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August 2022 の投稿一覧です。
カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
大津線→宇治線→中書島駅と、【京阪電車×響け!ユーフォニアム2022】企画関係で、今回私が抑えたかった目標は全て達成することができました。

とはいえ三条駅まで戻ってきたタイミングでまだお昼過ぎという時間帯でしたので、さすがにこれで帰るのはもったないということでー。

京阪 大津線

三条京阪駅から地下鉄東西線→京津線と乗り通して再度、びわ湖浜大津駅まで戻ってまいりまして【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車(617-618編成)をはじめとする石山坂本線の撮影をすることに。

例によって定番撮影地である交差点から撮影をすることにしたのですが、朝来た時(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5877)とは打って変わって、申し分のない晴れ空でしたので、撮影者の方もここ最近私が現地に訪れた限りでは、最も多かったように感じます。

本記事をアップロードした時点では「大津線開業110周年記念」ラッピング電車(601-602編成)も走っておりますので、ここしばらくは石山坂本線は盛り上がりを見せてくれるのではないでしょうか。(※少なくとも私自身は間違いなく、乗る&撮る頻度が増えること間違いなしです。)

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪宇治線

六地蔵駅、宇治駅と宇治線の沿線で撮影を終えた後は、【響け!ユーフォニアム】の副標(ヘッドマーク)を掲示した13000系(13007F)に乗って中書島駅まで戻ってまいりました。

折り返しまでの停車時間を利用して、【響け!ユーフォニアム】の副標を撮影します。前回以前の記事で書きましたとおり、副標のデザインは今回の【京阪電車×響け!ユーフォニアム2022】企画のキービジュアルを2分割したものとなっています。

石山坂本線を走るラッピング電車に掲示されている副標も同じデザインのものだったのですが、あちらではラッピング電車の撮影を優先したため、副標の撮影はここ中書島駅でようやく果たしました。

ただし私が中書島駅までやってきた真の理由は他にありましてー。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
大津線の撮影をひととおり終えた後は、京津線⇒地下鉄東西線と乗り継ぎまして六地蔵駅へ。向かいますのはもちろん、京阪宇治線の沿線です。

宇治線でのターゲットもまた(お察しのとおり)【響け!ユーフォニアム】絡みということで、同作品の副標(ヘッドマーク)を掲示した13000系(13007F)を撮影しようとやってきたのでした。

ひとまず六地蔵駅ホームで、この日の宇治線の車両運用の確認とセットで撮影をしようと、さっそく宇治線の六地蔵駅の改札内へと入り、ホームにあがりますとー。

京阪 大津線

最初にやってきた中書島行きの列車がまさに13007Fでした。

・・・京阪大津京駅での石山坂本線に続き、ここ宇治線でもまったくの偶然とはいえ、出会い頭にターゲットがやってくれたのは素直に嬉しいですね(笑)

とりあえず13007Fが営業運転に入っているのを確認できましたので、そのまま六地蔵駅のホームから宇治線を撮影することにしました。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
さて今回の遠征のメインターゲットである、【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車の運用を確認できましたので、京阪大津線の撮影場所としては最も有名かつ定番の交差点で撮影を開始ー。

京阪 大津線

いつものように、石山坂本線、京津線とびわ湖浜大津駅を行き来する列車たちを撮影します。

この日の石山坂本線は【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車以外にも【比叡山・びわ湖<山と水と光の回廊>】ラッピング電車(619-620号)も運用に入っておりました。

(いきなり模型の話に飛びますが)TOMYTECから『鉄道模型コレクションシリーズ』での製品化が決まったこちらのラッピング電車。実車は今年の2月下旬頃から走り始めておりますが、今回ようやく営業運転に入っている姿を撮影することができました。

・・・なんとなく、京阪線の3000系プレミアムカーや鋼索線の車両「あかね」「こがね」、はたまた叡山電鉄の観光車両「ひえい」や叡山ケーブルといったグループ会社の車両たちにも通じるデザインに見えますので、ここ最近の京阪グループのブランドイメージ?が大津線にも導入された感じでしょうか。個人的には前面が金と黒、側面が青の濃淡というカラーリングはなかなか大胆な感じでいいですね。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京都タワーホテルの【叡山電車トレインルーム】を存分に満喫しつつ、体もしっかり休めて万全の状態で迎えた翌朝―。

まずは今月(8月)から運行を開始したばかりの、石山坂本線を走るラッピング電車の運用を確認すべく、石山坂本線の沿線へと向かうことに。

と言いますのは、現在の石山坂本線のダイヤは朝の時間帯しか走らない運用がある関係で、そちらの運用にラッピング電車が入った場合に備え、早めに現地入りして運用確認&撮影した方がいいと判断したからです。

JR京都駅に着いた時点では、湖西線経由の沿線入りが最速ということで、大津京駅へとやってきました。とりあえずはびわ湖浜大津駅まで行って、この日の車両運用の確認&撮影をしようということで、石山寺駅方面のホームに立って列車を待っていますとー。

京阪 石山坂本線


・・・!!!

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。

・・・ということで、またまた京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をさせていただきます。

今回の遠征は「たまでんクラブ」メンバーの一人に先行して現地入りしてもらい、私は仕事が終わり次第、合流させてもらう形を取ったため夜からの合流となりました。

夜ということでさすがに沿線での撮影は困難なのでおとなしく?私たちが宿泊する宿へと直行・・・といいつつ(ブログ記事のタイトルのとおり)、むしろ宿こそがこの日の活動のメインでしてー。

京都タワーホテル 叡山電車トレインルーム

京都タワーホテルの【叡山電車トレインルーム】へとやってまいりました!

私自身は【京阪電車トレインルーム8011号】【京阪電車トレインルーム5555号】に続いて3部屋目となりました。

例によって?京都タワーホテルのトレインルームではお馴染みの入口ドアに掲示されている銘板(※今回は900系「きらら」の銘板でした。)をしっかりと撮影してから部屋へ入りますとー普通のツインルームではない、魅力のある空間が広がっておりました。

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カテゴリー: 東急電鉄
投稿者: 谷風皐月
東急目黒線

さて東武スカイツリーライン沿線を後にしまして、やってきたのは東急目黒線の沿線。

・・・目黒線の撮影といえば私の場合、東横線とセットで日吉ー田園調布間の複々線区間で撮影することが圧倒的に多いのですが、たまには違う場所でということで、目黒線の沿線では大変有名な撮影地である田園調布~奥沢間へやってまいりました。

写真の構図としては奥沢2号踏切周辺から上り(目黒方面)列車を撮影するのが一番有名ですが、午後の時間帯であればご覧のように、資材置き場?が左下に写り込んでしまうものの、下り(日吉方面)列車を撮影することができます。

そんな場所で私が撮影するのはもちろん、今年の4月から運転を開始した8両編成の車両たちー。この日は東急3020系と都営地下鉄6500系といった両社にとっての最新形式を撮影することができました。

2022年7月末時点で目黒線を走る8両編成は東急電鉄の車両(5080系・3020系)と都営地下鉄の車両(6500系)のみのようですが、徐々に6両編成を置き換え、あるいは増結していくことになる訳ですから、過渡期といえる今の時期にしっかりと記録していきたいですね。

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こんばんは、谷風皐月です。

今回は久しぶりに近場(※ここ最近の遠征各地と比べれば)での鉄道撮影に行ってまいりましたので、その時のお話をいたします。

東急 2020系

まずやってまいりましたのは、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅ー。

・・・約10年もの期間をかけて行われた竹ノ塚駅付近の連続立体交差事業も、今年3月の緩行線の高架化に伴い、ひと段落といったところでしょうか。(※ただし引き上げ線の高架化などをはじめ、工事自体は現在も進行中。)

そんな新しく生まれ変わった竹ノ塚駅のホームや配線などを観察しつつ、上り(押上・浅草方面)急行線を走る車両たちの撮影を開始。

私的には東急電鉄の車両をということで、現在の田園都市線の顔ともいえる存在になった2020系から撮影。・・・今さらというレベルを通り越していますが、ようやく相互直通乗り入れ先の区間で2020系を撮影することができました(笑)

ただしこの日のターゲットは東急車ではなくー。

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小田急 ロマンスカーミュージアム

こんばんは、谷風皐月です。

先月のお話となりますが、「たまでんクラブ」東横本部メンバーとゲストの方と一緒に、海老名にありますロマンスカーミュージアムへ行ってまいりました。

・・・こちらのロマンスカーミュージアム、小田急電鉄の鉄道博物館として2021年4月にオープンした施設となりますが、新型コロナウィルス感染状況といった観点などから、なかなか訪れることができず、1年以上経ったタイミングでようやく訪問することができました。


ということで早速、ロマンスカーミュージアム最大の目玉ともいえる、1Fのロマンスカーギャラリーに展示されている歴代車両たちを撮影ー。・・・もはや言わずもがなとは思いますが、左から3000形「SE」、3100形「NSE」、7000形「LSE」となります。

私を含む全員とも、「SE」車が原型で活躍していた頃を知りませんが、各形式とも平成時代まで活躍していた車両ということもあり、乗車経験や撮影した時の思い出といった昔話や模型トークで盛り上がっておりました(笑)

私たちが若かりし頃に縁のあった車両たちがこうして保存され、静かな余生を過ごしているのを目の当たりにすると、時代の流れを感じずにはいられませんが、思い出話に花を咲かせつつ、懐かしい気分に浸ることができるというのは嬉しいですね。

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さて、前回まで京阪電鉄にちょこっと?寄り道した時のお話をさせていただきましたが、今回はそのアフターの話となります。ということでー。

JR東海 東海道線

京阪電鉄沿線を脱出し、私がやってまいりましたのはJR東海道線の尾張一宮駅。

この日も中京支部メンバーの一人と、近い将来に引退することが決まったJR東海の車両を撮影しようということで、昼過ぎをめどに合流という計画を事前にしていたのでした。

とりあえずはJR東海の在来線車両の代表格ともいえる313系をはじめ、681系特急「しらさぎ」、EF210牽引の貨物列車などを撮影。やはり鉄路の大動脈ともいえる東海道線だけあって、列車のバリエーション・本数ともに豊富で撮影していて楽しい路線ですね。

そんな東海道線で、私たちが今回のターゲットとして待ち構えましたのはー。

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