新年あけましておめでとうございます。
旧年中は色々な方に大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
皆様のおかげで本年も無事、新しい年を迎えることができました。
2019年も運転会や工作といった鉄道模型関係の活動、また京阪電鉄沿線をはじめとした遠征などのサークル活動をメンバーたちと共に行ってまいりたいと思います。
今後とも、どうぞ「たまでんクラブ」をよろしくお願いいたします。
2019年元旦
たまでんクラブ代表 谷風皐月
今回で3回目となりますマイクロエースの「京阪8000系 京阪特急プレミアムカー 8両セット」ー。
前回の記事では先頭車をピックアップしましたので、今回は中間車の変更点をご紹介ー。
⑤テレビカーの廃止
8000系の5号車(8750形)にはかつて、鳩マークと並び京阪特急の代名詞ともいえた「テレビカー」が連結されておりましたが、内装を中心としたリニューアル工事の際に廃止となり、現在ではごく一般的な中間車両となりました。
前回の記事でも述べましたが、前回製品(※【A2858】京阪8000系 新塗装 8両セット)は塗色が変更後、リニューアル工事は実施前という過渡期?の姿を再現した製品でしたので、「テレビカー」が模型化されておりました。
一方、今回のセットは現行仕様になりますので、「テレビカー」の大きな特徴であった屋根上のアンテナ類は全て撤去され、車体側面に掲示されていた「テレビカー」ステッカーもなくなっています。
ちなみにマイクロエースでは仕様の異なる様々な京阪8000系の模型が製品化されておりますが、ざっくり塗色変更&リニューアル完了後(2012年11月頃)~プレミアムカーを連結する前(2017年8月頃)の時代が抜けております。
・・・製品化されることはたぶんないと思うのですが、私的には京阪電鉄にドハマった時代とちょうど被っている仕様なので、ぜひ欲しいですね(笑)
前回の記事では先頭車をピックアップしましたので、今回は中間車の変更点をご紹介ー。
⑤テレビカーの廃止
8000系の5号車(8750形)にはかつて、鳩マークと並び京阪特急の代名詞ともいえた「テレビカー」が連結されておりましたが、内装を中心としたリニューアル工事の際に廃止となり、現在ではごく一般的な中間車両となりました。
前回の記事でも述べましたが、前回製品(※【A2858】京阪8000系 新塗装 8両セット)は塗色が変更後、リニューアル工事は実施前という過渡期?の姿を再現した製品でしたので、「テレビカー」が模型化されておりました。
一方、今回のセットは現行仕様になりますので、「テレビカー」の大きな特徴であった屋根上のアンテナ類は全て撤去され、車体側面に掲示されていた「テレビカー」ステッカーもなくなっています。
ちなみにマイクロエースでは仕様の異なる様々な京阪8000系の模型が製品化されておりますが、ざっくり塗色変更&リニューアル完了後(2012年11月頃)~プレミアムカーを連結する前(2017年8月頃)の時代が抜けております。
・・・製品化されることはたぶんないと思うのですが、私的には京阪電鉄にドハマった時代とちょうど被っている仕様なので、ぜひ欲しいですね(笑)
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さて、マイクロエースから発売されました「京阪8000系 京阪特急プレミアムカー 8両セット」。
今回からもう少し細かく製品を見てまいりたいと思いますが、せっかくなので以前発売された【A2858 京阪8000系 新塗装 8両セット」(※以降前回製品)と比較しつつ、紹介していきたいと思います。
ちなみに前回製品は8006F、今回の「京阪特急プレミアムカー 8両セット」は8005Fがそれぞれモデルとなっております。・・・もし今回のセットが8006Fか8008Fがモデルになっていた場合は補助電源のMG→SIV化や一部機器の移設など、床下機器を加工する必要がありますので編成番号のチョイスは無難かと思います(笑)
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さて、叡山電鉄「ひえい」のキットをなんとか作り終えましたので、今回はこちらの鉄道模型をご紹介したいと思います。
はい、マイクロエースから発売されました、「京阪8000系 京阪特急プレミアムカー 8両セット」です!!
こちらの製品、最近の当ブログをご覧くださっている皆様なら容易に察しがつくかと思いますが、私にとっては2018年で最も発売されるのを楽しみにしていた模型です(笑)
当初の発売予定は5月でしたが、延びに延びまして今月上旬の発売となった訳ですが、今年も1年間色々と頑張った(たぶん)自分へのご褒美ということで、ある意味いいタイミングで出してくれたのではないかと(勝手に)思います。
はい、マイクロエースから発売されました、「京阪8000系 京阪特急プレミアムカー 8両セット」です!!
こちらの製品、最近の当ブログをご覧くださっている皆様なら容易に察しがつくかと思いますが、私にとっては2018年で最も発売されるのを楽しみにしていた模型です(笑)
当初の発売予定は5月でしたが、延びに延びまして今月上旬の発売となった訳ですが、今年も1年間色々と頑張った(たぶん)自分へのご褒美ということで、ある意味いいタイミングで出してくれたのではないかと(勝手に)思います。
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さて、車体の塗装を進める一方で足回り関係の準備もします。
まず用意しましたのは鉄道コレクションNゲージ動力ユニットの「TM-10R<16m級A>」ー。
「ひえい」は1両なので、動力ユニットだけ用意すればとりあえず走らせられるのですが、キットは車体と屋根上のクーラー、補助電源装置のみですので、床下機器や台車枠といったパーツ類はすべて自前で調達する必要があります。
幸い?にも床下機器パーツは余剰品がそこそこありましたので、実車の写真などと見比べながらそれっぽいものをチョイスし、必要に応じて並び替えたり、部分的にパーツをカットしたりして取り付けました。
一方の台車枠ですが、実車は京阪5000系(5107F)の廃車発生品であるKW-31台車を履いているのですが、鉄コレではまだ京阪5000系は製品化されていませんし、マイクロエースの京阪5000系から分捕ってくる訳にもいきません。
結局、余剰となっている鉄コレ用の台車枠パーツを1つ1つKW-31台車の写真とにらめっこした結果、主に国鉄型の車両が履いているDT-32台車(※色がグレーなので、おそらく富山地鉄10030形用のパーツかと思われます。)をチョイス。
・・・厳密には全然違うかとは思いますが、とりあえず手元にあるもので出来得る限り、実車に近い雰囲気を再現してみました。
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