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October 2018 の投稿一覧です。
カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 ファミリーレールフェア

さてお次にやってまいりましたのは車両工場のあるエリア。

こちらには3000系(3001F)、6000系(6008F)、13000系(13023F)などが展示されていました。

・・・前日、7両→4両編成化された13000系の20番台(13025F)を宇治線で見かけましたが、一方7両→8両編成化された20番台の編成(13023F)はこの日「ファミリーレールフェア」の会場にいたんですね。

またこれら現役の旅客車両以外にも寝屋川車両基地の構内入換車として活躍する70型、そして日本初の連接構造を採用した戦前生まれの名車、60型「びわこ号」ー。

この60形「びわこ号」こそ、私が寝屋川車両基地で最も見たかったもののひとつでした。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
迎えた遠征2日目の朝、「たまでんクラブ」本隊とは別に宿を手配していた私はひとり京阪電鉄の淀屋橋駅へ。

京阪電鉄 淀屋橋駅

「朝、淀屋橋駅で京阪電車をぼっち撮影するわ。」とメンバーたちに伝えておりましたので、来てくれることを期待しつつ(笑)、ホームで淀屋橋駅を発着する列車を撮っていたところ、全員来てくれましたので一緒に快速特急「洛楽」の8000系を撮影―。

始発駅での撮影という事で、久しぶりに「洛楽」のヘッドマーク(副標)を掲示する様子が見れたりして大満足だったのですが、この日一本目の「洛楽」は私が昨日乗車した8006Fー・・・なんだか今年はやたらと同編成に出会っている気がします(笑)


さて8000系の「洛楽」を見送った後はいよいよ活動本番ということで、移動を開始。
向かった先はー。

京阪電鉄 ファミリーレールフェア

京阪電車最大の拠点であり、京阪電鉄ファンの方にとっては聖地?である寝屋川車庫!

この日は年に一度の「ファミリーレールフェア」開催日。

ついに我々の遠征でこの一大イベントを体験、そして寝屋川車庫の構内に足を踏み入れる機会がやってきたのでした。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
さて、次に私がやってきましたのはー。

京阪電鉄 鳥羽街道駅

・・・おそらく2018年で、私が最も多く訪れた撮影場所であろう鳥羽街道駅。

ここ鳥羽街道駅といえば、京阪本線だけでなくJR奈良線の列車も撮影できる場所ということで、今年度で2編成が廃車となり、残り4編成となった5ドア車の5000系と、こちらも残り数本となったJR103系の両方が撮れるかも・・・と欲望だらけ(笑)で撮影に挑んだものの、【二兎を追う者は一兎をも得ず】ー。

この日は1時間も滞在することができなかったとはいえ、両車とも見かけることはありませんでした。

ただ前照灯がLED化された2600系30番台や、【中之島線開業&3000系登場10周年記念】ヘッドマークつきの3000系などを撮影できましたし、本命は別でしたので全く問題ありませんでした(笑)

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 中書島駅

宇治線沿線で「響け!ユーフォニアム」ヘッドマーク&10005Fを全力で撮影した後は再び中書島駅へー。

そしてそのまま下り(大阪方面)ホームの京都寄りで、京阪本線の下り列車を(メインにちょこっとだけ宇治線も)撮影することにしました。

こちらも京阪本線の午後の撮影地としては定番といえる場所の一つで、撮影者の方がいらっしゃることも多いのですが、例によってこの日は私だけ。

・・・これはチャンスとカメラを構えたものの、こちらの場所で撮るのはすごく久しぶりだったので、上り列車と下り列車が被らないようシャッタータイミングを図ったり、晴れたかと思えば突然の曇りで露出の調整が必要だったりと、(いつもながらの)悪戦苦闘の撮影となりました(笑)

それでも何本か撮影しましてー。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 宇治線

宇治駅に到着し、いったん10005Fを見送った後は、ホームの中書島寄り先端でこの日宇治線を走っている全ての編成(4編成)を撮影することにしました。

この日、宇治線を走っていたのは10000系が1編成(10005F)、13000系が3編成(13005F、13006F、13025F)ー。

幌付きの13003Fや、幌座付きの13002Fの姿はなかったものの、またもや7両編成→4両編成へ短縮された20番台の編成を撮影することができました。

・・・もはや13000系20番台の編成組み換え(7両編成2本→4両編成と8両編成1本ずつ)はそんなに珍しくない、ほぼ日常な?風景になった感じがします。ひとまず6000系のリニューアル工事が続いている限りはまだまだ見られるのでしょうね。


とりあえずこの日、宇治線を走っている全ての編成を把握しましたので、メインターゲットはやはりということでヘッドマーク付きの10005F(よりもむしろヘッドマークそのもの?)とし、場所を変えて撮影することにしました。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪電鉄 10000系

こんばんは、谷風皐月です。
・・・という訳で、またまた京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので今回からそちらのお話。

今回は久しぶりに「たまでんクラブ」メンバー全員が集まる遠征となったのですが、私の仕事が非常に忙しい10月での開催ということで、珍しく私が遅れて合流することに。

ただ想定していたよりも早く仕事が片付いた(というよりも超頑張って片づけた)ので、「たまでんクラブ」の本隊?が他のエリアで遠征を行っている間、一足先に独りで京阪電鉄の沿線へー。


この日は9月のダイヤ改正以降、初めての訪問となったのですが、私が真っ先に向かったのは京阪本線ではなく宇治線ー。狙いは例によって?【響け!ユーフォニアム】記念ヘッドマークをつけた10005Fでした。

6月30日に行った時には、中書島駅に到着したタイミングで10005Fが宇治線ホームに停車しており、活動初っ端から大喜びした(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3753&catid=24)のですが、果たして今回はー。


京阪電鉄 響け!ユーフォニアム

この日「も」中書島駅の宇治線ホームで私を待っていたのはほかでもない10005Fでした。

・・・我ながら相性の良さというか運の良さに喜びを爆発させたものの、同時にこれは中書島駅ホームのお蕎麦屋さんで取ろうと思っていた昼食が抜きになるという、全力撮影モードの開始を告げる瞬間でもありました(笑)

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
さて、ひたすらエメラルドグリーン(青緑1号)の画像ばかりが続いた(笑)私にとって初めての103系の模型記事も今回が最後ー。

残ったGREENMAX製品とKATO製品を中心に、もう1編成組むことにしました。

常磐線 103系

という訳で、組んだのは基本編成となる10両編成。
モデルはマト6編成です。例によって1997年の編成表を参考にしました。

ちなみにこのマト6編成、第4回目の記事でも組んだ編成ですが、(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3882#more)改めて同編成の特徴をざっくり記載しますと・・・。

・先頭車(クハ)・・・両先頭車とも高運転台。
・中間車(モハ)・・・0番台は非ユニットサッシ窓とユニットサッシ窓の両方、1000番台のユニットがそれぞれ1組ずつ。
・中間車(サハ)・・・全て非ユニットサッシ窓車なものの1両はクーラーがAU712形。

となっておりまして、今回模型で再現するにあたって使用した車両は以下のとおり。

・GREENMAX製品・・・4両(モハユニット1組、サハ2両、ただし足回りは2両KATO。)
・マイクロエース製品・・・2両(1000番台のモハユニット1組)
・KATO製品・・・4両(両先頭車、モハユニット1組)

第4回目の記事からの変更点としては、TOMIX製品を別の編成に充当した代わりに、KATO製品を組み込んだところです。

・・・あくまで個人的な感覚ですが、TOMIX製品を抜いたことで第4回目の記事で組んだ時よりも全体的にエメラルドグリーンの色調は近づいたような気がします。

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八木沢まい ヘッドマーク

・・・という訳で、2015年11月に上田電鉄の沿線へ撮りに行って以来となる、八木沢まいさんヘッドマークとの再会は2018年10月の日比谷公園、そしてそのままーまさかの私の手元にやってきました。

自分でも正直予想していなかった結末に、なぜか家に帰っても落ち着かないというか、どうにも実感が沸きませんでした。(※日比谷公園から実家まで脇に抱えて持って帰った時点でどう考えても実感が沸かないはずはないのですが。)


とりあえず自分を落ち着かせよう・・・というか実感を沸かせようと「本当に本物・・・なんだよね?」と確認することにし、いざ!丁重に梱包された状態からヘッドマークを取り出してみるとー。

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2018年10月1日ー。

上田電鉄が発表した「2018 鉄道フェスティバル販売商品」の内容に衝撃が走りました。

【6日販売 先着1名使用済ヘッドマーク 八木沢まい10周年記念 50,000円】
【7日販売 先着1名使用済ヘッドマーク 八木沢まい人気投票第3位 50,000円】

・・・これらのヘッドマークは2015年11月7日、上田へ日帰り遠征に行った(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2703&catid=10#more)際に出会った?7200系(7255F)に取り付けられたヘッドマークでしたー。

八木沢まい ヘッドマーク

しかし上田電鉄別所線にとって最後の7200系だった7255Fは2018年5月12日に引退ー。

その7255Fの引退の後を追うかのように、第25回目を迎える2018年の「鉄道フェスティバル」でこれら八木沢まいさんのヘッドマークが2まいとも売却されることが決定してしまったのでした。


しかし10月と言えば、私の仕事が1年の中でも非常に多忙な月でして、まい年多くの人で賑わう「鉄道フェスティバル」には2015年以来行けずじまいー。

今年も初日である6日の土曜日に仕事を休んで強行突破しようものなら、間違いなくいろいろな意味で致命傷になる事がわかっていたので断念。ただそれでもなんとか仕事を頑張りましてー。

八木沢まい 鉄道フェスティバル

2018年10月7日、私にとっては3年振りとなる日比谷公園へとやってきたのでした。

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
オールTOMIX製品による編成を組んだ後は、残ったGREENMAX、マイクロエース、KATOの各製品(※厳密にはTOMIX製品も若干余りが発生したのですが。)を使った編成を組むことにー。

とりあえず着目したのは各種標記類の印刷や細部に至るまでの塗装が個人的には気に入ったマイクエロエース製品を中心とした編成を組むことにしました。

常磐線 103系

という訳で、組んだのは付属編成となる5両編成。
モデルは1997年当時、付属編成で唯一1000番台のクハをつなげていたマト21編成です。

内訳は編成の両先頭車(クハ103とクモハ103)と、クモハの相方となるモハ102がマイクロエース製品で、残りの中間のモハユニットは・・・またもやTOMIX製品(笑)

本当はKATO製品を使って編成を組もうかと思ったのですが、増結セットがちょうど1つ余っていたので再度TOMIX製品の登板となりました。

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
さて・・・なんとなく10両+5両の編成を組んでみたものの、思ってた以上にバラバラ感溢れる(笑)私の常磐線103系ー。

とりあえず、一番目立つであろう車体のエメラルドグリーンはもう少し揃えようと思い、次に私が出た行動はー。

常磐線 103系

・・・なんと、TOMIX製品(しかも新品)の大量増備でした。

というのも、比較的KATO、GREENMAX、マイクロエースの各製品はエメラルドグリーン(青緑1号)の色合いがまだ似通っている印象がしたのですが、TOMIX製品だけ明るく、ツヤの質感も異なる感じがしたので、「いったん編成から抜いて対策を練ろう」ということで、長らく放置していたのですがー。

運転会の開催まで残り1か月を切ったタイミングになって、私がよく利用する通販サイトで増結セットがピンポイントで再入荷したり、はたまた家から会社への通勤経路上にある模型屋さんに寄ったら、しれっと増結セットや単品サハの在庫が見つかったりーといった偶然が重なりまして、とりあえずTOMIX製品だけで10両編成組めるかも・・・ということで調達してしまいました。

調べたところ、幸いにも【基本4両セット+増結2両セット(ユニットサッシ窓)×2+単品サハ(非ユニットサッシ窓&ユニットサッシ窓ともに1両ずつ)】で、1997年頃のマト4編成が再現できることがわかったうえ、さらに狙ったかのように?基本4両セットに付属する車番インレタにはマト4編成のほぼすべての車両(10両中、サハ1両を除いた実に9両分)の番号が網羅されているというオチ。

(※もっとも、編成の大半がユニットサッシ窓の車両で構成された常磐線103系の編成となると、このマト4編成くらいしかいなかったようなので、必然的にそうなったとも言えるかもしれません。)


・・・結局、気がつけば【オールTOMIX製品、オールHG仕様】というなんとも豪華(かつ新品を買い集めただけの手抜きな)10両編成が1番最初にできてしまいました。

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