私市駅から交野線に乗って枚方市駅まで戻り、再び京阪本線へ乗り換え。
やってきた8000系(8003F)の特急で、今度は京橋駅へと移動ー。
8000系ということで、(無駄に全力で)撮影しようとしたところ、ちょうど3000系の上り特急がやってきましたので京阪電鉄が誇る両特急車の並びを撮影ー。
ここ京橋駅では、2020年度中(2021年春?)を目途にホームドアの設置が予定されていますので、少し風景も変わってくるのでしょうか。また、2020年度は3000系にいよいよプレミアムカーが導入されますので、注目したいところです。
さて京橋駅からは各駅停車に乗り換えまして―。
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宇治駅から再び宇治線を乗り通して中書島駅へと戻り、そこから再び京阪本線へ。
2400系(2453F)の準急に乗ってやってきましたのは石清水八幡宮駅。
そこから「石清水八幡宮参道ケーブル」こと鋼索線に乗り換えた・・・のですが、雨は益々強くなるばかりで、ケーブル八幡宮山上駅の駅舎を撮影するのが精いっぱい。
男山を(鋼索線で)登ったら毎回欠かさず参拝していた石清水八幡宮も、この日ばかりは参拝を諦め、すぐに鋼索線に乗って男山を降りてしまったのは残念でしたが、一方で(※ケーブル八幡宮口駅に着いてから気づいたのですが。)何気に数字の「2」が並ぶ年月日に鋼索線に乗れたのは旅の記念になりますので、なかなかいいタイミングでもありました。
鋼索線を制覇した後は再び石清水八幡宮駅から京阪本線に乗車ー。
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こんばんは、谷風皐月です。
タイトルの通りではありますが先日、2020年最初となる「たまでんクラブ」遠征に行ってまいりました。行先は最初ということで(例によって)京阪電鉄の沿線。
まず今回、最初にやってまいりましたのは京阪本線の東福寺駅。
・・・最初は京都駅からJR琵琶湖線で大津駅へと向かい、そこから大津線(石山坂本線・京津線)沿線で撮影しようと計画していたのですが、この日の関西地方は残念ながら雨模様。撮影は厳しいということであっさりと諦め、急きょ計画を変更することに。
ちょうど前回の遠征で大津線以外の区間に乗車できるフリーチケットを購入(
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4518&catid=24#more)
していましたので、そのフリーチケットを使って京阪本線系統の各線+鋼索線を乗りつぶすことにしたのでした。
タイトルの通りではありますが先日、2020年最初となる「たまでんクラブ」遠征に行ってまいりました。行先は最初ということで(例によって)京阪電鉄の沿線。
まず今回、最初にやってまいりましたのは京阪本線の東福寺駅。
・・・最初は京都駅からJR琵琶湖線で大津駅へと向かい、そこから大津線(石山坂本線・京津線)沿線で撮影しようと計画していたのですが、この日の関西地方は残念ながら雨模様。撮影は厳しいということであっさりと諦め、急きょ計画を変更することに。
ちょうど前回の遠征で大津線以外の区間に乗車できるフリーチケットを購入(
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4518&catid=24#more)
していましたので、そのフリーチケットを使って京阪本線系統の各線+鋼索線を乗りつぶすことにしたのでした。
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鉄道コレクション(以降鉄コレ)の『長野電鉄8500系(T4編成)3両セット』ー。
(※今回は過去の製品と比較するため以降T4編成セットと記載します。)
今回は2010年4月に発売されました『長野電鉄8500系3両セット(※以降旧セット)』と比較してまいりたいと思います。
まずは公式でも謳われている金型改良されたという前面から。
画像の左側が今回発売されたT4編成セットで、右側が旧セットとなります。
(※旧セットの方は久しぶりに収納ケースから引っ張り出しましたが、T3編成がモデルになっていたのですね。)
ちなみに改良されたという部分ですが、前照灯の形状が微妙に違っているのがおわかりになりますでしょうか?
・・・少しわかりづらいかもしれませんが、とりあえずT4編成の前照灯は全体的に銀色に塗られているのに対し、旧セットは帯色と同じ赤色に塗られている点はおわかりになりますでしょうか?無論実車はT4編成セットの方が近いので、「より8500系らしくなった」と言えるかと思います。
また印刷についてもT4編成セットの方が種別・行先が鮮明でハッキリと見えますし、貫通扉の幌枠部分が色分けされているなど、改善されています。(ただこの幌枠の色自体は好みがわかれそうなところではありますが。)
ただお値段(税抜本体価格)は旧セットが2,700円だったのに対し、T4編成セットは4,500円と結構な差がありますので、価格が上がった分よくなった・・・という捉え方もできるかもしれません。
(※今回は過去の製品と比較するため以降T4編成セットと記載します。)
今回は2010年4月に発売されました『長野電鉄8500系3両セット(※以降旧セット)』と比較してまいりたいと思います。
まずは公式でも謳われている金型改良されたという前面から。
画像の左側が今回発売されたT4編成セットで、右側が旧セットとなります。
(※旧セットの方は久しぶりに収納ケースから引っ張り出しましたが、T3編成がモデルになっていたのですね。)
ちなみに改良されたという部分ですが、前照灯の形状が微妙に違っているのがおわかりになりますでしょうか?
・・・少しわかりづらいかもしれませんが、とりあえずT4編成の前照灯は全体的に銀色に塗られているのに対し、旧セットは帯色と同じ赤色に塗られている点はおわかりになりますでしょうか?無論実車はT4編成セットの方が近いので、「より8500系らしくなった」と言えるかと思います。
また印刷についてもT4編成セットの方が種別・行先が鮮明でハッキリと見えますし、貫通扉の幌枠部分が色分けされているなど、改善されています。(ただこの幌枠の色自体は好みがわかれそうなところではありますが。)
ただお値段(税抜本体価格)は旧セットが2,700円だったのに対し、T4編成セットは4,500円と結構な差がありますので、価格が上がった分よくなった・・・という捉え方もできるかもしれません。
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さて鉄道コレクション(以下鉄コレ)の長野電鉄8500系(T4編成)3両セット。
今回は車両の方を見てまいりたいと思います。
ということでまずは前面と妻面から。
基本的には2019年11月に発売された、T2編成セットの鉄道むすめラッピングがない仕様となっております。ただ最初に発売された8500系セットは2010年の登場ということで、それから9年以上もの時が経ったということで、前面の金型が改良されたそうです。
(※前面の違いについては次回の記事でご紹介させていただきたいと思います。)
また種別「普通」、行先「須坂」、ワンマン標記、車番などはすべて印刷済みとなっていますが、個人的には全体的になかなかいい仕上がりになっているのではないかと思います。
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今回は車両の方を見てまいりたいと思います。
ということでまずは前面と妻面から。
基本的には2019年11月に発売された、T2編成セットの鉄道むすめラッピングがない仕様となっております。ただ最初に発売された8500系セットは2010年の登場ということで、それから9年以上もの時が経ったということで、前面の金型が改良されたそうです。
(※前面の違いについては次回の記事でご紹介させていただきたいと思います。)
また種別「普通」、行先「須坂」、ワンマン標記、車番などはすべて印刷済みとなっていますが、個人的には全体的になかなかいい仕上がりになっているのではないかと思います。
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