17:41、定刻どおり寝台特急日本海は大阪駅へ入線してきました。

この日はほぼ満席での運行でした。

大阪駅発車後、ハイケンスのセレナーデのチャイムと共に、車内アナウンスが流れます。
客車列車が減ってきたため、このチャイムが聞ける機会もかなり少なくなってきました。
車内では、ベッドや通路で乗客たちは思い思いの時間を過ごしていました。
自分は・・・京都発車後にすぐ就寝しました(笑)
加賀温泉(20:52-20:57)・直江津(23:50-23:57)・新津(翌1:28-1:33)での
停車時間中の撮影に備えるためです。
携帯の目覚ましを仕掛けて、イヤホンを耳につなげての就寝です。

加賀温泉・直江津では撮影している乗客がいましたが、
流石に新津(写真)は深夜だったため、撮影していた乗客は自分1人でした。
辺りは小雪が舞っています。
ここまでは定刻で運行されていたのですが・・・
まさか翌朝あんなことになろうとは、誰も予想していなかったことでしょう。
⇒次回へ続く
この日はほぼ満席での運行でした。
大阪駅発車後、ハイケンスのセレナーデのチャイムと共に、車内アナウンスが流れます。
客車列車が減ってきたため、このチャイムが聞ける機会もかなり少なくなってきました。
車内では、ベッドや通路で乗客たちは思い思いの時間を過ごしていました。
自分は・・・京都発車後にすぐ就寝しました(笑)
加賀温泉(20:52-20:57)・直江津(23:50-23:57)・新津(翌1:28-1:33)での
停車時間中の撮影に備えるためです。
携帯の目覚ましを仕掛けて、イヤホンを耳につなげての就寝です。
加賀温泉・直江津では撮影している乗客がいましたが、
流石に新津(写真)は深夜だったため、撮影していた乗客は自分1人でした。
辺りは小雪が舞っています。
ここまでは定刻で運行されていたのですが・・・
まさか翌朝あんなことになろうとは、誰も予想していなかったことでしょう。
⇒次回へ続く
広島駅では、予約した新幹線まで時間に余裕があったため、
広島名物のカキフライ定食を堪能した後、広島電鉄をしばし定点撮影。

新旧各種車両がひっきりなしにやってきて、飽きることはありません。
過去にイタリア・ミラノに住んでいたこともあり、このような長編成の
路面電車が頻繁に行き交う光景は、ミラノやドイツ・スイス・フランスの都市等、
ヨーロッパの香りを感じます。
車内放送前の2点チャイムも、ドイツのベルリン地下鉄等と類似しています。
さて、広島15:10発のさくら566号で新大阪へ向かいます。

普通車指定席で、グリーン車並の席に座れるのは嬉しいですね。
N700系8000番台(R編成)も初乗車、車内チャイムが新鮮です。
16:44新大阪到着。次はいよいよ寝台特急日本海に乗車し、青森を目指します。
しかし、大阪発車まではあと1時間あります。
そこで、新大阪駅に隣接している宮原総合運転所へ、
出発準備をしている日本海を見に行きます。

構内の一番西側で待機していました。
その後、阪急の十三駅まで歩き、梅田駅・大阪駅へと向かいます。
⇒次回へ続く
広島名物のカキフライ定食を堪能した後、広島電鉄をしばし定点撮影。
新旧各種車両がひっきりなしにやってきて、飽きることはありません。
過去にイタリア・ミラノに住んでいたこともあり、このような長編成の
路面電車が頻繁に行き交う光景は、ミラノやドイツ・スイス・フランスの都市等、
ヨーロッパの香りを感じます。
車内放送前の2点チャイムも、ドイツのベルリン地下鉄等と類似しています。
さて、広島15:10発のさくら566号で新大阪へ向かいます。
普通車指定席で、グリーン車並の席に座れるのは嬉しいですね。
N700系8000番台(R編成)も初乗車、車内チャイムが新鮮です。
16:44新大阪到着。次はいよいよ寝台特急日本海に乗車し、青森を目指します。
しかし、大阪発車まではあと1時間あります。
そこで、新大阪駅に隣接している宮原総合運転所へ、
出発準備をしている日本海を見に行きます。
構内の一番西側で待機していました。
その後、阪急の十三駅まで歩き、梅田駅・大阪駅へと向かいます。
⇒次回へ続く
本州大縦断 乗り・撮り納めの旅②~呉線103系~
広島地区に残る103系は、2012年現在3両編成3本。
2011年3月までに4両編成は全廃となっています。
次回の改正までに置き換えられる予定はありませんが、もはや風前の灯状態。
恐らく、そう先は長くないのではないかと思います。
広島地区の103系は主に呉線の快速安芸路ライナーの運用(広島~広 間)に
就いています(一部、普通列車や山陽本線内運用もあり)。
そのため、狙うのはそう難しくありません。
300系F編成で運用される、こだま734号を広島駅で撮影した後、
早速在来線のホームで待機します。
やってきたのは、113系湘南色(700番台)でした(苦笑)
京都総合運転所から転属してきた車両で、元々5700番台だったのですが
高速化が解除されたため、車両番号表記の5の数字が目張りされていました。
この編成もいずれは黄色一色の新塗装になってしまうのでしょうか。
とはいえ、JR東日本やJR東海からは消滅してしまった113系。
走行音や乗り心地に懐かしさを感じながら、呉を目指します。
呉駅で対向の安芸路ライナーを待つと、ようやく103系が姿を現しました。
この接近メロディーを聴くと、広島地区に来た実感がわきます。
呉駅から徒歩5分の鉄橋で、後続の広行きの安芸路ライナーを撮影。

この日はD-01編成とD-02編成が運用に入っており、
D-03編成は広島運転所に留置されていました。
続いて、水尻駅へ。
この当たりは国道と線路が並行しており、撮影も容易です。

ただ、呉線と言えば個人的には瀬戸内海沿いを走るイメージ。
実際そのような区間は多いのですが、
呉から広島寄りは海と線路の間に国道が通っており、
さらに国道31号線は交通量も非常に多く、大型トラックなどの走行も多いため
上手く撮れるかは完全にタイミング次第。
しかしせっかく来たのだからと、アングルを変えて挑戦してみました。

足の長さほどしかない幅の細い堤防の上でバランスを取って
(バランスを崩したら海へ真っ逆さまです・・・)撮影したのがこの1枚。
103系が来る直前で丁度交通量が一時的に減り、何とかそれらしい写真を撮ることができました。
(スカートに障害物がかかってしまったのは残念ですが)
今回は時間の都合上、103系に乗ることは出来ませんでしたが
それは次回のお楽しみと言うことにしておきます。
次は広島駅に戻り、大阪へ向かいます。
⇒次回へ続く
広島地区に残る103系は、2012年現在3両編成3本。
2011年3月までに4両編成は全廃となっています。
次回の改正までに置き換えられる予定はありませんが、もはや風前の灯状態。
恐らく、そう先は長くないのではないかと思います。
広島地区の103系は主に呉線の快速安芸路ライナーの運用(広島~広 間)に
就いています(一部、普通列車や山陽本線内運用もあり)。
そのため、狙うのはそう難しくありません。
300系F編成で運用される、こだま734号を広島駅で撮影した後、
早速在来線のホームで待機します。
やってきたのは、113系湘南色(700番台)でした(苦笑)
京都総合運転所から転属してきた車両で、元々5700番台だったのですが
高速化が解除されたため、車両番号表記の5の数字が目張りされていました。
この編成もいずれは黄色一色の新塗装になってしまうのでしょうか。
とはいえ、JR東日本やJR東海からは消滅してしまった113系。
走行音や乗り心地に懐かしさを感じながら、呉を目指します。
呉駅で対向の安芸路ライナーを待つと、ようやく103系が姿を現しました。
この接近メロディーを聴くと、広島地区に来た実感がわきます。
呉駅から徒歩5分の鉄橋で、後続の広行きの安芸路ライナーを撮影。
この日はD-01編成とD-02編成が運用に入っており、
D-03編成は広島運転所に留置されていました。
続いて、水尻駅へ。
この当たりは国道と線路が並行しており、撮影も容易です。
ただ、呉線と言えば個人的には瀬戸内海沿いを走るイメージ。
実際そのような区間は多いのですが、
呉から広島寄りは海と線路の間に国道が通っており、
さらに国道31号線は交通量も非常に多く、大型トラックなどの走行も多いため
上手く撮れるかは完全にタイミング次第。
しかしせっかく来たのだからと、アングルを変えて挑戦してみました。
足の長さほどしかない幅の細い堤防の上でバランスを取って
(バランスを崩したら海へ真っ逆さまです・・・)撮影したのがこの1枚。
103系が来る直前で丁度交通量が一時的に減り、何とかそれらしい写真を撮ることができました。
(スカートに障害物がかかってしまったのは残念ですが)
今回は時間の都合上、103系に乗ることは出来ませんでしたが
それは次回のお楽しみと言うことにしておきます。
次は広島駅に戻り、大阪へ向かいます。
⇒次回へ続く
Pierre2427です。今年も宜しくお願い致します。
1月の3連休(1/7~9)は業務多忙による休日出勤で潰れてしまいましたが、
何とか仕事が一区切りついたため、翌週の1/13を振替休日に。
そして、せっかく3連休にしたのだから、3月までに姿を消す車両や路線を
乗り納め・撮り納めしようと思い、一人旅に出ることにしました。
1月の3連休(1/7~9)は業務多忙による休日出勤で潰れてしまいましたが、
何とか仕事が一区切りついたため、翌週の1/13を振替休日に。
そして、せっかく3連休にしたのだから、3月までに姿を消す車両や路線を
乗り納め・撮り納めしようと思い、一人旅に出ることにしました。
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今回は2002年(平成14年)に生産された初期生産ロッドと2008年(平成20年)頃に
再生産された「2次車 ホリデー快速ビューやまなし 10両セット」の比較です。
(※写真でいいますと、左側から2番目と真ん中に写っている車両ケースの合計2箱です。)
商品の番号も同じ=再生産品との比較なので、おそらく今回が一番違いが見当たらないかも
しれませんが、その点あらかじめご了承ください(笑)

まず、こちらが2者(2車)の製品内容です。
・・・遠くから撮影しているため今回も違いは全くわかりません。
ただ前回の1次車と2次車では先頭車に大きな違いがあったものの、
今回は同じ2次車、そして再生産品=編成番号も同じなので近くで見てみても
パッと見ではほとんどわかりません。
やはり再生産品なので違いはないのでしょうか???

・・・と思ったら、非常に細かいポイントですが発見できました(笑)
写真上が2008年(平成20年)再生産品で、写真下が2002年(平成14年)の初期生産品です。
再生産品の方の車体にJRマーク や標記(おそらく外部の非常用ドアコック?)が追加されておりました。…JRマークはわりと目立ちますが、標記の方は細かいというレベルではないため、写真に赤で〇をつけておきました(笑)
若干ではあるものの再生産品では車体のディティールが向上しているようです。

次がおそらく今回一番差異が見られる点だと思われます。
それは、前照灯と尾灯の違い-。
写真左側が再生産品で、右側が初期生産品です。
どうやら再生産品ではライトが電球からLEDへ換装されているようでした。
実際2者(2車)間でかなり輝度が異なることがおわかりいただけるかと思います。
(※検証に際しては同じコントローラーを使用しております。)
また、ライトをつけていなくても初期生産品の尾灯パーツはかなり厚めに?赤く塗られているのですが、
再生産品ではクリアーパーツになっており違いが一発でわかります。
実車がどちらの方が近いのかは知識不足のためわかりませんが、
やはりLEDの方が明るくて印象としてはいいように思えます。
当時の販売値段は時期は違えど両者とも同じだったようなので、
購入されるなら後者を選んだほうがお得感がある???かもしれません。
ただ実車と照らし合わせるとどちらも現行の姿と同一だと思いますので、
製品名である「ホリデー快速ビューやまなし」以外にも「快速アクティー」や「湘南ライナー」
湘南新宿ラインで活躍していた頃などいろいろな時代設定で遊べると思います。
個人的には「ホリデー快速ビュー鎌倉」や臨時快速「伊豆」号などの超マニアック?なネタで
無理やりいろいろな車両と共演したいですね(笑)
-次回へ続く-