カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
2度目の遠征で、各メンバーの意思確認と、集めたい車両の方向性などがわかったところで、いよいよ【もけいはんプロジェクト】は動き出しました。

※この【もけいはん】という単語、既にネット上では私たちよりも遥かに先に、たくさんの方たちによって謳われておりますが、あまりにも名言過ぎるため、私たちも活用させていただきたいと思いますので、何卒ご了承くださいませ。


しかし動き出したといっても、メンバーにとっては「嬉しいけどホントに京阪やるの?」と半信半疑の部分も残っていたと思うので、動いてもらうにはまず、「たまでんクラブ」の代表である自分が第一陣として先鋒に立たねばなるまい、ということでー

京阪電鉄 8000系

登場から今年2014年でちょうど25年。いまなお京阪電鉄の象徴?であり、フラッグシップ車両でもある「エレガントサルーン」こと8000系に手を出すことにしました。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 13000系

翌日、京阪本線の車両を見る、撮影をするなら本数の多い複々線区間で、ということで西三荘駅にやってまいりました。

・・・それにしても京阪本線は地下区間あれば高架区間、さらに複々線もあり、街中を走っているかと思えば、自然が多く残る場所を走ったり、はたまた競馬場や遊園地を横目に走るなど、景色が変わりに変わり、乗っていて大変面白いですね。

早速、京阪電鉄の最新形式である13000系に出会うことができました。もっとも京阪電鉄を走る車はたくさんありましてー

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
と、いうことで、今回からなぜ私たちが「京阪電鉄」の模型に目覚めたかについて書いていきたいと思います。

そもそも私たちが京阪電鉄へ最初に訪れたのは今年7月の合宿(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2001&catid=16#more)の時のことでした。

この時は正直なところ、私はあるラッピングの、しかもごく一部分(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2074&catid=10)しか関心がなかったのですが、遠征中、ゲストの長谷川由香里様だけでなく、私以外の全メンバーが京阪電鉄に非常に高い関心を持っていることが発覚。

みんなの話を聞いているうちに、京阪電鉄にちょっとずつ関心を持つようになった結果、9月に改めて京阪遠征を開催することになりました。

京阪電鉄 鉄道模型

この頃には既にマイクロエースの京阪800系の発売が発表され、試作品も出ていたということで大盛り上がり。私も購入することを決めていたので、この時点で「京阪800系祭り」「京津線祭り」はやろうという動きに自然になっておりました。

・・・この辺は【同じ顔=(同じ車両)ばかり集まる】という、私たちらしい話ですね(笑)

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カテゴリー: 運転会
投稿者: 谷風皐月
こんばんわ、谷風皐月です。

先日、超久しぶりとなる、たまでんクラブフルメンバーによる運転会を行いました。

場所はまい度お馴染み、センター南にあります「鉄道模型のお店 レトモ」様で3時間。
5~10番線の半面貸切で運転会を行いました。

さて今回の運転会のテーマ。もはやタイトルのまんまですがー

京阪電鉄 鉄道模型

はい、京阪電鉄です!

・・・基本的に東急分109%なメンバーが集まっている「たまでんクラブ」らしからぬ、もちろん初めての試みとなるテーマに挑戦しました。


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と、いうことで長らく続きましたGreenmax【東急8090系大井町線】シリーズ。
今回は最終回と言うことで、私が所有している各製品を並べてみました。

東急8090系 模型

まずは【前期形赤帯】編成(画像左=8091F)と【前期形】編成(画像右=8095F)ー。

大井町線における赤帯の姿は1988年(昭和63年)~2008年(平成20年)3月頃までの約20年間、見ることができました。

ただし製品では前面ガラスが8590系のような個別固定方式になっている(※登場当時は連続固定方式で、Greenmax製品では東横線セットで再現。)ため1993年(平成5年)頃以降、さらにシングルアームパンタグラフが搭載されておりますので2000年代前半頃の姿、というのが正確になります。

私的には、グラデーション帯をまとった期間よりも圧倒的に長い分、8090系といえば赤帯!という印象が強いですね。



そして東急線から完全に引退する2013年(平成25年)5月頃の間まで、グラデーション帯+大井町線ステッカーをまとった姿になりました。
個人的には前面ライトと帯の配置バランスが中途半端で、赤帯時代よりも違和感を覚えました(笑)

ちなみにグラデーション帯をまとった製品の8095Fは2011年(平成23年)頃まで活躍しており、現在では秩父鉄道7500系の第6編成として第二の人生を歩んでいます。
(※一方、赤帯編成の8091Fも7500系の第1編成として共に秩父鉄道で活躍しています。)

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