別所温泉駅で小休止を終えた後は一つお隣の八木沢駅へ-。
ここもたまでんクラブでは撮影のために来る頻度が非常に高い駅です。
なべTEAは別所温泉駅から下りてきて八木沢駅のすぐ手前にある小川を渡る小さい橋で、
私は八木沢駅-舞田駅間で別所線と併走する道路からそれぞれ撮影することに-。
私が撮った撮影地は特に大きな柵もなく、架線柱も反対側に設置されているため
ご覧のように綺麗な列車の写真を撮ることができるのでお勧めです。
(※構図や露出といった私の撮影テクニックは一切除く)
…それにしても1000系の前パンシングルアームパンタグラフは
東急線では見れない姿なので非常にいいですね(笑)
模型で作る機会があればぜひとも欲しい一品です。
撮影を終えた後は一路下之郷駅まで戻ります。
ここまで夜通しノンストップでドライバーを務めたなべTEAは仮眠を取ることに。
・・・今後の行程を考え、彼の睡眠時間をなるべく多く確保するべく
私は単独で車を後にしました。
まずは下之郷駅で別所線支援と称してグッズを購入、売り上げに貢献します。
本当は別所線に乗ることこそが最大の支援なのですが、
今回は事情が事情なだけに(彼を放置して列車に乗ることはできないので)
涙を飲んで諦めます。
さて、話を戻しましてグッズを買った後はこの日の朝はお休みの7200系まるまどりーむ号を
撮影します。
たまでんクラブでは7200系以外の東急電鉄の各形式、はたまたLRTから電機機関車まで
色々な車両にこの「まるまどりーむ号」カラーを施工しておりますが、やはり7200系が
一番ピッタリですね(笑)
⇒次回へ続く
寺下駅を後にした私たちは、こちらも上田電鉄の撮影地としては御馴染みの
下之郷-中塩田間へとやってきました。
朝の時間帯であれば、3本の列車が運用される上田-下之郷間で撮る方が
撮影チャンスは多いのですが、運用を把握していない最後の1本は別所温泉から来る列車で、
車での移動時間に若干余裕があったことと、撮影までの待ち時間を極力減らすべく
(※当日は氷点下と大変寒かったため)移動する事にした、という訳です。
朝を走る3運用のうち、最後の一枠についていたのは1003F 「自然と友だち2号」でした。
ということで、この日は見事に1000系オンリーという結果に-。
とはいえ銀色のステンレスがまばゆい朝日に照らされて輝く写真というのは、
全面的にラッピングが施された7200系では味わえないものなので、
これはこれで大変いいものでした(笑)
上り列車と下り列車をそれぞれ1本ずつ撮影した後は別所温泉駅へと移動-。
こちらも朝日に照らされ大変美しい姿でした。
撮影した時間帯は東京から長野新幹線「あさま」の始発に乗ってもたどり着けないので
まさに夜通し徹して走ったからこそなせる技です。
(※そもそも前泊すればいい話ですが、たまでんクラブは旅行となると必ず?夜は遅くまで
盛り上がる⇒その反動で朝はゆっくりとなるため、なかなか実現できません。)
別所温泉駅では風物詩の一つである?つるし飾りを見ることができました。
見ていてとても楽しいのですが、これをフローベルデ様のペーパーキットシリーズの
別所温泉駅で再現するとしたらかなり至難の業ですね(笑)
そして別所温泉駅と言えば、昨年お色直しが施された丸窓電車こと
モハ5252を忘れてはいけません。
最近は週末などを中心に一般開放を行っているようで、機会が合えばぜひ行きたいのですが、
この日は残念ながら開放日ではありませんでした。
(※そもそも開放日だったとしても朝早い時間帯に来ているため絶対入れませんが。)
丸窓電車を撮影した後は、車の中で途中のコンビニで調達した缶コーヒーを飲んで小休止。
…朝日に照らされ、丸窓電車を横目に別所温泉で朝を迎える-
私にとっては最高の休日の朝でした(笑)
⇒次回へ続く
下之郷-中塩田間へとやってきました。
朝の時間帯であれば、3本の列車が運用される上田-下之郷間で撮る方が
撮影チャンスは多いのですが、運用を把握していない最後の1本は別所温泉から来る列車で、
車での移動時間に若干余裕があったことと、撮影までの待ち時間を極力減らすべく
(※当日は氷点下と大変寒かったため)移動する事にした、という訳です。
朝を走る3運用のうち、最後の一枠についていたのは1003F 「自然と友だち2号」でした。
ということで、この日は見事に1000系オンリーという結果に-。
とはいえ銀色のステンレスがまばゆい朝日に照らされて輝く写真というのは、
全面的にラッピングが施された7200系では味わえないものなので、
これはこれで大変いいものでした(笑)
上り列車と下り列車をそれぞれ1本ずつ撮影した後は別所温泉駅へと移動-。
こちらも朝日に照らされ大変美しい姿でした。
撮影した時間帯は東京から長野新幹線「あさま」の始発に乗ってもたどり着けないので
まさに夜通し徹して走ったからこそなせる技です。
(※そもそも前泊すればいい話ですが、たまでんクラブは旅行となると必ず?夜は遅くまで
盛り上がる⇒その反動で朝はゆっくりとなるため、なかなか実現できません。)
別所温泉駅では風物詩の一つである?つるし飾りを見ることができました。
見ていてとても楽しいのですが、これをフローベルデ様のペーパーキットシリーズの
別所温泉駅で再現するとしたらかなり至難の業ですね(笑)
そして別所温泉駅と言えば、昨年お色直しが施された丸窓電車こと
モハ5252を忘れてはいけません。
最近は週末などを中心に一般開放を行っているようで、機会が合えばぜひ行きたいのですが、
この日は残念ながら開放日ではありませんでした。
(※そもそも開放日だったとしても朝早い時間帯に来ているため絶対入れませんが。)
丸窓電車を撮影した後は、車の中で途中のコンビニで調達した缶コーヒーを飲んで小休止。
…朝日に照らされ、丸窓電車を横目に別所温泉で朝を迎える-
私にとっては最高の休日の朝でした(笑)
⇒次回へ続く
こんばんわ、谷風皐月です。
この記事を書いた当日、3月25日の午前5時50分頃…
私は長野県は信州上田にあります、たまでんクラブでは御馴染みの
上田電鉄の沿線におりました!
…という事で、今回から6回程度に分けて、
久しぶりの遠征記を書かせて頂きたいと思います(笑)
今回は夜中の1時半頃になべTEAの車に便乗する形で地元を出発。
群馬県の途中までひたすら下道で北上し続け、その後は上信越道を使い、
冒頭の時間帯に上田市内に到着しました。
ちょうど到着したころ、上田電鉄別所線の上り初電が上田に向かって走り始めていたので、
時間がぴったり合いそうな城下駅へ向かうことに。
もうすぐ4月を迎えるというのに気温が氷点下の中、遠くからは聞きなれた警笛の音-。
やがて前照灯を明るく照らしながら別所線の初電が現れました。
運用についていた車両は東急時代の姿を色濃く残す、1000系のトップナンバー(1001F)でした。
…日曜日の早朝、ということもあってさすがに乗客の数は少なく、
かえって撮影をしている我々が際立って目立つ雰囲気でした(笑)
(※関東から完全に徹夜をしてまで、別所線の初電を撮りに行きたがるのは私くらいでしょうね。)
列車を見送った後は、続行でやってくる上り列車(朝の時間帯のみの運用)を撮影すべく、
一路寺下駅へ-。
やってきたのはこちらも東急時代の姿を色濃く残す、1000系(1004F)でした。
…立て続けに赤帯の編成がやってくると、
ここは東急線の沿線か???と思ってしまいますね(笑)
ちなみに寺下駅での撮影は始めてでしたが、場所はそれなりに開けており、
写真はそこそこ撮れそうなので、次回来た時にでも色々なアングルで試してみたいですね。
これで朝運用につく3本のうち、2本の車両を確認できたので、
残った最後の運用についた編成を調査すべく、
再度車に乗車、一路別所温泉方面へと走ります-。
⇒次回へ続く
前回、谷風さんの記事にちょこっとだけ出していただいた私の新作。
改めましてビシッ!とご紹介いたしましょう。
まるまどりーむ塗装の東急6000系です!!
種車は一般流通品の「弘南鉄道6000系青帯セット」。
2両編成で、先日購入した東急仕様4両編成の増結用に色を塗り直して…なんて思って購入していたのですが、帰ってきてからふと思いついて方針転換…というか180度回頭。
作業を始めて2時間ほどでまるまどりーむな姿になっていたのでした(笑
さらに追加加工として前面の行先表示機を車内側から吊るすようにしました。
種車は窓の外側に印刷で再現されていますのでこれをシンナーで落とし、東急ステッカーの7200系用幕(本来のまるまどりーむに使用すべき幕ですね笑)を裏から貼りつけています。
今回はプラ板等は使わず、ステッカーの余白部分の糊側に幕を貼り付けてそれを窓の車内側から貼り付ける、という簡単仕様にしました。
幕が7200系用ですので、「別所温泉」などは窓からちょっとはみ出てしまっていますね。
まぁ気にならな程度なので良し、とします。
今回は特別に上田電鉄社紋を奢ってみました。
イベント限定で手に入れたものなのですが、1編成ぐらいは遊べるぐらいに在庫しているので思い切って貼ってみました。
社紋の設置位置が紺ですので、アクセントになっていい感じです。
最後についでのお話。
Nゲージ化の際、T車にウェイトを入れようとすると床板裏側の突起が引っ掛かってしまうようですね。
N化に際してここはカットしておきました。
そんなわけでたまでんクラブおなじみの「まるまどりーむ軍団」に仲間が一車種増えました。
本家まるまどりーむの7200系を始めとして色々な車をまるまど色に塗ってきましたが、その中でもなかなか似合ったものに仕上がったのではないかと思います。
思いませんか…?(笑
もうひとネタ、鋭意製作中ですのでまたのご紹介をお楽しみに!
改めましてビシッ!とご紹介いたしましょう。
まるまどりーむ塗装の東急6000系です!!
種車は一般流通品の「弘南鉄道6000系青帯セット」。
2両編成で、先日購入した東急仕様4両編成の増結用に色を塗り直して…なんて思って購入していたのですが、帰ってきてからふと思いついて方針転換…というか180度回頭。
作業を始めて2時間ほどでまるまどりーむな姿になっていたのでした(笑
さらに追加加工として前面の行先表示機を車内側から吊るすようにしました。
種車は窓の外側に印刷で再現されていますのでこれをシンナーで落とし、東急ステッカーの7200系用幕(本来のまるまどりーむに使用すべき幕ですね笑)を裏から貼りつけています。
今回はプラ板等は使わず、ステッカーの余白部分の糊側に幕を貼り付けてそれを窓の車内側から貼り付ける、という簡単仕様にしました。
幕が7200系用ですので、「別所温泉」などは窓からちょっとはみ出てしまっていますね。
まぁ気にならな程度なので良し、とします。
今回は特別に上田電鉄社紋を奢ってみました。
イベント限定で手に入れたものなのですが、1編成ぐらいは遊べるぐらいに在庫しているので思い切って貼ってみました。
社紋の設置位置が紺ですので、アクセントになっていい感じです。
最後についでのお話。
Nゲージ化の際、T車にウェイトを入れようとすると床板裏側の突起が引っ掛かってしまうようですね。
N化に際してここはカットしておきました。
そんなわけでたまでんクラブおなじみの「まるまどりーむ軍団」に仲間が一車種増えました。
本家まるまどりーむの7200系を始めとして色々な車をまるまど色に塗ってきましたが、その中でもなかなか似合ったものに仕上がったのではないかと思います。
思いませんか…?(笑
もうひとネタ、鋭意製作中ですのでまたのご紹介をお楽しみに!
こんばんわ、谷風皐月です。
先日久しぶりにレトモ様へなべTEAと遊びに行ってまいりました。
鉄道模型のお店 レトモ様のブログにもアップされておりましたが、
寒い日が続いておりますが、レイアウトの桜は満開でした。
と、いう訳で横浜市内で最速の???お花見運転を開催することに(笑)
私は先日買ったばかりの500系7000番台や、ついに引退の時を迎えた100系新幹線を
展開したり、北海道担当のなべTEAに合わせ789系0番台を走らせたりして遊んでおりました。
しかしいずれの写真にもバックに桜がしっかり写っているので個人的な感想ではありますが、
レイアウトへの設置効果は絶大ですね。
季節限定ものとは聞いておりますが、是非もっと植えて頂きたいと思います(笑)
また、たまでんクラブ最強の塗装屋であるなべTEAがまたまたネタを展開してくれました。
…東急6000系(種車は弘南鉄道6000系だそうです。)ベースの「まるまどりーむ号」です。
実車は言うまでもなく元東急7200系が塗られていますが、同じく18m級3扉の東急車なので
思ったより違和感は…ない…のでしょうか???
ただし色々な車両を「まるまどりーむ号色に塗って!」と発注しまくっている張本人としては
『色々してやられた』感が否めません(笑)
この東急6000系「まるまどりーむ号」風電車、そのうち記事に上がるのではないかと
思いますので、お楽しみに???
-おしまい-
カテゴリー: 東急電鉄―鉄道模型―
投稿者:
谷風皐月
こんばんわ、谷風皐月です。
東急運転会の記事からずーっと怒涛の東急ネタが続いておりましたが、
(※もっとも東急関係がたまでんクラブのメインではあるのですが)今回は
ちょっと一息おいて別の模型話でもしたいと思います。
すっかり「鉄道コレクションシリーズ」の東急6000系に話題を持ってかれてしまいましたが?
こっそり私は別の車両も買っていました。
それがこちら-。
TOMIXより最近発売された500系7000番台(通称:V編成)、山陽新幹線「こだま」です。
12月に購入した100系K編成といい、私の模型は山陽新幹線の「こだま」系統ばっかりですね。
…東急の模型ネタでこそ私は「のぞみ」や「はやぶさ」のごとく、たまでんクラブでは看板?として
活躍をさせて頂いておりますが、新幹線となると私は「こだま」クラスのようです(笑)
基本的には付属のパーツ類だけ取り付けておしまいかな、と思っていたのですが
気になったのが屋根-。
※他の自分の記事を見てつくづく思いましたが、私は相当屋根が気になる質(たち)のようです(笑)
KATOの500系新幹線( ※模型を所時していないため写真は誠に申し訳ありませんがございません。あらかじめご了承くださいm(_ _)m )は屋根の滑り止めの部分がダークグレーで塗装されており、
かなりメリハリがあるのですが、TOMIXの方は青一色となっております。
これはこれで綺麗なので十分いいと思うのですが、自分色を出すために墨入れすることにしました。
使ったのは私が愛用している「ガンダムマーカー スミ入れ用極細ペン先(グレー)」(笑)
ホントはマスキングしてグレー系統の色で塗装しようかとも思ったのですが、
面倒だったので手元にある墨入れペンでの色付けに留めることにしました。
薄く塗ったつもりだったのですが、それでもかなり屋根にメリハリがついたと思います。
…実車はどうかはわかりませんが、この方が自分らしい?のでよしとすることにします。
墨入れを行った後は各種パーツを取りつけて完成です!
-おしまい-
東急運転会の記事からずーっと怒涛の東急ネタが続いておりましたが、
(※もっとも東急関係がたまでんクラブのメインではあるのですが)今回は
ちょっと一息おいて別の模型話でもしたいと思います。
すっかり「鉄道コレクションシリーズ」の東急6000系に話題を持ってかれてしまいましたが?
こっそり私は別の車両も買っていました。
それがこちら-。
TOMIXより最近発売された500系7000番台(通称:V編成)、山陽新幹線「こだま」です。
12月に購入した100系K編成といい、私の模型は山陽新幹線の「こだま」系統ばっかりですね。
…東急の模型ネタでこそ私は「のぞみ」や「はやぶさ」のごとく、たまでんクラブでは看板?として
活躍をさせて頂いておりますが、新幹線となると私は「こだま」クラスのようです(笑)
基本的には付属のパーツ類だけ取り付けておしまいかな、と思っていたのですが
気になったのが屋根-。
※他の自分の記事を見てつくづく思いましたが、私は相当屋根が気になる質(たち)のようです(笑)
KATOの500系新幹線( ※模型を所時していないため写真は誠に申し訳ありませんがございません。あらかじめご了承くださいm(_ _)m )は屋根の滑り止めの部分がダークグレーで塗装されており、
かなりメリハリがあるのですが、TOMIXの方は青一色となっております。
これはこれで綺麗なので十分いいと思うのですが、自分色を出すために墨入れすることにしました。
使ったのは私が愛用している「ガンダムマーカー スミ入れ用極細ペン先(グレー)」(笑)
ホントはマスキングしてグレー系統の色で塗装しようかとも思ったのですが、
面倒だったので手元にある墨入れペンでの色付けに留めることにしました。
薄く塗ったつもりだったのですが、それでもかなり屋根にメリハリがついたと思います。
…実車はどうかはわかりませんが、この方が自分らしい?のでよしとすることにします。
墨入れを行った後は各種パーツを取りつけて完成です!
-おしまい-
さて、各種パーツの交換を終え走行が可能となった私の東急6000系。
最後の仕上げとして付属のステッカーを貼ることにしたのです・・・が。
おそらく実車が東急電鉄で活躍していた時に出していたであろう
各種行先方向幕やサボ板はもちろんわかるのですが…
明らかに「絶対ない」ものが-
たとえば…
» 続きを読む
豊橋鉄道へ行ったり、東急車輛に行ったり、さらにはデヤを撮影したり…と、
2月は本当にイベントが目白押しでした。
が、ようやく家での時間が取れるようになりましたので、久しぶりに模型に手を出すことにしました。
今回はこちら!
・・・ハイ、東急車輛の販売会で先行販売された「鉄道コレクションシリーズ」の東急6000系です。
2月は本当にイベントが目白押しでした。
が、ようやく家での時間が取れるようになりましたので、久しぶりに模型に手を出すことにしました。
今回はこちら!
・・・ハイ、東急車輛の販売会で先行販売された「鉄道コレクションシリーズ」の東急6000系です。
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奥沢駅まで歩いて目黒線に乗車、一路多摩川へと向かい、
駅前のコンビニで昼食と飲み物を調達し、東急多摩川線の沿線を歩きます。
せっかく架線検測ドームやサーチライトなど屋根機器の配置が独特なデヤだから
屋根を撮りたいということで東急多摩川線と交差する、中原街道沿いまでやってきました。
デヤは東急多摩川線から池上線を往復して戻ってくるダイヤになっており、
時間的余裕がありましたのでコンビニで調達したものを食べたり、視界の前後に走っている
多摩川を渡る各路線の車両たちを眺めてたりして時間を潰していました。
最初は私たちだけだった場所も、時間が経つに連れドンドン人が増え、
デヤがやってくるであろう時間には10名は楽に超えるであろう同業者の方がいらっしゃいました。
私たちは知らなかったのですが、意外に有名な?撮影地なのかもしれません。
私の方はやや失敗してしまったのですが、issの方が同じアングルで動画を撮っていましたので
こちらにご期待頂ければと思います。(近日動画サイトの方へアップロード予定です。)
撮影を終えた後、再び多摩川駅へと戻り今度は東横線に乗って綱島へと移動します。
…綱島、と聞いてピンと来る方も多いかもしれませんが綱島-大倉山間で渡る鶴見川沿いで
デヤを撮影するためです。
鶴見川に着くと、川沿いや線路と並行してかかっている道路&歩道橋には既にすぐには
数え切れないほど大勢の同業者の方がズラリと並んでいました。
この異様な?光景に、橋を渡っている一般の方は「何でこんなに人が来るの?」と疑問に思ったのか、
ある人はその理由を尋ねられたり、ある人は立ち止まって自ら原因を突き止めようとしたりしていました。
…確かに日常からすれば考えられない事ですよね(笑)
13時半頃-デヤが姿を現しました。
私は水面にうつるデヤを狙い、さらには不慣れながらも流し撮りに挑戦してみました。
結果は…「109点満点」には全然届かないまでも、個人的にはぼちぼちな戦果を上げたので
よしとします。
鶴見川での撮影を終えた後は撮影、というよりも「光景を見てみたい」という興味本位で
この日一番の激戦区であろう、東横線の渋谷駅へと向かいました。
というのは、東横線の渋谷駅では20分以上にわたって停車し、さらには
さよならセレモニーのような?式典が行われたからです。
そして東横線に乗って渋谷駅へ入線すると…想像を絶する多くの同業者の方で溢れており、
予想をはるかに上回るその光景に驚きを隠せませんでした。ものすごいパワーを感じます(笑)
デヤの入線時、停車時はデヤの姿がほんの少ししか見えなくなるほどの人だかりで
遠くから眺めていることしかできませんでしたが、最後の最後で渋谷を出発する写真だけは
なんとか納めることができました。
この後はissと別行動を取っていたなべTEAらと合流、撮影を引き上げ秋葉原のウィンドウショッピングへと
出かけたのでした。
東急電鉄で走っている車両の中でも最も派手で、その姿も印象的だったデヤ7200・デヤ7290ですが、
最後の走りも多くの人を惹きつけた「派手な」イベントとして私たちの記憶に鮮明に刻んでくれました。
この後どうなってしまうのか(現実的には廃車が濃厚???)わかりませんが、
長年活躍してきた同車にお疲れ様でした、と言ってあげたいですね。
-おしまい-
駅前のコンビニで昼食と飲み物を調達し、東急多摩川線の沿線を歩きます。
せっかく架線検測ドームやサーチライトなど屋根機器の配置が独特なデヤだから
屋根を撮りたいということで東急多摩川線と交差する、中原街道沿いまでやってきました。
デヤは東急多摩川線から池上線を往復して戻ってくるダイヤになっており、
時間的余裕がありましたのでコンビニで調達したものを食べたり、視界の前後に走っている
多摩川を渡る各路線の車両たちを眺めてたりして時間を潰していました。
最初は私たちだけだった場所も、時間が経つに連れドンドン人が増え、
デヤがやってくるであろう時間には10名は楽に超えるであろう同業者の方がいらっしゃいました。
私たちは知らなかったのですが、意外に有名な?撮影地なのかもしれません。
私の方はやや失敗してしまったのですが、issの方が同じアングルで動画を撮っていましたので
こちらにご期待頂ければと思います。(近日動画サイトの方へアップロード予定です。)
撮影を終えた後、再び多摩川駅へと戻り今度は東横線に乗って綱島へと移動します。
…綱島、と聞いてピンと来る方も多いかもしれませんが綱島-大倉山間で渡る鶴見川沿いで
デヤを撮影するためです。
鶴見川に着くと、川沿いや線路と並行してかかっている道路&歩道橋には既にすぐには
数え切れないほど大勢の同業者の方がズラリと並んでいました。
この異様な?光景に、橋を渡っている一般の方は「何でこんなに人が来るの?」と疑問に思ったのか、
ある人はその理由を尋ねられたり、ある人は立ち止まって自ら原因を突き止めようとしたりしていました。
…確かに日常からすれば考えられない事ですよね(笑)
13時半頃-デヤが姿を現しました。
私は水面にうつるデヤを狙い、さらには不慣れながらも流し撮りに挑戦してみました。
結果は…「109点満点」には全然届かないまでも、個人的にはぼちぼちな戦果を上げたので
よしとします。
鶴見川での撮影を終えた後は撮影、というよりも「光景を見てみたい」という興味本位で
この日一番の激戦区であろう、東横線の渋谷駅へと向かいました。
というのは、東横線の渋谷駅では20分以上にわたって停車し、さらには
さよならセレモニーのような?式典が行われたからです。
そして東横線に乗って渋谷駅へ入線すると…想像を絶する多くの同業者の方で溢れており、
予想をはるかに上回るその光景に驚きを隠せませんでした。ものすごいパワーを感じます(笑)
デヤの入線時、停車時はデヤの姿がほんの少ししか見えなくなるほどの人だかりで
遠くから眺めていることしかできませんでしたが、最後の最後で渋谷を出発する写真だけは
なんとか納めることができました。
この後はissと別行動を取っていたなべTEAらと合流、撮影を引き上げ秋葉原のウィンドウショッピングへと
出かけたのでした。
東急電鉄で走っている車両の中でも最も派手で、その姿も印象的だったデヤ7200・デヤ7290ですが、
最後の走りも多くの人を惹きつけた「派手な」イベントとして私たちの記憶に鮮明に刻んでくれました。
この後どうなってしまうのか(現実的には廃車が濃厚???)わかりませんが、
長年活躍してきた同車にお疲れ様でした、と言ってあげたいですね。
-おしまい-
こんばんわ、谷風皐月です。。
既になべTEAが2/25(土)の東急車輛でのイベント、
pierre2427が翌2/26(日)のデヤ7200・デヤ7290のさよなら運転撮影を記事で
書いてくれていますが、もちろん私も両イベントに参加しておりました(笑)
pierre2427の記事にある通り、デヤ7200・デヤ7290のさよなら運転は各々好きな場所で撮影を
していたので、今回は私の撮影記録をご紹介させていただきたいと思います。
前日、東急電鉄公式サイトに掲載されていたダイヤと手元にある東急時刻表を元に
自分で通過時刻や停車時間などを予測、同行するissと相談してまずは江田へ向かうことにしました。
…撮影当日、まず電車で移動して驚いたのが撮影者の数-。
沿線の各駅には既に大量の同業の方が三脚を立てたり、カメラを構えたりと静かなれども
壮絶な?場所取りが展開されていました。
…ここまで東急沿線に人が集まったのは東横線から8000系が引退することになった時以来では
ないかと思います。我々がターゲットに定めた江田駅にも既に何人かの方が今か今かと
待ち構えておりました。
午前10時頃-メインターゲットのデヤが姿を現しました!
…まさかこんなに大きなヘッドマークをつけてやってこようとは思ってもいませんでした。
さすがに事前に告知をしただけの事はあり、東急電鉄の気合の入れっぷりが感じられます。
普段は急行列車が高速で通過する線路をデヤはゆっくりとしたスピードで入線、
ホームの上り方(※渋谷方面の前方)に停車しました。
入線を撮影した同業の方を含め、全員一斉にデヤの近くへ移動-。
私も一生懸命前面や側面、特徴的なヘッドマークを撮影しました。
江田駅では営業列車(各駅停車)を待避するため、
しばらくの間停車するダイヤとなっており、思っていた以上にじっくりと撮影できたので
大成功だったと思います。
デヤを見送った後は各駅停車⇒急行と追いかけ、梶が谷で追い越しました。
次の場所は目黒線で最も有名?な撮影地の一つである、
奥沢-田園調布間のカーブと決めていたのですが、時間的余裕があったので、
途中下車した自由が丘駅で狙ってみたのですが…見事に失敗(笑)
…めげる事無く、改札を出て徒歩で撮影地へと向かいます。
撮影地では先に私の知り合いの方がいらっしゃったので、
会話をしながら待っているとやがてデヤの姿が-。
カメラを構え、今か今かとシャッターチャンスを狙っていましたが…
しかしここでもまさかの展開。
…それは容赦のない、無慈悲な東京メトロ9000系の急行列車 と の ガ ン 被 り 。
(※定時運転が大事な鉄道ですから当然仕方ないことではあるのますが)
撮影地には数十名の同業者の方がいらっしゃいましたが、
大半の方がこの事態にはショックだったのではないでしょうか。
私も無理やり後追いで撮っただけで精一杯でした。
この後昼食がてら休憩、という計画だったのですが、この悔しさに火のついたissが
「多摩川(東急多摩川線)」へ行って撮ろう!」との「全力東急」発言。
自称:たまでんクラブ1の東急おバカな私(笑)が挫ける訳にも行かず、
熱意に打たれて、急遽次なる撮影地、多摩川へと移動することに-。「
⇒次回へ続く
既になべTEAが2/25(土)の東急車輛でのイベント、
pierre2427が翌2/26(日)のデヤ7200・デヤ7290のさよなら運転撮影を記事で
書いてくれていますが、もちろん私も両イベントに参加しておりました(笑)
pierre2427の記事にある通り、デヤ7200・デヤ7290のさよなら運転は各々好きな場所で撮影を
していたので、今回は私の撮影記録をご紹介させていただきたいと思います。
前日、東急電鉄公式サイトに掲載されていたダイヤと手元にある東急時刻表を元に
自分で通過時刻や停車時間などを予測、同行するissと相談してまずは江田へ向かうことにしました。
…撮影当日、まず電車で移動して驚いたのが撮影者の数-。
沿線の各駅には既に大量の同業の方が三脚を立てたり、カメラを構えたりと静かなれども
壮絶な?場所取りが展開されていました。
…ここまで東急沿線に人が集まったのは東横線から8000系が引退することになった時以来では
ないかと思います。我々がターゲットに定めた江田駅にも既に何人かの方が今か今かと
待ち構えておりました。
午前10時頃-メインターゲットのデヤが姿を現しました!
…まさかこんなに大きなヘッドマークをつけてやってこようとは思ってもいませんでした。
さすがに事前に告知をしただけの事はあり、東急電鉄の気合の入れっぷりが感じられます。
普段は急行列車が高速で通過する線路をデヤはゆっくりとしたスピードで入線、
ホームの上り方(※渋谷方面の前方)に停車しました。
入線を撮影した同業の方を含め、全員一斉にデヤの近くへ移動-。
私も一生懸命前面や側面、特徴的なヘッドマークを撮影しました。
江田駅では営業列車(各駅停車)を待避するため、
しばらくの間停車するダイヤとなっており、思っていた以上にじっくりと撮影できたので
大成功だったと思います。
デヤを見送った後は各駅停車⇒急行と追いかけ、梶が谷で追い越しました。
次の場所は目黒線で最も有名?な撮影地の一つである、
奥沢-田園調布間のカーブと決めていたのですが、時間的余裕があったので、
途中下車した自由が丘駅で狙ってみたのですが…見事に失敗(笑)
…めげる事無く、改札を出て徒歩で撮影地へと向かいます。
撮影地では先に私の知り合いの方がいらっしゃったので、
会話をしながら待っているとやがてデヤの姿が-。
カメラを構え、今か今かとシャッターチャンスを狙っていましたが…
しかしここでもまさかの展開。
…それは容赦のない、無慈悲な東京メトロ9000系の急行列車 と の ガ ン 被 り 。
(※定時運転が大事な鉄道ですから当然仕方ないことではあるのますが)
撮影地には数十名の同業者の方がいらっしゃいましたが、
大半の方がこの事態にはショックだったのではないでしょうか。
私も無理やり後追いで撮っただけで精一杯でした。
この後昼食がてら休憩、という計画だったのですが、この悔しさに火のついたissが
「多摩川(東急多摩川線)」へ行って撮ろう!」との「全力東急」発言。
自称:たまでんクラブ1の東急おバカな私(笑)が挫ける訳にも行かず、
熱意に打たれて、急遽次なる撮影地、多摩川へと移動することに-。「
⇒次回へ続く
デヤさよなら運転も後半に入りました。
まずは綱島駅の陸橋から、上下線を両方まとめて撮影します。
渋谷に向かうデヤ7200・デヤ7290。
渋谷駅でのセレモニーは大混雑必至なので避け、
自由が丘~田園調布間の撮影ポイントに向かいます。
ここは以前、8000系8039Fのさよなら運転を撮影した場所でもあり、
個人的に思い入れがあります。
日比谷線の03系と離合して自由が丘を発車していきます。
当撮影場所から徒歩数分で目黒線の線路がありますので、
先回りします。
目黒線を快走する風景が撮影できました。
この後田園都市線内で撮影するも、対向列車に被られかけて
あまり良い写真は撮影できず・・・。
長津田に自分が着いた時には、既にデヤは入庫済み。
せっかくなので、長津田検車区まで見に行くことにします。
車庫の奥でパンタグラフを降ろして留置されていました。
お疲れ様でした(丸1日追いかけた自分もお疲れモードでした)。
なお、たまでんクラブメンバーで最後まで追いかけたのは自分だけだったようです。
他のメンバーの追いかけ記録も引き続きご覧ください!
<Pierre2427編 おわり>
まずは綱島駅の陸橋から、上下線を両方まとめて撮影します。
渋谷に向かうデヤ7200・デヤ7290。
渋谷駅でのセレモニーは大混雑必至なので避け、
自由が丘~田園調布間の撮影ポイントに向かいます。
ここは以前、8000系8039Fのさよなら運転を撮影した場所でもあり、
個人的に思い入れがあります。
日比谷線の03系と離合して自由が丘を発車していきます。
当撮影場所から徒歩数分で目黒線の線路がありますので、
先回りします。
目黒線を快走する風景が撮影できました。
この後田園都市線内で撮影するも、対向列車に被られかけて
あまり良い写真は撮影できず・・・。
長津田に自分が着いた時には、既にデヤは入庫済み。
せっかくなので、長津田検車区まで見に行くことにします。
車庫の奥でパンタグラフを降ろして留置されていました。
お疲れ様でした(丸1日追いかけた自分もお疲れモードでした)。
なお、たまでんクラブメンバーで最後まで追いかけたのは自分だけだったようです。
他のメンバーの追いかけ記録も引き続きご覧ください!
<Pierre2427編 おわり>
続いて池上線で撮影します。
デヤは大井町線から大岡山・田園調布・多摩川・蒲田を経由して
池上線にやってくるため、旗の台駅付近で撮影すれば
かなり待ち伏せの時間の余裕が出来ます。
・・・しかし行ってみると、既に旗の台付近の池上線沿線には、予想以上の人・人・人!!
ほとんど撮れる場所がありません。
自分のカメラの液晶はバリアングルのため、裏技(?)で
カメラを高い位置に持ち上げて撮ってみました(笑)
7200系は池上線や目蒲線のイメージが強いので、
個人的には同線を走る姿が一番マッチしていると思います。
旗の台を発車していくデヤ7200・デヤ7290。
デヤが五反田駅まで行って折り返して来る間に、石川台駅まで移動します。
丁度新7000系と離合しました!
この後奥沢駅に移動するものの、溢れんばかりのホームの人だかりにより
撮影を断念。東横線に先回りします。
⇒次回へ続く
デヤは大井町線から大岡山・田園調布・多摩川・蒲田を経由して
池上線にやってくるため、旗の台駅付近で撮影すれば
かなり待ち伏せの時間の余裕が出来ます。
・・・しかし行ってみると、既に旗の台付近の池上線沿線には、予想以上の人・人・人!!
ほとんど撮れる場所がありません。
自分のカメラの液晶はバリアングルのため、裏技(?)で
カメラを高い位置に持ち上げて撮ってみました(笑)
7200系は池上線や目蒲線のイメージが強いので、
個人的には同線を走る姿が一番マッチしていると思います。
旗の台を発車していくデヤ7200・デヤ7290。
デヤが五反田駅まで行って折り返して来る間に、石川台駅まで移動します。
丁度新7000系と離合しました!
この後奥沢駅に移動するものの、溢れんばかりのホームの人だかりにより
撮影を断念。東横線に先回りします。
⇒次回へ続く