さて前回に続きまして、TOMYTEC『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』の【叡山電車700系】第3弾(※)のご紹介ー。
前回記事のラストでも書きましたとおり、今回は以前発売された鉄コレ700系との比較ということでー。
2020年夏に発売されました、登場時カラーの700系をご用意しました。
この登場時カラーの700系、今回発売されたリニューアル車のうちの1両と同じ車両(722号車)ということでチョイスしましたが、車体のカラーリングに限らず、先頭部のデザインも大きく変わっているのがおわかりになるのではないでしょうか。
リニューアル車は安全性向上のため、前面下部覆い(スカート)の設置に加え、車体前面の強化も行った関係で、大きく印象が変わったようです。722号車は1987年のデビューということで叡山電鉄の車両の中でもベテランの部類に入りますが、新車と言ってもいいくらい生まれ変わりましたね。
前回記事のラストでも書きましたとおり、今回は以前発売された鉄コレ700系との比較ということでー。
2020年夏に発売されました、登場時カラーの700系をご用意しました。
この登場時カラーの700系、今回発売されたリニューアル車のうちの1両と同じ車両(722号車)ということでチョイスしましたが、車体のカラーリングに限らず、先頭部のデザインも大きく変わっているのがおわかりになるのではないでしょうか。
リニューアル車は安全性向上のため、前面下部覆い(スカート)の設置に加え、車体前面の強化も行った関係で、大きく印象が変わったようです。722号車は1987年のデビューということで叡山電鉄の車両の中でもベテランの部類に入りますが、新車と言ってもいいくらい生まれ変わりましたね。
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こんばんは、谷風皐月です。
今回は鉄道模型の記事ということで、TOMYTECの『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』から発売された【叡山電車700系】の第3弾(※)を紹介したいと思います。
(※)第3弾という呼称は私が勝手に呼称しているだけであって正式なものではありませんが、叡山700系の鉄コレは下記のとおり今回が3回目の製品化となりますので、第3弾としております。
・2019年秋・・・観光列車「ひえい」と721号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4493&catid=25
・2020年夏・・・「ノスタルジック731」と722号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4913&catid=25
・2023年夏・・・今回当ブログで紹介する製品
ということで、今回モデルとなりましたのは2019年から登場した、リニューアル工事施工車である722号車と723号車となります。
両製品とも付属品は動力化用の台車枠(KS70)、列車無線アンテナパーツ、前面行先幕やヘッドマークなどが収録されたシールと、過去の叡山700系シリーズの鉄コレと全く同じ収録内容となっております。
ではパンタグラフとトレーラーパーツの交換といったいつもの作業を行いまして、車両のご紹介へー。
今回は鉄道模型の記事ということで、TOMYTECの『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』から発売された【叡山電車700系】の第3弾(※)を紹介したいと思います。
(※)第3弾という呼称は私が勝手に呼称しているだけであって正式なものではありませんが、叡山700系の鉄コレは下記のとおり今回が3回目の製品化となりますので、第3弾としております。
・2019年秋・・・観光列車「ひえい」と721号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4493&catid=25
・2020年夏・・・「ノスタルジック731」と722号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4913&catid=25
・2023年夏・・・今回当ブログで紹介する製品
ということで、今回モデルとなりましたのは2019年から登場した、リニューアル工事施工車である722号車と723号車となります。
両製品とも付属品は動力化用の台車枠(KS70)、列車無線アンテナパーツ、前面行先幕やヘッドマークなどが収録されたシールと、過去の叡山700系シリーズの鉄コレと全く同じ収録内容となっております。
ではパンタグラフとトレーラーパーツの交換といったいつもの作業を行いまして、車両のご紹介へー。
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三条駅⇒出町柳駅と流れまして、『お次は京阪本線の撮影!』ということでやってまいりましたのは、石清水八幡宮駅からちょっと大阪方面へ歩いたところにある踏切でした。
・・・こちらの場所をチョイスした理由はこの日、「京阪電車京都1日観光チケット」を使用していた=石清水八幡宮駅はフリー乗降区間内、というのもあったのですが、前回こちらの場所で撮影したのは2020年2月の遠征時(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4626&catid=24#more)ということで、だいぶご無沙汰でしたのでやってきたのでした。
ということでまずは下り列車からー。
・・・本来であれば午後に順光となるため、私たちが今回やってきた午前中の時間帯ですと逆光がちになるのですが、前日よりも雲が多かったこともあり、当初思っていたよりは光線状態を気にすることなく撮影できました。
数少なくなった行先表示器が幕式の8000系や、3000系からの編入車13870形を連結した13000系20番台を中心に、9000系同士の並びなんかも撮影することができましたが、割と同じ車両形式が立て続けにやってきた感じでした。
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迎えた翌朝、この日は京阪本線の沿線で活動をということで移動開始。
今回は京都市内に宿を確保しておりましたので、久しぶりに京都市営地下鉄烏丸線⇒東西線と乗り継ぎまして、三条駅を活動開始地点にすることにしました。
・・・三条駅ということで、狙いは今回の記事のサブタイトルにもありますとおりー。
【俺、参上(三条)】の駅名標でした。
こちらは今年の夏のひらかたパークで開催され、間もなく終了(※9月3日まで)となる【生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展】コラボ企画の一環で実現した装飾となります。
ちなみに【俺、参上!】というのは、2007年にテレビ放映されていた「仮面ライダー電王」の決めゼリフ(であるほか、同作品第1話のサブタイトルにもなっているそうです。)ということで、参上⇒三条!ということで抜擢されたようです。
※そのため、当然のことながら駅名標にデザインされている+三条駅構内に設置されている仮面ライダーの等身大パネルも電王となっています。
・・・少し昔の話ですが、京浜急行でリラックマや北斗の拳といった色々な作品とコラボする度に、いくつかの駅名標が装飾+改名?されておりましたが、今回京阪電鉄でも実現!ということでしっかり撮影しました。
さて無事に仮面ライダー展とのコラボ駅名標を撮影しました後は、撮影中に入線(それこそ参上?)してきた準急列車へ目を向けてみますとー。
今回は京都市内に宿を確保しておりましたので、久しぶりに京都市営地下鉄烏丸線⇒東西線と乗り継ぎまして、三条駅を活動開始地点にすることにしました。
・・・三条駅ということで、狙いは今回の記事のサブタイトルにもありますとおりー。
【俺、参上(三条)】の駅名標でした。
こちらは今年の夏のひらかたパークで開催され、間もなく終了(※9月3日まで)となる【生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展】コラボ企画の一環で実現した装飾となります。
ちなみに【俺、参上!】というのは、2007年にテレビ放映されていた「仮面ライダー電王」の決めゼリフ(であるほか、同作品第1話のサブタイトルにもなっているそうです。)ということで、参上⇒三条!ということで抜擢されたようです。
※そのため、当然のことながら駅名標にデザインされている+三条駅構内に設置されている仮面ライダーの等身大パネルも電王となっています。
・・・少し昔の話ですが、京浜急行でリラックマや北斗の拳といった色々な作品とコラボする度に、いくつかの駅名標が装飾+改名?されておりましたが、今回京阪電鉄でも実現!ということでしっかり撮影しました。
さて無事に仮面ライダー展とのコラボ駅名標を撮影しました後は、撮影中に入線(それこそ参上?)してきた準急列車へ目を向けてみますとー。
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久しぶりとなった京都タワーの展望台を満喫(※ただし普通の人とは全く違うスタイル?で)した後は京都駅へと戻りまして、JR湖西線で大津京駅へ。
周辺で昼食休憩(正確には酷暑からのエスケープ)を挟みまして、京阪大津京駅から石山坂本線に乗ってびわ湖浜大津駅まで移動ーということで、例によっていつもの交差点で大津線(京津線・石山坂本線)の撮影をすることにしました。
まずはいつものとおり(笑)【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車(617-618編成)から撮影を開始ー。
この日は私たちが京阪大津京駅から乗ってきた列車の1本後の運用に入っていたようなので、ひとまず石山寺駅から同ラッピング電車が戻ってくるまで、撮影を開始します。
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周辺で昼食休憩(正確には酷暑からのエスケープ)を挟みまして、京阪大津京駅から石山坂本線に乗ってびわ湖浜大津駅まで移動ーということで、例によっていつもの交差点で大津線(京津線・石山坂本線)の撮影をすることにしました。
まずはいつものとおり(笑)【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車(617-618編成)から撮影を開始ー。
この日は私たちが京阪大津京駅から乗ってきた列車の1本後の運用に入っていたようなので、ひとまず石山寺駅から同ラッピング電車が戻ってくるまで、撮影を開始します。
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