さて今回はー。
KATOから発売されました「キハ110 200番台」を紹介したいと思います。
・・・ブログのタイトルにも、記事冒頭の画像にも記載されておりますとおり、今回の車両はNゲージではなく「HOゲージ」ー。これは私にとって人生初となるHOゲージの車両になります。
「なぜ今度は突然HOゲージ?」という話ですが・・・実は私が自分のお金で最初に購入した鉄道模型(もちろんNゲージ)はKATOのキハ110-100とEF64-1000でして、この両車は現在でも少しずつ増備を続けているほど地味に愛着がある車両だったりします。
そして今回、KATOからHOゲージでのキハ110が発売ー。
「私のNゲージ第1号はKATOのキハ110ー。ならばHOゲージの第1号 もキハ110にしよう!」というなんとも超個人的な理由でした(笑)
KATOから発売されました「キハ110 200番台」を紹介したいと思います。
・・・ブログのタイトルにも、記事冒頭の画像にも記載されておりますとおり、今回の車両はNゲージではなく「HOゲージ」ー。これは私にとって人生初となるHOゲージの車両になります。
「なぜ今度は突然HOゲージ?」という話ですが・・・実は私が自分のお金で最初に購入した鉄道模型(もちろんNゲージ)はKATOのキハ110-100とEF64-1000でして、この両車は現在でも少しずつ増備を続けているほど地味に愛着がある車両だったりします。
そして今回、KATOからHOゲージでのキハ110が発売ー。
「私のNゲージ第1号はKATOのキハ110ー。ならばHOゲージの第1号 もキハ110にしよう!」というなんとも超個人的な理由でした(笑)
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さて今度手を加えましたのは両先頭車の連結器ー。
と言いますのも阪神電鉄の車両はかつて、国内では珍しいバンドン式連結器というのを採用していたのですが、2006-2007年頃に大半の車両を廻り子式密着連結器に換装したそうでして、私が今回購入した9300系のセットは前者を再現しているのに対し、私がやりたいのは後者の姿ー。
ならばということで、greenmaxの汎用ダミーカプラーパーツからそれっぽい形状のものをチョイスして交換しました。
上の画像の右側に写っているのがバンドン式、左側に写っているのが今回交換した連結器ですが・・・こうしてみると連結器の位置の高さが全然違うのがわかりますね。
ちなみに実車は連結器の交換によって、車体に若干の切り欠きができたようなのですが、今回模型での再現は見送りました。
※実車と同様模型の方も車体側を削ることに対して躊躇っていたのですが、「黒く塗るだけでも雰囲気出るんじゃない?」というアドバイスをいただきましたので、後日試してみたいと思います。
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という訳で、greenmaxの「阪神9300系 6両編成セット」にちょこちょこっと手を加えていきます。
まずは避雷器、ヒューズボックスといった屋上機器の取付とパンタグラフの交換ー。
阪神9300系は登場時、下枠交差型パンタグラフ(PT4802)を搭載していたようでしてgreenmax製品でも同社のPT48が搭載されているのですが、現在はシングルアームパンタグラフに換装されている=現在の姿に合わせようということで、greenmaxのPT71Dに交換しました。
(※ちなみにgreenmaxからはシングルアームパンタグラフに換装された後の姿をモデルにした6両セットが発売されています。)
まずは避雷器、ヒューズボックスといった屋上機器の取付とパンタグラフの交換ー。
阪神9300系は登場時、下枠交差型パンタグラフ(PT4802)を搭載していたようでしてgreenmax製品でも同社のPT48が搭載されているのですが、現在はシングルアームパンタグラフに換装されている=現在の姿に合わせようということで、greenmaxのPT71Dに交換しました。
(※ちなみにgreenmaxからはシングルアームパンタグラフに換装された後の姿をモデルにした6両セットが発売されています。)
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さて、キハ58の次にご紹介する模型ですが、前回記事のラストにもあげた↑の画像に少しだけ写っていた車両になります。
(※といっても右下にちょこっとだけというなんとも微妙な写り具合ですが。)
わかる方にはおそらくこれだけでもおわかりいただけるかとは思うのですが、たぶん私のブログ記事を見て下さっている多くの方は「?」かと思いますのでご紹介しますとー。
はい、greenmaxから発売されました「阪神電鉄9300系」です!
「またなぜ突然阪神電車???」という感じがするかと思いますが、私的には「たまでんクラブ」が総力をあげたことで【京阪電鉄】というテーマがある程度満足のいく領域(※ただしあくまで「ある程度」です。)に達したことから、「そろそろ他の関西私鉄にも目を向けようかな?」と検討した結果、阪神電鉄という回答に至った訳です。
※我ながらホント、「東急!」一筋だった自分がちょっとずつではありながらもいろいろな方面に手を出すようになったものです(笑)
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さて、常磐無線アンテナ(らしきもの)の搭載も無事終わった私のKATO製キハ58系ー。
車体の加工はこれで終わりなのですが、最後に室内灯(※KATOのLED室内灯クリア)を組み込んでみました。
・・・床板の成型色が青系からか、車内が青っぽく照らされているのが少々気になりますが、やはり室内灯を入れると入れないとではだいぶ雰囲気が違う気がします。
なにはともあれ、わずか2両(キハ28+キハ58)と最小限の編成ではありますが、これにてようやく完成となりました。
ちなみに何故、今回私がキハ58系・・・しかも常磐無線アンテナを搭載した車両を作ったかと言いますとー。
車体の加工はこれで終わりなのですが、最後に室内灯(※KATOのLED室内灯クリア)を組み込んでみました。
・・・床板の成型色が青系からか、車内が青っぽく照らされているのが少々気になりますが、やはり室内灯を入れると入れないとではだいぶ雰囲気が違う気がします。
なにはともあれ、わずか2両(キハ28+キハ58)と最小限の編成ではありますが、これにてようやく完成となりました。
ちなみに何故、今回私がキハ58系・・・しかも常磐無線アンテナを搭載した車両を作ったかと言いますとー。
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という訳で早速KATOのキハ58の加工開始ー。
まずはジャンパ栓や胴受など付属パーツ類を取り付け。
やはりこの辺のパーツが別パーツ化されていると、リアルな表現になっていいですね。
ただジャンパ栓の方は成型色のまま取り付けると、クリーム色がかなり違和感を感じましたので写真のように黒で色差ししてみました。これだけでもだいぶ雰囲気は良くなると思います。
また前面の表示も【急行】から【快速】へと変えてみました。というのもキハ58系は急行形気動車ということで、全盛期こそ全国で急行列車として活躍したかと思いますが、(実車をあんまり知らないなりの)私的にはローカル線で普通列車や快速列車として活躍していたイメージの方が強かったからです。
・・・さて、次からが加工の本番でしてー。
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こんばんは、谷風皐月です。
ここ最近、実車の撮影記事ばかり続いておりましたが、本業?である鉄道模型の方もちょいちょいと作業しておりましたので今回から記事を書いていこうと思います。
まず第一弾はこちらー。
はい、KATOからリニューアル生産されましたキハ58系です!
・・・【東急と京阪除いたら何も残らない人】とまで言われたことのある私(笑)
(※さすがにそこまで偏ってはいませんが、両グループの車両を足すと全所有両数の過半数は軽く超えてしまう以上否定もできません。)
周囲から「いきなり何故!?どうした!?」と驚かれましたが、たまにはメジャーどころ(一方で実に奥が深く、ハマったら簡単に抜けられない?)車両にも少しは手を出してみようということで、今回購入した次第です。
ここ最近、実車の撮影記事ばかり続いておりましたが、本業?である鉄道模型の方もちょいちょいと作業しておりましたので今回から記事を書いていこうと思います。
まず第一弾はこちらー。
はい、KATOからリニューアル生産されましたキハ58系です!
・・・【東急と京阪除いたら何も残らない人】とまで言われたことのある私(笑)
(※さすがにそこまで偏ってはいませんが、両グループの車両を足すと全所有両数の過半数は軽く超えてしまう以上否定もできません。)
周囲から「いきなり何故!?どうした!?」と驚かれましたが、たまにはメジャーどころ(一方で実に奥が深く、ハマったら簡単に抜けられない?)車両にも少しは手を出してみようということで、今回購入した次第です。
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準急と各駅停車が交互に運転される、平日朝ラッシュのピーク時間帯がまもなく終了という頃、ついにあの車両がやってきました。
2002年にデビューした5000系以来、実に16年振り(※今でも私の感覚では5000系は十分新しい車両という位置づけなのですが・・・時が経つのは早いですね。。。)となる東急田園都市線の新型車両ー。
2020系!
まだ3編成と少数であり、東武線内でのハンドル訓練や試運転が十分でないため?か東武非乗り入れ編成(サークル車)としてのデビューとなりました。
5000系を初めて見た時の衝撃は今でもよく覚えていますが、2020系もまた久しぶりの新型車両ということもあってそのインパクトは強烈ですね。そしてやはり「カッコいいと思うけど、なんか東急っぽさを感じない」というのが率直な感想(笑)
ただこの2020系が8500系、8590系、2000系といった形式を置き換えて、5000系の18編成(5101F~5117F、5120F)を上回る、田園都市線の最大勢力形式になるでしょうから次第に慣れてくるのでしょうね。
とりあえずまともに撮影するのはこの日が初めてでしたので、「撮れてよかった」の一言です。ただ個人的にはこの直後に来た車両の方がもっとテンションが上がりました(笑)
2002年にデビューした5000系以来、実に16年振り(※今でも私の感覚では5000系は十分新しい車両という位置づけなのですが・・・時が経つのは早いですね。。。)となる東急田園都市線の新型車両ー。
2020系!
まだ3編成と少数であり、東武線内でのハンドル訓練や試運転が十分でないため?か東武非乗り入れ編成(サークル車)としてのデビューとなりました。
5000系を初めて見た時の衝撃は今でもよく覚えていますが、2020系もまた久しぶりの新型車両ということもあってそのインパクトは強烈ですね。そしてやはり「カッコいいと思うけど、なんか東急っぽさを感じない」というのが率直な感想(笑)
ただこの2020系が8500系、8590系、2000系といった形式を置き換えて、5000系の18編成(5101F~5117F、5120F)を上回る、田園都市線の最大勢力形式になるでしょうから次第に慣れてくるのでしょうね。
とりあえずまともに撮影するのはこの日が初めてでしたので、「撮れてよかった」の一言です。ただ個人的にはこの直後に来た車両の方がもっとテンションが上がりました(笑)
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