久しぶりとなった京都タワーの展望台を満喫(※ただし普通の人とは全く違うスタイル?で)した後は京都駅へと戻りまして、JR湖西線で大津京駅へ。
周辺で昼食休憩(正確には酷暑からのエスケープ)を挟みまして、京阪大津京駅から石山坂本線に乗ってびわ湖浜大津駅まで移動ーということで、例によっていつもの交差点で大津線(京津線・石山坂本線)の撮影をすることにしました。
まずはいつものとおり(笑)【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車(617-618編成)から撮影を開始ー。
この日は私たちが京阪大津京駅から乗ってきた列車の1本後の運用に入っていたようなので、ひとまず石山寺駅から同ラッピング電車が戻ってくるまで、撮影を開始します。
周辺で昼食休憩(正確には酷暑からのエスケープ)を挟みまして、京阪大津京駅から石山坂本線に乗ってびわ湖浜大津駅まで移動ーということで、例によっていつもの交差点で大津線(京津線・石山坂本線)の撮影をすることにしました。
まずはいつものとおり(笑)【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車(617-618編成)から撮影を開始ー。
この日は私たちが京阪大津京駅から乗ってきた列車の1本後の運用に入っていたようなので、ひとまず石山寺駅から同ラッピング電車が戻ってくるまで、撮影を開始します。
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さて、引き換えた入場チケットを早速使いまして、久しぶりに京都タワーの展望台へと上ってまいりました。
まだこの日の営業がはじまって間もない時間帯だったのですが、既にたくさんの観光客の方がいらっしゃっており、360度広がる京都市内の様子を一望されておりました。
そんななか最初に私が目を向けますのはー。
はい、東福寺ー鳥羽街道駅間を走る京阪本線!でした(笑)
画像の左上の方に移っている、緑に囲まれた立派な建物が東福寺でして、そのちょっと手前(※写真上だと真ん中あたり)を京阪本線が走っておりまして、おそらくJR奈良線とオーバークロスしているところを撮影することができます。
・・・普通は京都タワーのすぐ近く(というか目の前)にある京都駅を発着する、東海道新幹線や琵琶湖線・湖西線・奈良線といったJR線に目を向ける方が圧倒的に多い(※ただし鉄道という極めて狭いカテゴリーに限定した場合)と思われるなか、あえて京阪本線を撮影する私は間違いなく異端中の異端でしょう(笑)
ただそんな私の異端な?行動はまだ続きましてー。
まだこの日の営業がはじまって間もない時間帯だったのですが、既にたくさんの観光客の方がいらっしゃっており、360度広がる京都市内の様子を一望されておりました。
そんななか最初に私が目を向けますのはー。
はい、東福寺ー鳥羽街道駅間を走る京阪本線!でした(笑)
画像の左上の方に移っている、緑に囲まれた立派な建物が東福寺でして、そのちょっと手前(※写真上だと真ん中あたり)を京阪本線が走っておりまして、おそらくJR奈良線とオーバークロスしているところを撮影することができます。
・・・普通は京都タワーのすぐ近く(というか目の前)にある京都駅を発着する、東海道新幹線や琵琶湖線・湖西線・奈良線といったJR線に目を向ける方が圧倒的に多い(※ただし鉄道という極めて狭いカテゴリーに限定した場合)と思われるなか、あえて京阪本線を撮影する私は間違いなく異端中の異端でしょう(笑)
ただそんな私の異端な?行動はまだ続きましてー。
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こんばんは、谷風皐月です。
・・・ということで、8月も京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からそのときのお話をさせていただきたいと思います。
ということでまず今回のスタート地点ですがー。
京阪電鉄の沿線・・・ではなく、京都駅烏丸中央口前にそびえ立つ、京阪グループの施設である京都タワーへとやってまいりました。
目的は写真にもありますとおり、JR東海(JR東海ツアーズ)が提供するサービス『EX旅のコンテンツポータル』の特典をゲットするためでした。
その特典というのがー。
・・・ということで、8月も京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からそのときのお話をさせていただきたいと思います。
ということでまず今回のスタート地点ですがー。
京阪電鉄の沿線・・・ではなく、京都駅烏丸中央口前にそびえ立つ、京阪グループの施設である京都タワーへとやってまいりました。
目的は写真にもありますとおり、JR東海(JR東海ツアーズ)が提供するサービス『EX旅のコンテンツポータル』の特典をゲットするためでした。
その特典というのがー。
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さて青梅鉄道公園内にある記念館の見学を終えた後はいよいよ、同公園の目玉ともいえる屋外の車両展示エリアへ。
私たちが訪れた2023年夏時点では合計10両の車両が展示されておりまして、順番に見ていこうと思ったのですが、その前に気になったのがー。
見るからに懐かしい、鉄道遊具(※写真は記念館内にあったものも混ざっています)でした。こちらはお金を入れるとライト(前照灯と尾灯?)が点灯、メロディーを流しつつ線路上を数周回走行するという、乗車体験型?の遊具となります。
・・・昔はデパートの屋上(※私の場合、たまプラーザや渋谷といった東急百貨店の屋上が記憶に残っています。)などでよく見かけたものの、今ではすっかり見られなくなってしまったこれらの遊具が青梅鉄道公園では現役、しかもバリエーションもかなり充実しておりました。
ただこの日は酷暑ということで、熱中症等のリスクを踏まえ、遊具の利用は極力控えるよう園内放送が流れていましたので、お金だけ払って誰も乗車していない状態で遊具を走行させる形で見物だけしました(笑)・・・ただ走っている様子を眺めているだけでも、まだ幼かった頃の時代を思い出して『懐かしいなぁ!』などと、大いに盛り上がるのでした。
と、いきなり脱線?してしまいましたが、改めまして遊具ではなく、本物の車両展示の方へ目を向けましてー。
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こんばんは、谷風皐月です。
先日、夏休み期間中の活動ということで、「たまでんクラブ」メンバーたちやゲストの方と一緒に青梅鉄道公園へ行ってまいりましたので、今回からその時のお話をさせていただきたいと思います。
青梅鉄道公園は、1962年(昭和37年)に当時の国鉄=日本国有鉄道によって、鉄道開業90周年を記念して開設されました。
開園したのは実に60年以上も前ということで、建物をはじめとする設備の老朽化が進んでいることから、リニューアル工事を行うため、今月末(2023年8月末)をもって休園することが決定しました。
私自身は子供の頃、何度か家族に連れてきてもらったことがあるのですが、以来それっきりでしたので今回の休園をきっかけに『もう一度行きたい!』・・・ということで、同じく(青梅鉄道公園への)訪問がご無沙汰というメンバーたちと一緒にやってきたのでした。
ということで入口で受付の方に入園料の100円(※60年以上も前に開設された公園とはいえ、令和のこのご時世では驚くほど安い、と感じてしまいますね。)を支払いまして、さっそく公園の中へー。
ただこの日も気温は35度をゆうに上回る猛暑日でしたので、青梅鉄道公園最大の目玉であろう屋外の車両展示は後回し(笑)にしまして、まずは記念館の中へ入ることにしました。
先日、夏休み期間中の活動ということで、「たまでんクラブ」メンバーたちやゲストの方と一緒に青梅鉄道公園へ行ってまいりましたので、今回からその時のお話をさせていただきたいと思います。
青梅鉄道公園は、1962年(昭和37年)に当時の国鉄=日本国有鉄道によって、鉄道開業90周年を記念して開設されました。
開園したのは実に60年以上も前ということで、建物をはじめとする設備の老朽化が進んでいることから、リニューアル工事を行うため、今月末(2023年8月末)をもって休園することが決定しました。
私自身は子供の頃、何度か家族に連れてきてもらったことがあるのですが、以来それっきりでしたので今回の休園をきっかけに『もう一度行きたい!』・・・ということで、同じく(青梅鉄道公園への)訪問がご無沙汰というメンバーたちと一緒にやってきたのでした。
ということで入口で受付の方に入園料の100円(※60年以上も前に開設された公園とはいえ、令和のこのご時世では驚くほど安い、と感じてしまいますね。)を支払いまして、さっそく公園の中へー。
ただこの日も気温は35度をゆうに上回る猛暑日でしたので、青梅鉄道公園最大の目玉であろう屋外の車両展示は後回し(笑)にしまして、まずは記念館の中へ入ることにしました。
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こんばんは、谷風皐月です。
『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様で毎年8月の休日に開催している運転会を先日、今年も開催しましたので、今回はそのときの様子をご紹介させていただきたいと思います。
参加者はほぼ毎年同じメンバーとなりますが、私を含めた「たまでんクラブ」東横本部メンバー全員と、ゲストの方1名の合計4名ー。
路線の方は昨年、地上半面貸切HOなし(7~11番線)で開催しました(※前回の運転会記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5924&catid=21)ので、今回は高架半面貸切(1~6番線)で開催しました。
テーマについては例年どおりなし=各参加メンバーの自由ということで、この日集まった車両たちを紹介させていただきたいと思います。最初は私が持参した車両からということでー。
『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様で毎年8月の休日に開催している運転会を先日、今年も開催しましたので、今回はそのときの様子をご紹介させていただきたいと思います。
参加者はほぼ毎年同じメンバーとなりますが、私を含めた「たまでんクラブ」東横本部メンバー全員と、ゲストの方1名の合計4名ー。
路線の方は昨年、地上半面貸切HOなし(7~11番線)で開催しました(※前回の運転会記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5924&catid=21)ので、今回は高架半面貸切(1~6番線)で開催しました。
テーマについては例年どおりなし=各参加メンバーの自由ということで、この日集まった車両たちを紹介させていただきたいと思います。最初は私が持参した車両からということでー。
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マイクロエースから発売されました「上田交通5000系 新塗装 2両セット」の小加工ですが、個人的に『やった方がいいかなぁ』と思いましたのはやはり、塗装が省略されました腰部分のビードプレス部分ー。
ということでマスキングをしつつ、クレオス GM08「ガンダムマーカー塗装用 ガンダムイエロー」を使って、ビード一つ一つ塗装しました。
・・・こちらのガンダムマーカー、比較的塗装が難しいとされる黄色(※少なくとも私自身は苦手とする色のひとつです。)でも、発色・隠ぺい力ともになかなか優秀な代物でして、パンタグラフの集電ホーン部分をはじめ、細部の塗装では個人的には大変お世話になっているアイテムです。
とはいえそこそこの塗装範囲がありますので、極力がムラが少ないように重ね塗りをしたり、インクがはみ出てしまったところを微修正したりと重ねた結果、正直スプレーで塗装するよりも大幅に時間がかかってしまいましたが、肝心の色合いそのものは車体肩&下部の黄
色とそんなにはかけ離れていない感じでしたので、(私の中で勝手に)よしとします(笑)
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こんばんは、谷風皐月です。
さて今回は再び私が今年になって購入した鉄道模型のご紹介ということでー。
マイクロエースから発売されました「上田交通5000系 新塗装 2両セット」をご紹介してまいりたいと思います。
上田交通(現在の上田電鉄)5000系は、「アオガエル」の愛称で親しまれた東急電鉄の名車、元5000系(先代)でして、1986年(昭和61年)10月の架線電圧1500V昇圧化に伴い、5200系と共に別所線へと譲渡され、1993年(平成5年)の7200系導入まで活躍しました。
ちなみに今回の製品名に「新塗装」という文言が入っておりますが、こちらは同車の登場時が白(アイボリー?)地ベース+黄色と緑色の帯のカラーリングだったものの、しばらくして今回の製品と同じ明るい緑色地ベースのカラーリングに変わったことによるものです。
さてそんな今回のマイクロエースの上田交通5000系ですが、付属品はシール類を含め一切なしとなっておりますので、車両の方を見てまいりたいと思います。
さて今回は再び私が今年になって購入した鉄道模型のご紹介ということでー。
マイクロエースから発売されました「上田交通5000系 新塗装 2両セット」をご紹介してまいりたいと思います。
上田交通(現在の上田電鉄)5000系は、「アオガエル」の愛称で親しまれた東急電鉄の名車、元5000系(先代)でして、1986年(昭和61年)10月の架線電圧1500V昇圧化に伴い、5200系と共に別所線へと譲渡され、1993年(平成5年)の7200系導入まで活躍しました。
ちなみに今回の製品名に「新塗装」という文言が入っておりますが、こちらは同車の登場時が白(アイボリー?)地ベース+黄色と緑色の帯のカラーリングだったものの、しばらくして今回の製品と同じ明るい緑色地ベースのカラーリングに変わったことによるものです。
さてそんな今回のマイクロエースの上田交通5000系ですが、付属品はシール類を含め一切なしとなっておりますので、車両の方を見てまいりたいと思います。
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