GREENMAXの京阪3000系【快速特急「洛楽」セット】ー。
今回はまず車体から見てまいりたいと思います。
とりあえず上の写真では3000形(Mc1)、3700形(T2)、3150形(M1)の側面を写真に撮ってみましたが、パッと見では何度か製品化されるのも頷ける、なかなかいい感じの出来だと思います。
個人的には簡易運転台がある妻面部分の標識灯が実車同様、編成中3両(3150形、3700形、3750形)に再現されているのはポイント高いですね。
京阪3000系は編成を分割することで4両、5両、7両、8両が組成できるようになっている(※現在は3001F~3003Fのみ可能)ので、このように簡易運転台と標識灯が設置されているのですが、省略されることなくちゃんと再現、しかも印刷とかではなく別パーツで表現されているのはいいですね。
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こんばんは、谷風皐月です。
今回は2018年6月下旬にGREENMAXから発売されました【京阪3000系 快速特急「洛楽」8両編成セット】をご紹介したいと思います。
・・・「京阪電鉄」という括りでは話は継続しております(笑)が、鉄道模型関係で記事を書くのは久しぶり?ですね。
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村野駅で交野線を撮影した後は枚方市駅へと戻り、そこから京阪本線の上り(京都方面)特急列車に乗り換えて今度は中書島駅へー。
・・・タイミングのいいことに途中の樟葉駅で2600系0番台の準急列車を追い越しましたので、そちらを撮影することにー・・・とはいっても、お昼を回り午後の時間帯になりますと、上り列車を撮影するには逆光になりますので「とりあえずは撮った。」という感じになりました(笑)
その後は前日に続き宇治線へ―。
狙いは10005Fの「響け!ユーフォニアム」ヘッドマークのデザインが月初ということで変更されたかなぁ、という確認が目的でしたが、京阪電鉄の公式サイトでも発表されておりますとおり、しっかりヘッドマークのデザインが変更されておりました。
2日で2種類のヘッドマークを撮影できたという意味では実に良いタイミングでやってこれたと思いますが、既に宇治線の撮影は前日に本気を出したので、観月橋駅でちょこっと10005Fを撮影した後は早くも撤収しました。
さてお次に向かいましたのはー。
・・・タイミングのいいことに途中の樟葉駅で2600系0番台の準急列車を追い越しましたので、そちらを撮影することにー・・・とはいっても、お昼を回り午後の時間帯になりますと、上り列車を撮影するには逆光になりますので「とりあえずは撮った。」という感じになりました(笑)
その後は前日に続き宇治線へ―。
狙いは10005Fの「響け!ユーフォニアム」ヘッドマークのデザインが月初ということで変更されたかなぁ、という確認が目的でしたが、京阪電鉄の公式サイトでも発表されておりますとおり、しっかりヘッドマークのデザインが変更されておりました。
2日で2種類のヘッドマークを撮影できたという意味では実に良いタイミングでやってこれたと思いますが、既に宇治線の撮影は前日に本気を出したので、観月橋駅でちょこっと10005Fを撮影した後は早くも撤収しました。
さてお次に向かいましたのはー。
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大和田駅での撮影を終えた後は、2600系0番台を別の場所で撮影することに。
ひとまず2600系0番台を撮影した時間と、手元の時刻表から計算して香里園駅まで移動して撮影することにしました。
ここ香里園駅では↑の写真のように下り(大阪方面)列車を撮影するのが定番かと思われますがデータイム時間帯ですと、下り(大阪方面)の特急列車は上り(京都方面)の準急列車と被る可能性が結構高いので、8000系や3000系を撮影するのにはあまり向かないと思いますが、下りの準急・普通列車を撮る分にはなんら問題ありませんので、2600系0番台や5000系を撮影することができました。
特に準急列車は香里園駅で特急列車の待避を行う関係で入線スピードが非常にゆっくりなので、撮影するのが容易でオススメです。
香里園駅でしばしの間撮影した後は、今度は交野線を撮影すべく枚方市駅へ向かったところー。
ひとまず2600系0番台を撮影した時間と、手元の時刻表から計算して香里園駅まで移動して撮影することにしました。
ここ香里園駅では↑の写真のように下り(大阪方面)列車を撮影するのが定番かと思われますがデータイム時間帯ですと、下り(大阪方面)の特急列車は上り(京都方面)の準急列車と被る可能性が結構高いので、8000系や3000系を撮影するのにはあまり向かないと思いますが、下りの準急・普通列車を撮る分にはなんら問題ありませんので、2600系0番台や5000系を撮影することができました。
特に準急列車は香里園駅で特急列車の待避を行う関係で入線スピードが非常にゆっくりなので、撮影するのが容易でオススメです。
香里園駅でしばしの間撮影した後は、今度は交野線を撮影すべく枚方市駅へ向かったところー。
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宇治線沿線で全力を出して活動した翌日ー。
今回は前回の京阪遠征の時と同じ宿に宿泊したのですが、前回では大阪市交通局(※現 大阪市高速電軌軌道=大阪メトロ)の撮り納めという朝練を行ったので、宿で朝食を取ることができなかったのですが、今回はそのリベンジ?ということでしっかりと宿で朝食を取った結果―。
のんびりし過ぎて、この日の1本目の上り快速特急「洛楽」は宿の最寄り駅である門真市駅で撮影、ということになりました(笑)
ただこの日は通常の土休日ダイヤということで、前回の遠征の時と大きな変化もなかったですし、門真市駅で上りの「洛楽」を撮影したこともなかったので撮影することにしました。
上り(京都方面)ホームの大阪寄りの先端から撮影したのですが、坂を駆け降りる上り列車を撮影できるのでここはここでなかなかいいと思います。
今回は前回の京阪遠征の時と同じ宿に宿泊したのですが、前回では大阪市交通局(※現 大阪市高速電軌軌道=大阪メトロ)の撮り納めという朝練を行ったので、宿で朝食を取ることができなかったのですが、今回はそのリベンジ?ということでしっかりと宿で朝食を取った結果―。
のんびりし過ぎて、この日の1本目の上り快速特急「洛楽」は宿の最寄り駅である門真市駅で撮影、ということになりました(笑)
ただこの日は通常の土休日ダイヤということで、前回の遠征の時と大きな変化もなかったですし、門真市駅で上りの「洛楽」を撮影したこともなかったので撮影することにしました。
上り(京都方面)ホームの大阪寄りの先端から撮影したのですが、坂を駆け降りる上り列車を撮影できるのでここはここでなかなかいいと思います。
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木幡駅で途中下車し、ちょっと寄り道をした後は「今まで撮ったことがない場所で宇治線を撮影したい。」ということで観月橋駅へやってまいりました。
とりあえずこの日の光線状態的に上り(中書島方面)列車を撮影するのがベストっぽかったので、上り列車を中心に撮影しました。
さすがに初めて撮影する場所ということでどのタイミングでシャッターを切ろうかなど、ちょっと試行錯誤な感じで撮影しましたが宇治駅、六地蔵駅以外で本格的に宇治線を撮影するのは初めてでしたのでとてもいい機会になりました。
とりあえずこの日の光線状態的に上り(中書島方面)列車を撮影するのがベストっぽかったので、上り列車を中心に撮影しました。
さすがに初めて撮影する場所ということでどのタイミングでシャッターを切ろうかなど、ちょっと試行錯誤な感じで撮影しましたが宇治駅、六地蔵駅以外で本格的に宇治線を撮影するのは初めてでしたのでとてもいい機会になりました。
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さて、黄檗駅に続きやってまいりましたのは六地蔵駅ー。
六地蔵駅では中書島方面のホーム先端から、この日の宇治線の運用に入っている全ての編成を撮影することにしました。
宇治線の土休日ダイヤでは、ほぼ終日に渡って4編成が中書島と宇治を往復する車両運用となっておりますので約40分ほどで運用が一巡します。
ちなみにこの日運用についていたのは10000系が1編成(10005F【響け!ユーフォニアム副標付】)、13000系3編成(13003F【幌付き編成】、13006F、13007F)でした。
今回の遠征では(前回の記事でも述べたとおり)10005Fが第一ターゲットだったのですが、予想外の大きな収穫といえばやはり貫通幌のついた13003Fでしょう。
六地蔵駅では中書島方面のホーム先端から、この日の宇治線の運用に入っている全ての編成を撮影することにしました。
宇治線の土休日ダイヤでは、ほぼ終日に渡って4編成が中書島と宇治を往復する車両運用となっておりますので約40分ほどで運用が一巡します。
ちなみにこの日運用についていたのは10000系が1編成(10005F【響け!ユーフォニアム副標付】)、13000系3編成(13003F【幌付き編成】、13006F、13007F)でした。
今回の遠征では(前回の記事でも述べたとおり)10005Fが第一ターゲットだったのですが、予想外の大きな収穫といえばやはり貫通幌のついた13003Fでしょう。
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こんばんは、谷風皐月です。
先日、関西方面にちょっと用事がありましたので出かけておりました。
もちろん?いくら用事があるとはいえ私が関西に行った以上、京阪電鉄の沿線に寄らないという選択肢があるハズもなく・・・しっかり活動してまいりました(笑)ので今回はそのお話ー。
(※ちなみに当初は私一人で活動する計画だったのですが、中京支部のメンバーが途中合流&部分的に参加してくれましたので「たまでんクラブ」ブログの記事としてにアップさせていただきます。)
さて今回のスタート地点は中書島駅で、最初の活動場所は宇治線ー。
メインターゲットは現在、宇治線を走る車両の中で最も人気がある?であろう【響け!ユーフォニアム】記念ヘッドマークをつけた10005Fー。
・・・ちょうどこの日は月末=ヘッドマークデザインが変わる直前の最終日ということで、なんとかヘッドマークつきの10005Fを撮影したかったのですが、石山坂本線のラッピング電車と違い、こちらは京阪電鉄の公式サイトで運用が発表されておりませんので、イチかバチかの懸けに出て現地へとやってきたのですがー。
私が中書島駅に着いた時点で、既に入線していた宇治線の車両がまさに当該編成(笑)
・・・用事を頑張って全力で片づけたかいがあって、私的にはこれ以上にない最高の報酬???が待っていました。
先日、関西方面にちょっと用事がありましたので出かけておりました。
もちろん?いくら用事があるとはいえ私が関西に行った以上、京阪電鉄の沿線に寄らないという選択肢があるハズもなく・・・しっかり活動してまいりました(笑)ので今回はそのお話ー。
(※ちなみに当初は私一人で活動する計画だったのですが、中京支部のメンバーが途中合流&部分的に参加してくれましたので「たまでんクラブ」ブログの記事としてにアップさせていただきます。)
さて今回のスタート地点は中書島駅で、最初の活動場所は宇治線ー。
メインターゲットは現在、宇治線を走る車両の中で最も人気がある?であろう【響け!ユーフォニアム】記念ヘッドマークをつけた10005Fー。
・・・ちょうどこの日は月末=ヘッドマークデザインが変わる直前の最終日ということで、なんとかヘッドマークつきの10005Fを撮影したかったのですが、石山坂本線のラッピング電車と違い、こちらは京阪電鉄の公式サイトで運用が発表されておりませんので、イチかバチかの懸けに出て現地へとやってきたのですがー。
私が中書島駅に着いた時点で、既に入線していた宇治線の車両がまさに当該編成(笑)
・・・用事を頑張って全力で片づけたかいがあって、私的にはこれ以上にない最高の報酬???が待っていました。
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さてKATOから発売されました「キハ110 200番台」ー。
今回はまず車両の前後左右を見ていきます。
200番台の最大の特徴である旅客用の乗降扉が引き戸(※Nゲージで製品化されている100番台はプラグドア)をはじめ、HOゲージでもしっかりとキハ110を再現されているのではないかと思います。
ちなみに付属のレタリングシートで変更することができますが、製品のままですと車番はキハ110-221、所属は高タカ(高崎車両センター)が印刷済になっており、そのまま行先表示などを貼る場合は八高線のものを貼るのが正解になります。
ということで私は側面の行先表示器は無難にLED表示の「高崎」としました。
最後はせっかくなのでNゲージ規格のキハ110-100と比較ー。
こうしてみると(当たり前なのですが)全然サイズが違いますね。
また、ものすごくド単純な頭(笑)ですが、サイズが大きいとそれだけで迫力があってカッコいいと思ってしまいます。
・・・私の知り合いで、HOゲージに一度手を出した後、最終的にNゲージからHOゲージへ完全にスイッチされた方が何人かいらっしゃるのですが、こうして実際にHOゲージに手を出してみると、あながちその気持ちも分からないではない気がします。
とりあえず初めてのNゲージがKATOのキハ110だから、HOゲージもKATOのキハ110で、という完全にノリと勢い(笑)で導入した今回の製品ー。
その割には非常に満足しているのですが、展示用のレールこそたまたま手元にあったものの、コントローラーもなければ走らせる環境もありませんので当分はディスプレイモデルとなりそうです(笑)
これからHOゲージも増えて行くのかは全くわかりませんが、とりあえずキハ111-112のセットが製品化されるようであれば検討したいと思います。
ーおしまいー
今回はまず車両の前後左右を見ていきます。
200番台の最大の特徴である旅客用の乗降扉が引き戸(※Nゲージで製品化されている100番台はプラグドア)をはじめ、HOゲージでもしっかりとキハ110を再現されているのではないかと思います。
ちなみに付属のレタリングシートで変更することができますが、製品のままですと車番はキハ110-221、所属は高タカ(高崎車両センター)が印刷済になっており、そのまま行先表示などを貼る場合は八高線のものを貼るのが正解になります。
ということで私は側面の行先表示器は無難にLED表示の「高崎」としました。
最後はせっかくなのでNゲージ規格のキハ110-100と比較ー。
こうしてみると(当たり前なのですが)全然サイズが違いますね。
また、ものすごくド単純な頭(笑)ですが、サイズが大きいとそれだけで迫力があってカッコいいと思ってしまいます。
・・・私の知り合いで、HOゲージに一度手を出した後、最終的にNゲージからHOゲージへ完全にスイッチされた方が何人かいらっしゃるのですが、こうして実際にHOゲージに手を出してみると、あながちその気持ちも分からないではない気がします。
とりあえず初めてのNゲージがKATOのキハ110だから、HOゲージもKATOのキハ110で、という完全にノリと勢い(笑)で導入した今回の製品ー。
その割には非常に満足しているのですが、展示用のレールこそたまたま手元にあったものの、コントローラーもなければ走らせる環境もありませんので当分はディスプレイモデルとなりそうです(笑)
これからHOゲージも増えて行くのかは全くわかりませんが、とりあえずキハ111-112のセットが製品化されるようであれば検討したいと思います。
ーおしまいー