さて(3か月連続でブログのネタにしてしまった)TOMIXの485系ひたちセットー。
今回はつい先日購入した旧製品と、現行のHG製品(※以降現行品と記載)を比較してまいりたいと思います。
まずはボンネット先頭車(クハ481-0)から。
左or上に写っているのが旧製品、右or下に写っているのが現行品(Bセット収録)となります。
前回の記事でも書きましたとおり、スカート(排障器)や連結器回りの構造が全然違っていたり、屋根の色が違っていたりというのがおわかりになるかと思います。
また旧製品ではヘッドマーク下の左右両サイドにタイフォンカバー?があるのに対し現行品ではないこと、現行品は(HGシリーズということもあって)ボンネット部分のモールドなどが細かいといった違いがありますね。
さらには床下機器の配置すら違っておりましたので、同じ485系ひたちでも似て非なるもの、という感じがします。
今回はつい先日購入した旧製品と、現行のHG製品(※以降現行品と記載)を比較してまいりたいと思います。
まずはボンネット先頭車(クハ481-0)から。
左or上に写っているのが旧製品、右or下に写っているのが現行品(Bセット収録)となります。
前回の記事でも書きましたとおり、スカート(排障器)や連結器回りの構造が全然違っていたり、屋根の色が違っていたりというのがおわかりになるかと思います。
また旧製品ではヘッドマーク下の左右両サイドにタイフォンカバー?があるのに対し現行品ではないこと、現行品は(HGシリーズということもあって)ボンネット部分のモールドなどが細かいといった違いがありますね。
さらには床下機器の配置すら違っておりましたので、同じ485系ひたちでも似て非なるもの、という感じがします。
» 続きを読む
はい、ということで過去にTOMIXから発売された「JR485系特急電車(ひたちカラー)」セットをご紹介してまいります。(※以降は旧製品と記載します。)
まずは両先頭車から。
旧製品の485系ひたちセットも、現在のHG製品と同様、ボンネット形状と電気ガマ形状の先頭車が1両ずつという構成になっておりますが、製品化された時期にかなりの差(※正確には不明ですが、少なくとも15年以上はあろうかと思います。)があることもあってか、そもそもの車体の造形や塗装の品質が違うという点を差し引いて見ましても・・・。
①先頭部分のカプラーがTNカプラーではなくダミーカプラー
②スカート(排障器)回りが7両+7両併結運転対応前
③ヘッドマークが交換式の別パーツではなくシール
④特急シンボルマーク(クハ481-0)が別パーツではなく車体と一体成型
⑤屋根・ベンチレーター・貫通幌が別パーツではなく車体と一体成型
⑥屋根・屋根機器の色がグレー2色ではなく銀色単色
⑦連結面がTNカプラーではなくアーノルドカプラー
と、かなり違いがあることがわかります。(※そもそもHGシリーズと比べてる時点で全然違うという話かとは思いますが。)
・・・個人的には製品化された時代を考えれば、こんなもんじゃないかなと思う一方、現行のHG製品よりも後に手を出したというタイミング的には(485系に関しても)ド素人な私でも「こんな仕上がりだったらなぁ。」と思う面もありました(笑)
まずは両先頭車から。
旧製品の485系ひたちセットも、現在のHG製品と同様、ボンネット形状と電気ガマ形状の先頭車が1両ずつという構成になっておりますが、製品化された時期にかなりの差(※正確には不明ですが、少なくとも15年以上はあろうかと思います。)があることもあってか、そもそもの車体の造形や塗装の品質が違うという点を差し引いて見ましても・・・。
①先頭部分のカプラーがTNカプラーではなくダミーカプラー
②スカート(排障器)回りが7両+7両併結運転対応前
③ヘッドマークが交換式の別パーツではなくシール
④特急シンボルマーク(クハ481-0)が別パーツではなく車体と一体成型
⑤屋根・ベンチレーター・貫通幌が別パーツではなく車体と一体成型
⑥屋根・屋根機器の色がグレー2色ではなく銀色単色
⑦連結面がTNカプラーではなくアーノルドカプラー
と、かなり違いがあることがわかります。(※そもそもHGシリーズと比べてる時点で全然違うという話かとは思いますが。)
・・・個人的には製品化された時代を考えれば、こんなもんじゃないかなと思う一方、現行のHG製品よりも後に手を出したというタイミング的には(485系に関しても)ド素人な私でも「こんな仕上がりだったらなぁ。」と思う面もありました(笑)
» 続きを読む
こんばんは、谷風皐月です。
・・・新型コロナウィルス感染症の問題はまだまだ油断できない状態ではありますが、模型屋をはじめ、ホビー関係のお店も徐々に営業を再開してきました。
とりあえずは私自身も、通勤圏内にエリアを限定したうえでちょっとずつ寄り道を再開(※当然以前よりも頻度は低めで)しようーということで、昨日仕事帰りに地元の某中古ショップへ寄ってみたのですが・・・。
実に数か月ぶりに寄ったお店で、少ししかない鉄道模型が置いてあるコーナーを覗いてみたらポツンと置いてあったTOMIXケース。
・・・スリーブのデザインと傷み具合からして、結構昔の製品であることはわかったのですが、果たしてなんのセットなんだろうと、手に取った私が出会ったものはー。
・・・新型コロナウィルス感染症の問題はまだまだ油断できない状態ではありますが、模型屋をはじめ、ホビー関係のお店も徐々に営業を再開してきました。
とりあえずは私自身も、通勤圏内にエリアを限定したうえでちょっとずつ寄り道を再開(※当然以前よりも頻度は低めで)しようーということで、昨日仕事帰りに地元の某中古ショップへ寄ってみたのですが・・・。
実に数か月ぶりに寄ったお店で、少ししかない鉄道模型が置いてあるコーナーを覗いてみたらポツンと置いてあったTOMIXケース。
・・・スリーブのデザインと傷み具合からして、結構昔の製品であることはわかったのですが、果たしてなんのセットなんだろうと、手に取った私が出会ったものはー。
» 続きを読む
という訳で今回はKATOから発売された701系1000番台仙台色2両セットと、TOMYTEC「鉄道コレクションシリーズ(※以降鉄コレ)」第26弾のJR東日本701系をさらっと比較してまいりたいと思います。
まずは前面からということで画像左側がKATO製品、右側が鉄コレとなります。
KATO製品では行先表示器とJRマークが実車と同様、窓ガラスの内側に印刷されているのに対し、鉄コレは窓ガラスの表面に直接印刷されています。
また前面の貫通幌もKATO製品はデフォルトで装備されているのに対し、鉄コレは別途幌パーツを用意して取り付ける(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4479&catid=14)必要があります。
ただ一方で、KATO製品はスカート(排障器)の位置がちょっと低すぎて間抜けな感じ(※カプラーの構造上の問題かと思いますが。)に見えますので、完璧!とは言えない感じがします。
» 続きを読む
こんばんは、谷風皐月です。
今回から再び私自身が購入した鉄道模型のご紹介ということでー。
今回はKATOから発売された「701系1000番台仙台色」セットをご紹介してまいりたいと思います。
701系は、東北地方を中心に活躍するJR東日本の交流電車(※兄弟車としてIGRいわて銀河鉄道のIGR7000系・青い森鉄道の青い森701系もいます。)ですが、Nゲージとしてはマイクロエース、TOMYTEC(「鉄道コレクションシリーズ」→以降鉄コレ)に続く形で、昨年2019年にKATOからも発売となりました。
発売からちょっと時間が経っておりますが、たまたま私がよく利用する通販サイトで特価品で売られていましたので「そういや701系も常磐線・・・」ということで、ひとまず2両セットを購入しました。(※ちなみにKATOの701系1000番台仙台色セットは4両セットも販売されています。)
ページ移動
前へ
1,2, ... ,72,73,74, ... ,312,313
次へ
Page 73 of 313
今回から再び私自身が購入した鉄道模型のご紹介ということでー。
今回はKATOから発売された「701系1000番台仙台色」セットをご紹介してまいりたいと思います。
701系は、東北地方を中心に活躍するJR東日本の交流電車(※兄弟車としてIGRいわて銀河鉄道のIGR7000系・青い森鉄道の青い森701系もいます。)ですが、Nゲージとしてはマイクロエース、TOMYTEC(「鉄道コレクションシリーズ」→以降鉄コレ)に続く形で、昨年2019年にKATOからも発売となりました。
発売からちょっと時間が経っておりますが、たまたま私がよく利用する通販サイトで特価品で売られていましたので「そういや701系も常磐線・・・」ということで、ひとまず2両セットを購入しました。(※ちなみにKATOの701系1000番台仙台色セットは4両セットも販売されています。)
» 続きを読む