
さて大和田駅での撮影を終えた後は、引き続きメインターゲットである5000系の追跡を開始・・・といっても動きは前回の遠征と全く同じでして、大和田駅から各駅停車に乗車→枚方市駅で特急に乗り換えて樟葉駅へやってまいりました。
前回の遠征ではそのまま特急に乗車して中書島駅まで先行、樟葉駅で追い抜いた5000系を撮影しましたが、今回は樟葉駅から5000系に乗車することにしました。
ということでホームに停車中の5553F編成と、誕生50周年記念副標(ヘッドマーク)を撮影。今回の副標は5000系最大の特徴といえる5つの乗降ドアが描かれ、全体的に旧塗装時代を彷彿させる色調にまとめたデザインとなっておりますが、相変わらずいいセンスだなとと思います(笑)
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参加メンバーこそ違えど、今回のメインターゲットも5000系ということで、前回の遠征と全く同じ行動パターンをとる事にした私たち。こんどは下り(大阪方面)列車としてやってくる5000系を迎え撃つべく、私たちはホームの上り方へ移動ー。
この時間帯は上り(京都方面)の快速特急「洛楽」が走る時間帯ということで、上り列車の撮影が重視されるため、ホームの上り方は撮影者の方がいらっしゃらなかったので、乗客の乗り降りや車掌の監視を邪魔しないよう配慮しつつ撮影を続行。
3000系や8000系といった特急列車は上り列車と非常に被りやすく撮影が難しいので、普通列車や準急列車を撮影しつつ5000系が来るのを待ちます。
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こんばんは、谷風皐月です。
2021年のスタートを飾ります記事は・・・やはり?といいますか京阪電鉄ネタ(笑)
ただし今年ではなく昨年=2020年のお話となってしまうのですが、一部の「たまでんクラブ」メンバーと共に日帰りで遠征に行ってまいりましたのでその時のお話をしたいと思います。

今回は秋の遠征(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4943)よりも参加人数が多かったため、撮影キャパの大きい撮影地である大和田駅へとまたもややってまいりました。(※正直またもやと言えるのは私だけなのですが。)
この日も他の撮影者の方たちはもちろんのこと、「たまでんクラブ」メンバーともソーシャルディスタンスを確保しつつ、黙々と撮影することにしました。
2021年のスタートを飾ります記事は・・・やはり?といいますか京阪電鉄ネタ(笑)
ただし今年ではなく昨年=2020年のお話となってしまうのですが、一部の「たまでんクラブ」メンバーと共に日帰りで遠征に行ってまいりましたのでその時のお話をしたいと思います。

今回は秋の遠征(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4943)よりも参加人数が多かったため、撮影キャパの大きい撮影地である大和田駅へとまたもややってまいりました。(※正直またもやと言えるのは私だけなのですが。)
この日も他の撮影者の方たちはもちろんのこと、「たまでんクラブ」メンバーともソーシャルディスタンスを確保しつつ、黙々と撮影することにしました。
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新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりまして誠にありがとうございました。
皆様のおかげで本年も無事、新しい年を迎えることができました。
今年も新型コロナウィルス感染拡大の情勢を見つつ、私たちにできる最大限の対策をしっかりと取ったうえで、京阪電鉄沿線をはじめとした遠征や運転会、また鉄道模型関係の工作といった活動を「たまでんクラブ」メンバーたちと共に行ってまいりたいと思います。
2021年も、どうぞ「たまでんクラブ」をよろしくお願いいたします。
2021年元旦
たまでんクラブ代表 谷風皐月

前回はレイアウトの地上線(7~11番線)側を走る車両たちをご紹介しましたので、今回は高架線側ということでまずは5~6番線。
ここは私が走らせていた路線となりますが、24系客車の夢空間編成と、今年の【おみまい会】でいただいた京阪8000系カラーをまとった24系客車の夢空間編成(私にとっては間違いなく夢空間ですが、普通の人にとっては「魔」空間という表現の方が適切かもしれません。)の共演を楽しんでおりました(笑)
他にもEF510やEF64-1000といった電気機関車や12系客車など、実在するカラーリングと実在しない「おみまい品」カラーとの謎の共演?を満喫するのでした。
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