
宇治駅を中心に、宇治線沿線での活動を終えた後は、京阪本線を撮影したいということで中書島駅へとやってまいりました。
今回は午前中での撮影ということで、狙いは上り(三条・出町柳方面)列車だったのですが、中書島駅に到着して早々、下りの特急がやってくるということで、まずは京阪電車、いや鉄道車両としても今の私的最推しである8000系を撮影します。
この日も「THE 仮面ライダー展」の副標(ヘッドマーク)付きの編成を撮影することができました。(※もっとも、8000系には大半の編成に掲示されていました。)
こちらの副標、本記事をアップした時点=9月23日では既に掲示は終了しておりますが、掲示期間は7月半ば~9月前半と少し長かったこと、また副標を掲示した編成も多かったこともあり、だいぶ撮影する機会を得られたかなと思います。
・・・短期間の間に足を運び過ぎ、というのがオチですが(笑)
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ということで、黄檗駅から今回のお目当ての1つである13001Fに乗車しまして、最初の目的地である宇治駅に到着。
・・・宇治駅ということで(お察しのとおり)狙いはもちろん、【響け!ユーフォニアム】絡み(笑)今月から【京阪電車×響け!ユーフォニアム2023】企画が始まりましたので、今回現地へとやってきた訳です。
宇治線では今回も同作品に登場するキャラクターの副標(ヘッドマーク)を掲示した編成が走るということで、例によって足を運んだ訳ですが早々に撮影することができました。
ただこの日は宇治駅から折り返して中書島駅まで走ると、そのまま車庫(淀車庫?)へと入庫する運用に入っておりましたので、ギリギリともいえるタイミングでした。とはいえ無事に撮影できましたので、そのまま改札を抜けましてー。
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こんばんは、谷風皐月です。
・・・ということで今回からは、今月9月に私単独=ぼっちで行きました、京阪電鉄遠征のお話をさせていただきたいと思います。
今回の遠征は私単独=日帰りということで、いつものように朝一番の東海道新幹線に乗車すべく、JR新横浜駅へとやってきたのですが-。

この日は今年3月のダイヤ改正で新設されました、新横浜始発の「のぞみ491号」に初めて乗車することができました。
・・・この「のぞみ491号」、毎日運転される新横浜6時ちょうど発の「ひかり533号」よりも早く京都や新大阪にたどり着ける、私にとっては最速となる列車ですが、土曜日や休日明けの日(例:休日が日曜までなら月曜日)を中心に運転される臨時便のようでして、今回ようやくの乗車となりました。
ちなみに「ひかり533号」は下り(名古屋・新大阪方面)4番線ホームから出発するのですが、そのわずか3分後に、同じく新横浜駅始発の列車が出発するということで、『どこから出発するのだろう?』と思っていたのですが、画像のように上り(東京方面)ホームから出発するんですね。
前日のうちに新横浜駅の上りホームに送り込まれて夜間滞泊する編成が充当されている感じなのでしょうか?なにはともあれ私自身は初めてとなる、新横浜駅の上りホームから、一路京都へと向かいます。
・・・ということで今回からは、今月9月に私単独=ぼっちで行きました、京阪電鉄遠征のお話をさせていただきたいと思います。
今回の遠征は私単独=日帰りということで、いつものように朝一番の東海道新幹線に乗車すべく、JR新横浜駅へとやってきたのですが-。

この日は今年3月のダイヤ改正で新設されました、新横浜始発の「のぞみ491号」に初めて乗車することができました。
・・・この「のぞみ491号」、毎日運転される新横浜6時ちょうど発の「ひかり533号」よりも早く京都や新大阪にたどり着ける、私にとっては最速となる列車ですが、土曜日や休日明けの日(例:休日が日曜までなら月曜日)を中心に運転される臨時便のようでして、今回ようやくの乗車となりました。
ちなみに「ひかり533号」は下り(名古屋・新大阪方面)4番線ホームから出発するのですが、そのわずか3分後に、同じく新横浜駅始発の列車が出発するということで、『どこから出発するのだろう?』と思っていたのですが、画像のように上り(東京方面)ホームから出発するんですね。
前日のうちに新横浜駅の上りホームに送り込まれて夜間滞泊する編成が充当されている感じなのでしょうか?なにはともあれ私自身は初めてとなる、新横浜駅の上りホームから、一路京都へと向かいます。
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さて前回に続きまして、TOMYTEC『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』の【叡山電車700系】第3弾(※)のご紹介ー。
前回記事のラストでも書きましたとおり、今回は以前発売された鉄コレ700系との比較ということでー。

2020年夏に発売されました、登場時カラーの700系をご用意しました。
この登場時カラーの700系、今回発売されたリニューアル車のうちの1両と同じ車両(722号車)ということでチョイスしましたが、車体のカラーリングに限らず、先頭部のデザインも大きく変わっているのがおわかりになるのではないでしょうか。
リニューアル車は安全性向上のため、前面下部覆い(スカート)の設置に加え、車体前面の強化も行った関係で、大きく印象が変わったようです。722号車は1987年のデビューということで叡山電鉄の車両の中でもベテランの部類に入りますが、新車と言ってもいいくらい生まれ変わりましたね。
前回記事のラストでも書きましたとおり、今回は以前発売された鉄コレ700系との比較ということでー。

2020年夏に発売されました、登場時カラーの700系をご用意しました。
この登場時カラーの700系、今回発売されたリニューアル車のうちの1両と同じ車両(722号車)ということでチョイスしましたが、車体のカラーリングに限らず、先頭部のデザインも大きく変わっているのがおわかりになるのではないでしょうか。
リニューアル車は安全性向上のため、前面下部覆い(スカート)の設置に加え、車体前面の強化も行った関係で、大きく印象が変わったようです。722号車は1987年のデビューということで叡山電鉄の車両の中でもベテランの部類に入りますが、新車と言ってもいいくらい生まれ変わりましたね。
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こんばんは、谷風皐月です。
今回は鉄道模型の記事ということで、TOMYTECの『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』から発売された【叡山電車700系】の第3弾(※)を紹介したいと思います。
(※)第3弾という呼称は私が勝手に呼称しているだけであって正式なものではありませんが、叡山700系の鉄コレは下記のとおり今回が3回目の製品化となりますので、第3弾としております。
・2019年秋・・・観光列車「ひえい」と721号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4493&catid=25
・2020年夏・・・「ノスタルジック731」と722号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4913&catid=25
・2023年夏・・・今回当ブログで紹介する製品

ということで、今回モデルとなりましたのは2019年から登場した、リニューアル工事施工車である722号車と723号車となります。
両製品とも付属品は動力化用の台車枠(KS70)、列車無線アンテナパーツ、前面行先幕やヘッドマークなどが収録されたシールと、過去の叡山700系シリーズの鉄コレと全く同じ収録内容となっております。
ではパンタグラフとトレーラーパーツの交換といったいつもの作業を行いまして、車両のご紹介へー。
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今回は鉄道模型の記事ということで、TOMYTECの『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』から発売された【叡山電車700系】の第3弾(※)を紹介したいと思います。
(※)第3弾という呼称は私が勝手に呼称しているだけであって正式なものではありませんが、叡山700系の鉄コレは下記のとおり今回が3回目の製品化となりますので、第3弾としております。
・2019年秋・・・観光列車「ひえい」と721号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4493&catid=25
・2020年夏・・・「ノスタルジック731」と722号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4913&catid=25
・2023年夏・・・今回当ブログで紹介する製品

ということで、今回モデルとなりましたのは2019年から登場した、リニューアル工事施工車である722号車と723号車となります。
両製品とも付属品は動力化用の台車枠(KS70)、列車無線アンテナパーツ、前面行先幕やヘッドマークなどが収録されたシールと、過去の叡山700系シリーズの鉄コレと全く同じ収録内容となっております。
ではパンタグラフとトレーラーパーツの交換といったいつもの作業を行いまして、車両のご紹介へー。
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