カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

・・・ということで、10月も京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からはその時のお話。

まずは石山坂本線(大津線)の沿線で撮影ということで、JR湖西線の大津京駅から沿線入りし、一路びわ湖浜大津駅へ。

ちなみに遠征の前に【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車(617-618編成)の運用を京阪電鉄の公式サイト(https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/euphonium/train.html)で調べてみたところ、私たちが訪れた日の運行は残念ながら「×」となっておりましたので、久しぶりに気楽に撮影しようということで、カメラを構えたところー。

京阪電車 響け!ユーフォニアム

・・・私たちの前に現れましたのは【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車でした(笑)

運行予定表をよく見てみますと『×:運行しない可能性が高い』『運行予定は変更する場合があります』と記載されておりますので、確かに絶対走らないという訳ではないものの、てっきり走っていないと(勝手に)信じ切っていた私にとって、3か月連続の出会い頭はさすがに動揺を隠せませんでした。

とはいえ今回同行してくれたメンバーは数年ぶりの大津線訪問ということでしたので、【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車を撮影できる機会がこうして得られたという意味ではよかったと思います。

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
KATO 東京メトロ18000系

さてKATOから発売されました「東京メトロ18000系」セットをもう少し細かく見てまいりましょうということで、まずは先頭部と妻面ー。

さすがはKATOの新製品、いつもながら申し分のない出来栄えだと思います。

ただちょっと面白いなと思ったのは先頭部分のパーツ分割。あえて画像右側(18002号車)の車体を浮かせているのですが、車体の一部とスカートが一体パーツとなっています。・・・実車を見てみますと、車体下部の連結器回りは出っ張った形状となっていますので、いきちんと再現?するためにこのような感じになったのでしょうか。

ただ自分の中での実車のイメージや、過去に撮影した(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5353&catid=11#more)写真などを見返ってみても、やっぱりよく出来ていると思います。(※むしろ実車よりもカッコいい感じがする・・・という点もいつもながらな感じです。)

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

今回は私が新たに購入しました鉄道模型のお話ということでー。

KATO 東京メトロ18000系

KATOから発売されました「東京メトロ18000系」セットをご紹介したいと思います。

・・・KATOの東京メトロシリーズは2011年に発売された銀座線01系に始まり、有楽町線・副都心線10000系、千代田線16000系、丸ノ内線02系といった感じで展開が続いていますが、ついに東急田園都市線と縁が深い、半蔵門線の車両が製品化されました。

今回製品化されましたのは昨年2021年8月にデビューし、2022年10月現在も増備が続いている最新形式の18000系ー。

半蔵門線用の車両としては8000系、08系に続き3代目となりますが、鉄道模型(Nゲージ)の完成品としては8000系・08系は既にマイクロエースから製品化されておりますので、私個人としては今回の18000系の発売はまさに朗報、かつ楽しみにしていた案件でした。

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こんにちは、谷風皐月です。

今回は先日、東神奈川にあります『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様で行いました運転会のお話。

たまでんクラブ 運転会

前回開催した時は地上半面貸切でした(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5924&catid=21)ので、この日は私を含めた「たまでんクラブ」東横本部メンバー全員で、高架半面貸切(1~6番線)で開催いたしました。

今回も各々気軽に走らせようということで、特にテーマは設けずに集まったのですが、この日のプラスポート様のレイアウト上に出そろった車両たちを細かくご紹介をさせていただきますとー。

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カテゴリー: 遠征記
投稿者: 谷風皐月
さて奥大井の人気観光スポットのひとつである奥大井湖上駅・・・を見下ろせる展望台を訪問しました後は、時間的に夕方となりましたので私たちも帰り道へー。

大井川鐡道 6000系

・・・といいつつ、帰り道の途中で新金谷駅へいったん立ち寄り。

新金谷駅には大井川本線の車両基地である新金谷車両区が併設されておりますので、新金谷車両区内にいる様々な車両たちを、立ち入りのできる公道や公園といった敷地外から撮影しておりますと、元南海電鉄の6000系の姿を見ることができました。

元南海電鉄の車両といえば、以前の記事にも書きましたとおり、大井川本線では21000系が活躍中ですが、21000系と世代の近い(※登場自体は21000系の方が先ですが、1962~1964年頃にかけては6000系・21000系の両形式とも増備されていたようです。)6000系も譲渡、関西を離れここ静岡の地で再会を果たしたということで、南海電鉄ファンの方にとっては最高の展開といえるのではないでしょうか。

また南海電鉄6000系自体、日本製のオールステンレスカーとしては最初期の車両であり、初の20m級車体を採用した車両ということで、これまた歴史的価値の高い車両だったりしますので、希少価値の高い車両がたくさん活躍する大井川鐡道への譲渡はピッタリだと思います。

・・・現在も台風15号の影響で大井川本線は全線で運転を見合わせておりますが、一日も早い復活を祈るとともに、復活した大井川本線を走る6000系の姿が見られる日が来るのを待ちたいと思います。


ということで、完全に日が暮れるまで大井川鐡道沿線に滞在しましたあとは最後に!静岡の地で第二の人生を歩む、とある車両のいる場所へー。

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