来たりと転線してくれたおかげで、だいぶ構内の配線などを理解することが出来ました。(※模型で
さてここからは今回の引退記念イベントでメインとなる?(※私的には最初から最後まですべてがメインでしたが。)撮影会がスタートです。
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私たちを乗せた5000系(5551F)の団体臨時列車は一路、淀駅へと向けて中之島駅3番線を出発しました。
車内の案内表示器もしっかり「臨時 淀ゆき」と表示されており、この列車が定期運用ではない、特別な列車であることを実感できました。
また団体臨時列車ということで、全ての営業列車が停車する中之島線内の各駅(渡辺橋駅、大江橋、なにわ橋駅)や、天満橋駅といった主要駅も低速ながら全て通過ということで、乗り慣れた区間とはいえ、普段ではできない大変貴重な体験ができました。
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