今回はまた、私にしては珍しい模型を購入したのでそのお話-。
たまでんクラブにはpierre2427となべTEAが所属する中京支部があるのですが、
いざ中京圏の車両を模型で展開!となるとissが大量に所有している車両たちを除けば、
私を含めほとんど持っていないという現状でした。
そこで・・・
・中京支部の名に恥じぬ車両ラインナップの充実
・対応可能なエリアの拡大
・サークル内の連携(コラボ)力をアップ
という諸々の課題をクリアすべく、急遽JR東海の車両を増備することにしました。

と、いう訳で今回買ったのがこちらのキハ75。
見た目は東海道本線で活躍する311系電車に似た?3ドアの通勤・近郊向け?の気動車ですが、
性能は「ワイドビューひだ」や「ワイドビュー南紀」など特急列車で活躍するキハ85系と
ほとんど同じという、そこそこハイスペックな気動車で現在は武豊線や快速「みえ」として活躍しています。
鉄道模型ではgreenmaxから発売されており、私は前面貫通扉上部にライトが追加された
2次車を一挙6両(2両編成×3本)を投入しました。
購入して気になったのが屋根の部分。
全体的にあまりにも白っぽかった(後で話を聞くとこっちの方が正確だったそうですが…。)ので、
「自分で塗りなおしてメリハリをつけよう!」…ということで一度分解を行った上で塗装することに。
色はJR東海の在来線の中核を担う313系電車を意識して下記の色をチョイスしてみました。
・クーラー : 銀 (※GMスプレー8番)
・屋根そのもの : ダークグレー(※GMスプレー35番)
・その他の機器 : 明るいグレー(※GMスプレー14番)
ちなみにこの色のチョイス、実は全て私が「東急電鉄の車両」を塗るときに
使っているものだったりします(笑)
塗った屋根を乾かしている間、中古で入手したものだったためかモーターが動かなかったので
ついでにメンテナンスも行って復旧をさせました。
(※この時はTOMIXのモーターを使用していた製品なんですね。)

塗装完了後は再度組み立てを行い、ステッカー類を貼って完成です。
…いつもながら同じ顔が並ぶというのはやはりインパクトがありますね(笑)
さて、キハ75の購入直後。
ちょうど横浜のmodels IMON様のレイアウトで運転会をやる事にしたため
早速持参することにしました。
タイトルの中京支部向け、というのは新年運転会に参加予定だったのに
急遽仕事が入って来れなくなったpierre2427のために企画したものだったからです。
※ちなみになべTEAが自分のサイトのブログでその時の記事を書いておりますので、
よろしければ下記のURLも参照していただければと思います。
http://srcfactory.blog.shinobi.jp/Entry/416/

また、キハ75を持っていくということで313系もついでに持って行ってヤードに並べてみました。
・・私だけかもしれませんが、あまり「たまでんクラブ」っぽくないイメージの並びに思えてしまいますね。
(やった本人が言うのもあれですが…)
ただ「すごく見慣れた光景(笑)」と中京支部はもちろん、もともと中京エリアも得意分野のissにも
そこそこ受けはよかったので、突貫ながらも整備したかいはあったと思います。
-おしまい-
たまでんクラブにはpierre2427となべTEAが所属する中京支部があるのですが、
いざ中京圏の車両を模型で展開!となるとissが大量に所有している車両たちを除けば、
私を含めほとんど持っていないという現状でした。
そこで・・・
・中京支部の名に恥じぬ車両ラインナップの充実
・対応可能なエリアの拡大
・サークル内の連携(コラボ)力をアップ
という諸々の課題をクリアすべく、急遽JR東海の車両を増備することにしました。

と、いう訳で今回買ったのがこちらのキハ75。
見た目は東海道本線で活躍する311系電車に似た?3ドアの通勤・近郊向け?の気動車ですが、
性能は「ワイドビューひだ」や「ワイドビュー南紀」など特急列車で活躍するキハ85系と
ほとんど同じという、そこそこハイスペックな気動車で現在は武豊線や快速「みえ」として活躍しています。
鉄道模型ではgreenmaxから発売されており、私は前面貫通扉上部にライトが追加された
2次車を一挙6両(2両編成×3本)を投入しました。
購入して気になったのが屋根の部分。
全体的にあまりにも白っぽかった(後で話を聞くとこっちの方が正確だったそうですが…。)ので、
「自分で塗りなおしてメリハリをつけよう!」…ということで一度分解を行った上で塗装することに。
色はJR東海の在来線の中核を担う313系電車を意識して下記の色をチョイスしてみました。
・クーラー : 銀 (※GMスプレー8番)
・屋根そのもの : ダークグレー(※GMスプレー35番)
・その他の機器 : 明るいグレー(※GMスプレー14番)
ちなみにこの色のチョイス、実は全て私が「東急電鉄の車両」を塗るときに
使っているものだったりします(笑)
塗った屋根を乾かしている間、中古で入手したものだったためかモーターが動かなかったので
ついでにメンテナンスも行って復旧をさせました。
(※この時はTOMIXのモーターを使用していた製品なんですね。)

塗装完了後は再度組み立てを行い、ステッカー類を貼って完成です。
…いつもながら同じ顔が並ぶというのはやはりインパクトがありますね(笑)
さて、キハ75の購入直後。
ちょうど横浜のmodels IMON様のレイアウトで運転会をやる事にしたため
早速持参することにしました。
タイトルの中京支部向け、というのは新年運転会に参加予定だったのに
急遽仕事が入って来れなくなったpierre2427のために企画したものだったからです。
※ちなみになべTEAが自分のサイトのブログでその時の記事を書いておりますので、
よろしければ下記のURLも参照していただければと思います。
http://srcfactory.blog.shinobi.jp/Entry/416/

また、キハ75を持っていくということで313系もついでに持って行ってヤードに並べてみました。
・・私だけかもしれませんが、あまり「たまでんクラブ」っぽくないイメージの並びに思えてしまいますね。
(やった本人が言うのもあれですが…)
ただ「すごく見慣れた光景(笑)」と中京支部はもちろん、もともと中京エリアも得意分野のissにも
そこそこ受けはよかったので、突貫ながらも整備したかいはあったと思います。
-おしまい-
※いつもの注意 … タイトルを見てご興味のある方のみ、この記事の閲覧を推奨いたします。
とうとう 八木沢まい ネタも連続投稿となってしまいました。
今回は久しぶりのオリジナルコンテナの話-。
しかも新たなジャンル?を題材=と言う名のいけにえ(笑)にして、
大きな(おそらく文字通りの)チャレンジを行ってみました。
とうとう 八木沢まい ネタも連続投稿となってしまいました。
今回は久しぶりのオリジナルコンテナの話-。
しかも新たなジャンル?を題材=と言う名のいけにえ(笑)にして、
大きな(おそらく文字通りの)チャレンジを行ってみました。
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※いつもの注意 … タイトルを見てご興味のある方のみ、この記事の閲覧を推奨いたします。

今回は試作と称してチャレンジしたオリジナルLRTの改良型(量産型?)の製作記です(笑)
※前回作ったときの記事は下記のURLより参照頂ければと思います。
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=521&catid=10

今回は試作と称してチャレンジしたオリジナルLRTの改良型(量産型?)の製作記です(笑)
※前回作ったときの記事は下記のURLより参照頂ければと思います。
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=521&catid=10
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綱島からは一気に終点の元町・中華街駅へ-。
地下駅なので、なんとなくホーム延伸工事は難航しそうなイメージを持っていたのですが、
こちらもほぼ工事は完了していました。
みなとみらい線は開業がまだ新しい(といえるかどうかは微妙かもしれませんが)路線なので
当初から10両編成化を考慮していたのかもしれません。

と、しばらく待っていると昨年12月に東急車輛から出場したばかりの
東急5050系の最新編成である5175Fが入線してきましたので早速乗車することに。
しかし早いもので5050系の0番台?はこれで25編成-。
両数にしてちょうど200両の大台に達したことになります。
おそらく4000番台を含めれば将来的に東急電鉄で最大勢力を誇ることになるのでしょう。
私の中では東急電鉄で最大勢力と言えば、全盛期には10両編成40本400両(うち5+5編成が2本)もいた8500系のイメージが強いのですが、時代が変わったと改めて認識します。
(※とはいっても8500系はまだかなりの勢力が田園都市線で活躍していますが。)

ちなみに車内を覗いてみると・・・
ドア上の液晶画面は横に長く、案内表示のアニメーションが面白いほど滑らかに動く
最新のタイプだったほか、座席の上の荷棚も網棚からアルミ製の板に変わっていました。
これらはいずれも既に5050系4000番台から採用されているものですが、
8両編成の5050系にも採用されたとなると、車番を除いて8両編成か10両編成かくらいしか
本当に違いがなくなってしまいました(笑)
田園都市線用の5000系の増備が再開されたら同じ仕様となって出場するのでしょうか?

最新編成の調査を終えた後は、みなとみらい駅で下車-。
やはりみなとみらい駅でもホームの延伸工事はほぼ完了しているようでした。
・・・本当に仕事が早いですね(笑)
最後は東横線では圧倒的な勢力を誇る5000系シリーズ(5000系、Y500系、5050系、5050系4000番台)を横目にすっかり目立たなくなってしまった東急9000系を待つことに。
・・・ちょうどいいタイミングで?上り線、下り線とも特急でやってきたので動画を撮影することに-。
やはりこの大きな音を立てて走るVVVFインバータはかなり印象的でいいですね(笑)
今回は移動距離自体は大したことはありませんでしたが、なかなか内容の濃い外出となりました。
今度は最近乗っていない世田谷線や池上線・東急多摩川線の撮影に行きたいですね。
-おしまい-
地下駅なので、なんとなくホーム延伸工事は難航しそうなイメージを持っていたのですが、
こちらもほぼ工事は完了していました。
みなとみらい線は開業がまだ新しい(といえるかどうかは微妙かもしれませんが)路線なので
当初から10両編成化を考慮していたのかもしれません。

と、しばらく待っていると昨年12月に東急車輛から出場したばかりの
東急5050系の最新編成である5175Fが入線してきましたので早速乗車することに。
しかし早いもので5050系の0番台?はこれで25編成-。
両数にしてちょうど200両の大台に達したことになります。
おそらく4000番台を含めれば将来的に東急電鉄で最大勢力を誇ることになるのでしょう。
私の中では東急電鉄で最大勢力と言えば、全盛期には10両編成40本400両(うち5+5編成が2本)もいた8500系のイメージが強いのですが、時代が変わったと改めて認識します。
(※とはいっても8500系はまだかなりの勢力が田園都市線で活躍していますが。)

ちなみに車内を覗いてみると・・・
ドア上の液晶画面は横に長く、案内表示のアニメーションが面白いほど滑らかに動く
最新のタイプだったほか、座席の上の荷棚も網棚からアルミ製の板に変わっていました。
これらはいずれも既に5050系4000番台から採用されているものですが、
8両編成の5050系にも採用されたとなると、車番を除いて8両編成か10両編成かくらいしか
本当に違いがなくなってしまいました(笑)
田園都市線用の5000系の増備が再開されたら同じ仕様となって出場するのでしょうか?

最新編成の調査を終えた後は、みなとみらい駅で下車-。
やはりみなとみらい駅でもホームの延伸工事はほぼ完了しているようでした。
・・・本当に仕事が早いですね(笑)
最後は東横線では圧倒的な勢力を誇る5000系シリーズ(5000系、Y500系、5050系、5050系4000番台)を横目にすっかり目立たなくなってしまった東急9000系を待つことに。
・・・ちょうどいいタイミングで?上り線、下り線とも特急でやってきたので動画を撮影することに-。
やはりこの大きな音を立てて走るVVVFインバータはかなり印象的でいいですね(笑)
今回は移動距離自体は大したことはありませんでしたが、なかなか内容の濃い外出となりました。
今度は最近乗っていない世田谷線や池上線・東急多摩川線の撮影に行きたいですね。
-おしまい-
大岡山駅から東急目黒線の急行で一路武蔵小杉駅へ-。
ここでいったん電車を降ります。
と、いうのは現在東急東横線では優等列車(急行・通勤特急・特急)の停車駅に対して、
ホームの10両編成対応化工事が行われている真っ最中で、現在どれくらい工事が
進捗しているのかを確認したかったため、降りたのでした。
これは2013年3月に予定している東京メトロ副都心線との総合直通運転の開始に合わせて
行われている工事なのですが、大井町線に続き、東横線も優等列車と各駅停車で
編成の両数が異なる運行形態になるんですね。
ただ東横線を走る10両編成の東急電鉄の車両は現在、5050系4000番台しかおりませんので、
将来的には乗り入れてくるであろう、東京メトロや西武鉄道、東武鉄道の車両たちが
優等列車運用につくことになりそうですね。
※言うまでもないとは思いますが、現在5050系4000番台は一部の編成が
8両編成に短縮のうえ、既に営業運転に入っています。

さて、話を戻して武蔵小杉駅のホームに降り立ってみると・・・
写真をご覧になってのとおり、ほぼ完成しているといっても過言ではない状況にまで
工事は進んでいました。
それこそ私みたいに「ホームを延ばす工事をやっている」と意識して車窓を見ない限り
全く違和感がないくらい綺麗にホームができあがっています。
ホームに降りてみても立ち入り禁止の柵がなければ、電車を待ってしまいそうな感じです。
(※といっても、駅の照明はまだついていないですし、乗車位置を示すステッカーもないので
ちょっとオーバーでしょうか?)
田園調布-日吉間は現在複々線区間になっていて敷地に余裕があるから?か
かなり順調に進んでいるようでした。

今度は東横線に乗って、急行停車駅である綱島駅へと向かいます。

綱島駅もホームの延伸自体はほぼ終えている感じで、現在はホームの屋根を延長する
工事が行われているようでした。
複々線区間よりも場所がない綱島駅でもしっかりホームが延伸されていました。
…とはいってもやはりホームの幅は狭くなってしまいますね。
再度来た東横線の列車に乗車。
菊名駅はパッとみたところ、ホームの延伸工事は他の駅よりも進んでいなかったので
今度はみなとみらい線区間を覗いてみることに-。
⇒次回へ続く
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ここでいったん電車を降ります。
と、いうのは現在東急東横線では優等列車(急行・通勤特急・特急)の停車駅に対して、
ホームの10両編成対応化工事が行われている真っ最中で、現在どれくらい工事が
進捗しているのかを確認したかったため、降りたのでした。
これは2013年3月に予定している東京メトロ副都心線との総合直通運転の開始に合わせて
行われている工事なのですが、大井町線に続き、東横線も優等列車と各駅停車で
編成の両数が異なる運行形態になるんですね。
ただ東横線を走る10両編成の東急電鉄の車両は現在、5050系4000番台しかおりませんので、
将来的には乗り入れてくるであろう、東京メトロや西武鉄道、東武鉄道の車両たちが
優等列車運用につくことになりそうですね。
※言うまでもないとは思いますが、現在5050系4000番台は一部の編成が
8両編成に短縮のうえ、既に営業運転に入っています。

さて、話を戻して武蔵小杉駅のホームに降り立ってみると・・・
写真をご覧になってのとおり、ほぼ完成しているといっても過言ではない状況にまで
工事は進んでいました。
それこそ私みたいに「ホームを延ばす工事をやっている」と意識して車窓を見ない限り
全く違和感がないくらい綺麗にホームができあがっています。
ホームに降りてみても立ち入り禁止の柵がなければ、電車を待ってしまいそうな感じです。
(※といっても、駅の照明はまだついていないですし、乗車位置を示すステッカーもないので
ちょっとオーバーでしょうか?)
田園調布-日吉間は現在複々線区間になっていて敷地に余裕があるから?か
かなり順調に進んでいるようでした。

今度は東横線に乗って、急行停車駅である綱島駅へと向かいます。

綱島駅もホームの延伸自体はほぼ終えている感じで、現在はホームの屋根を延長する
工事が行われているようでした。
複々線区間よりも場所がない綱島駅でもしっかりホームが延伸されていました。
…とはいってもやはりホームの幅は狭くなってしまいますね。
再度来た東横線の列車に乗車。
菊名駅はパッとみたところ、ホームの延伸工事は他の駅よりも進んでいなかったので
今度はみなとみらい線区間を覗いてみることに-。
⇒次回へ続く