カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 10000系

こんばんは、谷風皐月です。
・・・という訳で、またまた京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので今回からそちらのお話。

今回は久しぶりに「たまでんクラブ」メンバー全員が集まる遠征となったのですが、私の仕事が非常に忙しい10月での開催ということで、珍しく私が遅れて合流することに。

ただ想定していたよりも早く仕事が片付いた(というよりも超頑張って片づけた)ので、「たまでんクラブ」の本隊?が他のエリアで遠征を行っている間、一足先に独りで京阪電鉄の沿線へー。


この日は9月のダイヤ改正以降、初めての訪問となったのですが、私が真っ先に向かったのは京阪本線ではなく宇治線ー。狙いは例によって?【響け!ユーフォニアム】記念ヘッドマークをつけた10005Fでした。

6月30日に行った時には、中書島駅に到着したタイミングで10005Fが宇治線ホームに停車しており、活動初っ端から大喜びした(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3753&catid=24)のですが、果たして今回はー。


京阪電鉄 響け!ユーフォニアム

この日「も」中書島駅の宇治線ホームで私を待っていたのはほかでもない10005Fでした。

・・・我ながら相性の良さというか運の良さに喜びを爆発させたものの、同時にこれは中書島駅ホームのお蕎麦屋さんで取ろうと思っていた昼食が抜きになるという、全力撮影モードの開始を告げる瞬間でもありました(笑)

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
さて、ひたすらエメラルドグリーン(青緑1号)の画像ばかりが続いた(笑)私にとって初めての103系の模型記事も今回が最後ー。

残ったGREENMAX製品とKATO製品を中心に、もう1編成組むことにしました。

常磐線 103系

という訳で、組んだのは基本編成となる10両編成。
モデルはマト6編成です。例によって1997年の編成表を参考にしました。

ちなみにこのマト6編成、第4回目の記事でも組んだ編成ですが、(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3882#more)改めて同編成の特徴をざっくり記載しますと・・・。

・先頭車(クハ)・・・両先頭車とも高運転台。
・中間車(モハ)・・・0番台は非ユニットサッシ窓とユニットサッシ窓の両方、1000番台のユニットがそれぞれ1組ずつ。
・中間車(サハ)・・・全て非ユニットサッシ窓車なものの1両はクーラーがAU712形。

となっておりまして、今回模型で再現するにあたって使用した車両は以下のとおり。

・GREENMAX製品・・・4両(モハユニット1組、サハ2両、ただし足回りは2両KATO。)
・マイクロエース製品・・・2両(1000番台のモハユニット1組)
・KATO製品・・・4両(両先頭車、モハユニット1組)

第4回目の記事からの変更点としては、TOMIX製品を別の編成に充当した代わりに、KATO製品を組み込んだところです。

・・・あくまで個人的な感覚ですが、TOMIX製品を抜いたことで第4回目の記事で組んだ時よりも全体的にエメラルドグリーンの色調は近づいたような気がします。

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八木沢まい ヘッドマーク

・・・という訳で、2015年11月に上田電鉄の沿線へ撮りに行って以来となる、八木沢まいさんヘッドマークとの再会は2018年10月の日比谷公園、そしてそのままーまさかの私の手元にやってきました。

自分でも正直予想していなかった結末に、なぜか家に帰っても落ち着かないというか、どうにも実感が沸きませんでした。(※日比谷公園から実家まで脇に抱えて持って帰った時点でどう考えても実感が沸かないはずはないのですが。)


とりあえず自分を落ち着かせよう・・・というか実感を沸かせようと「本当に本物・・・なんだよね?」と確認することにし、いざ!丁重に梱包された状態からヘッドマークを取り出してみるとー。

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2018年10月1日ー。

上田電鉄が発表した「2018 鉄道フェスティバル販売商品」の内容に衝撃が走りました。

【6日販売 先着1名使用済ヘッドマーク 八木沢まい10周年記念 50,000円】
【7日販売 先着1名使用済ヘッドマーク 八木沢まい人気投票第3位 50,000円】

・・・これらのヘッドマークは2015年11月7日、上田へ日帰り遠征に行った(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2703&catid=10#more)際に出会った?7200系(7255F)に取り付けられたヘッドマークでしたー。

八木沢まい ヘッドマーク

しかし上田電鉄別所線にとって最後の7200系だった7255Fは2018年5月12日に引退ー。

その7255Fの引退の後を追うかのように、第25回目を迎える2018年の「鉄道フェスティバル」でこれら八木沢まいさんのヘッドマークが2まいとも売却されることが決定してしまったのでした。


しかし10月と言えば、私の仕事が1年の中でも非常に多忙な月でして、まい年多くの人で賑わう「鉄道フェスティバル」には2015年以来行けずじまいー。

今年も初日である6日の土曜日に仕事を休んで強行突破しようものなら、間違いなくいろいろな意味で致命傷になる事がわかっていたので断念。ただそれでもなんとか仕事を頑張りましてー。

八木沢まい 鉄道フェスティバル

2018年10月7日、私にとっては3年振りとなる日比谷公園へとやってきたのでした。

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
オールTOMIX製品による編成を組んだ後は、残ったGREENMAX、マイクロエース、KATOの各製品(※厳密にはTOMIX製品も若干余りが発生したのですが。)を使った編成を組むことにー。

とりあえず着目したのは各種標記類の印刷や細部に至るまでの塗装が個人的には気に入ったマイクエロエース製品を中心とした編成を組むことにしました。

常磐線 103系

という訳で、組んだのは付属編成となる5両編成。
モデルは1997年当時、付属編成で唯一1000番台のクハをつなげていたマト21編成です。

内訳は編成の両先頭車(クハ103とクモハ103)と、クモハの相方となるモハ102がマイクロエース製品で、残りの中間のモハユニットは・・・またもやTOMIX製品(笑)

本当はKATO製品を使って編成を組もうかと思ったのですが、増結セットがちょうど1つ余っていたので再度TOMIX製品の登板となりました。

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