さて先月、KATOから発売されました「東急電鉄5050系4000番台」-。

今回はせっかくなので今まで各鉄道模型メーカーから発売されました、東急5000系シリーズと簡単に比較してみたいと思います。
ちなみに今回比較に使用いたしましたのは下記の車種たちです。
・【4036+4037×2 東急5000系「田園都市線」セット】(Greenmax製品)
・【4039+4040 東急5050系「東横線」セット】(Greenmax製品)
・【A7860+A7862 東急5000系6次車 偶数編成セット】(マイクロエース製品)
・【10-1246 東急電鉄5050系4000番台10両セット】(KATO製品)
ちなみにGreenmax製品は2005年?発売、マイクロエース製品は2011年12月、そしてKATO製品は2015年3月発売という順番になっております。
初出となったGreenmaxから最新製品のKATOまで、実に10年に渡って各社から東急5000系シリーズが発売されたことになります。・・・実車の東急5000系シリーズも10年以上増備が続いたことを考えれば、この点も各社によって忠実に再現された、といったところでしょうか(笑)
また、GreenmaxとKATOのざっくり中間くらいに、マイクロエース製品が発売されたというのも面白いですね。
さてでは比較してまいりましょう。

今回はせっかくなので今まで各鉄道模型メーカーから発売されました、東急5000系シリーズと簡単に比較してみたいと思います。
ちなみに今回比較に使用いたしましたのは下記の車種たちです。
・【4036+4037×2 東急5000系「田園都市線」セット】(Greenmax製品)
・【4039+4040 東急5050系「東横線」セット】(Greenmax製品)
・【A7860+A7862 東急5000系6次車 偶数編成セット】(マイクロエース製品)
・【10-1246 東急電鉄5050系4000番台10両セット】(KATO製品)
ちなみにGreenmax製品は2005年?発売、マイクロエース製品は2011年12月、そしてKATO製品は2015年3月発売という順番になっております。
初出となったGreenmaxから最新製品のKATOまで、実に10年に渡って各社から東急5000系シリーズが発売されたことになります。・・・実車の東急5000系シリーズも10年以上増備が続いたことを考えれば、この点も各社によって忠実に再現された、といったところでしょうか(笑)
また、GreenmaxとKATOのざっくり中間くらいに、マイクロエース製品が発売されたというのも面白いですね。
さてでは比較してまいりましょう。
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遠征先には八木沢まい!・・・ということで、今回もご登場いただきました(笑)
と、いっても今回は八木沢まいさんの地元であります信州上田なので遠征先、という表現はちょっとおかしいかもしれませんね。
さて今回の相方となりますのはもちろん、この日デビューしたばかりの新型車両6000系!
八木沢まいさんが最も好きな戦国武将である真田幸村(真田氏)ゆかりの甲冑「赤備え」をイメージした今回の6000系のデビューにはさぞ大喜びに違いありません。
それにしても、今回の「全国”鉄道むすめ”巡り2015」の限定商品であるアクリルキーチェーンの登場によって、さらに撮影バリエーションが増えることになりました。
個人的には限定商品のメイン?であるミニスタンプももちろん素晴らしいものなのですが、こちらのキーチェーンの方が撮影するにはもってこいのアイテムなので、実は嬉しかったりします(笑)
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会場の下之郷駅を後にし、新型車両6000系としばしのお別れー。
※といっても、わりと短い期間になりそうですが(笑)
さすがにこの日は大勢の同業者の方が現地にいらっしゃっていたため、沿線に、そして車内にと、カメラを構えた方があちこち見かけられましたので、比較的人が少なそうな場所で撮ろうということでー。

寺下駅周辺で撮影することにしました。
この時には朝、W7系でフル充電したはずのカメラのバッテリーも撮影頻度が高すぎて切れかけの状態ということで、四苦八苦しながらの撮影になってしまいました(笑)
ただこうして二世代のまるまどりーむ号を撮ることができただけでも今回はそれで十分。
・・・と言いたかったのですが、人間誰しも欲は出てしまうもの。
この日は3運行に1004F、1運行に7253Fが充当ということで夕方時間帯のダイヤ上、なんと城下駅で早くも両編成が列車交換する!ということで、城下駅へと向かってみたのですがー。
※といっても、わりと短い期間になりそうですが(笑)
さすがにこの日は大勢の同業者の方が現地にいらっしゃっていたため、沿線に、そして車内にと、カメラを構えた方があちこち見かけられましたので、比較的人が少なそうな場所で撮ろうということでー。
寺下駅周辺で撮影することにしました。
この時には朝、W7系でフル充電したはずのカメラのバッテリーも撮影頻度が高すぎて切れかけの状態ということで、四苦八苦しながらの撮影になってしまいました(笑)
ただこうして二世代のまるまどりーむ号を撮ることができただけでも今回はそれで十分。
・・・と言いたかったのですが、人間誰しも欲は出てしまうもの。
この日は3運行に1004F、1運行に7253Fが充当ということで夕方時間帯のダイヤ上、なんと城下駅で早くも両編成が列車交換する!ということで、城下駅へと向かってみたのですがー。
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沿線でしばし撮影をした後はいよいよ!別所線で下之郷駅へと向かいー

デビュー式典会場の上田駅ホームではあまり見ることのできなかった、上田電鉄別所線待望の新型車両、6000系と本格的なご対面です!
この6000系、元東急1000系1005Fの中間車として組まれていたデハ1305とデハ1255に運転台を設けた車体になっておりまして、パッと見の外観は一畑電鉄に譲渡された1000系の改造車と同じ顔つきになっております。
※ただし排障器が別所線の1000系と共通だったり、行先表示器も幕式だったりと、細かく見ると所々で違いが見られます。
また車体のラッピングは真田氏の甲冑「赤備え」をイメージしたものになっており、今まで別所線で走っていた車両とは全く異なる、新しいコンセプトのデザインとなっております。
…てっきり私は最初、この6000系が7253Fの後を継いで二代目「まるまどりーむ号」編成になるのではと勝手に思っておりました(笑)が、東急テクノシステム改造の車両らしい???個性的な顔のこの車両を、見事にカッコよく見せるデザインにまとめあげたと思います。

デビュー式典会場の上田駅ホームではあまり見ることのできなかった、上田電鉄別所線待望の新型車両、6000系と本格的なご対面です!
この6000系、元東急1000系1005Fの中間車として組まれていたデハ1305とデハ1255に運転台を設けた車体になっておりまして、パッと見の外観は一畑電鉄に譲渡された1000系の改造車と同じ顔つきになっております。
※ただし排障器が別所線の1000系と共通だったり、行先表示器も幕式だったりと、細かく見ると所々で違いが見られます。
また車体のラッピングは真田氏の甲冑「赤備え」をイメージしたものになっており、今まで別所線で走っていた車両とは全く異なる、新しいコンセプトのデザインとなっております。
…てっきり私は最初、この6000系が7253Fの後を継いで二代目「まるまどりーむ号」編成になるのではと勝手に思っておりました(笑)が、東急テクノシステム改造の車両らしい???個性的な顔のこの車両を、見事にカッコよく見せるデザインにまとめあげたと思います。
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上田駅から1004F「まるまどりーむ号Mimaki」編成に乗車した私たち。
午後からはこの日、別所線イベント第二弾であります新型車両6000系の一般公開が下之郷車庫で控えておりましたので、そのまま下之郷駅まで乗って行ってもよかったのですが、「撮影したい」という複数のメンバーから声が出ましたので、途中下車して撮影することに。

場所はこちらもすっかりお馴染みの三好町-赤坂上間にある踏切。
さすがにこの日は1004F、6000系と新顔が2編成も本線走行するということもあって、沿線には大変多くの撮影者がいらっしゃいました。平時ならせいぜい私たちのグループくらいしかいないこの場所でも、私たちを含め最大で10名を楽に上回るほどの方が集まりました。
※ちなみにこちらの場所、往来する自動車にさえ注意すれば、横一列で別所線を撮影できますので、キャパシティーは結構あります。
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午後からはこの日、別所線イベント第二弾であります新型車両6000系の一般公開が下之郷車庫で控えておりましたので、そのまま下之郷駅まで乗って行ってもよかったのですが、「撮影したい」という複数のメンバーから声が出ましたので、途中下車して撮影することに。

場所はこちらもすっかりお馴染みの三好町-赤坂上間にある踏切。
さすがにこの日は1004F、6000系と新顔が2編成も本線走行するということもあって、沿線には大変多くの撮影者がいらっしゃいました。平時ならせいぜい私たちのグループくらいしかいないこの場所でも、私たちを含め最大で10名を楽に上回るほどの方が集まりました。
※ちなみにこちらの場所、往来する自動車にさえ注意すれば、横一列で別所線を撮影できますので、キャパシティーは結構あります。
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