TOMYTECの鉄道コレクションシリーズ(※以下 鉄コレ)の『京阪電車13000系』セット、今回はBセットをメインにご紹介ー。

京阪13000系 鉄コレ

Bセットも前回のAセットと同様4両セットとなっておりまして、種別は【普通】、行先は【宇治】、車番は13002Fがそれぞれ印刷済となっております。・・・Aセットでは交野線だったのに対し、Bセットでは宇治線がデフォルトの仕様になっています。

そんなBセット最大の特徴ですが、ご覧のとおり京都方先頭車である13003号車の前面に幌枠が取り付けられております。

・・・こちらも2022年1月現在では見ることができませんが、2018年5月頃から約1年間、13002Fにのみ幌枠が取り付けられた状態で宇治線・交野線で活躍しておりましたので、Bセットも1編成のみの存在ということで、車番は13002Fが印刷済となっております。

同じ京阪13000系でも貫通幌、幌枠のあるなしで全く印象が変わって見えますので改めて面白い車両だなぁと思います。(現在では見られなくなってしまったのがちょっとだけ残念ではありますが。)

» 続きを読む

TOMYTECから発売されました鉄道コレクションシリーズ(※以下 鉄コレ)の『京阪電車13000系』セット、今回はAセットを紹介してまいります。

京阪13000系 鉄コレ

Aセットはご覧のように4両セットとなっておりまして、交野線・宇治線で活躍する編成がモデルとなっております。(※なお既にパンタグラフや動力ユニット・車輪などの交換はすませてありますのでご了承ください。)

・・・印刷済である種別と行先表示は「普通 枚方市」となっておりますので、Aセットは交野線仕様がデフォルトのようです。

ちなみに車番も印刷済となっておりまして、Aセットは13003Fとなっております。
なぜ13003Fの車番が割り振られているのかといいますとー。

» 続きを読む

こんばんは、谷風皐月です。
今回は鉄道模型ネタをということで、こちらー。

京阪13000系 鉄コレ

鉄道コレクションシリーズ(※以下 鉄コレ)として発売されました『京阪電車13000系』のご紹介です。

京阪13000系の鉄コレは2017年10月に京阪電鉄から事業者限定品として発売されました(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3420&catid=25)が、約4年後となる2021年11月に一般流通品という形で再び発売となりました。

・・・事業者限定品の時は瞬く間に売り切れてしまい、ネット市場では長らくプレミア価格で取引され、大変入手が困難だった京阪13000系の鉄コレですが、今回の製品化で一気に入手しやすくなったこと自体は大変喜ばしいものの、ご覧のとおりAセット・Bセット・Cセットと、一気に3種類ものバリエーションが出てしまいまして、走行化パーツやパンタグラフなども含め、久しぶりの大口投資案件となりました(笑)

とはいえ久しぶりの京阪線(本線・鴨東線・中之島線・宇治線・交野線)で活躍する車両の鉄コレということで、各セット1つずつ購入いたしましたのでまとめてご紹介したいと思います。

» 続きを読む

庄内川沿いの土手でJR関西線の旅客列車を撮影した後、今回の遠征におけるメインターゲットである211系0番台を再度撮影すべく、中京支部メンバーに導かれて別の場所へとやってまいりました。

JR東海 211系0番台

ということで無事に?211系0番台の撮影をすることができたのですが、こちらは井田川ー加佐登間の国道1号(※国道25号との重複区間)と立体交差している場所になります。

・・・211系0番台が走る時間帯、かつ順光で撮影可能な場所を探し当てた結果、こちらの場所になったそうなのですが、結果として関西線の名古屋ー亀山間をほぼ走破する形になってしまいました(笑)

とはいえ私だったら絶対に思いつかない場所でしたので、ホーム地である中京支部メンバーに頼ってよかったなぁと思います。

さておそらく最初で最後?であろう、JR東海の211系0番台を撮影し終えた後はー。

» 続きを読む

迎えた中京支部遠征の2日目ー。

JR関西線

初日はJR中央線の沿線で撮影を行いましたが、この日はまずJR関西線で撮影をすべく、八田―春田間にあります庄内川沿いの土手へとやってまいりました。

・・・この日は今回の遠征で一番撮影したかったものを撮影するため、早朝から出発しただけあって、日の出を見ることから活動はスタートしました(笑)

非常に冷え込む真冬の朝に頑張ってやって来て私たちが撮影したかったもの、それはー。

» 続きを読む

ページ移動 前へ 1,2, ... ,42,43,44, ... ,312,313 次へ Page 43 of 313