こんばんは、谷風皐月です。
ということで今回はTOMYTECから発売されました、「阿佐海岸鉄道DMV-931(未来への波乗り」を簡単にご紹介したいと思います。
・・・DMV(=Dual Mode Vehicle、デュアルモードビークルの略)といえば、線路と道路の両方を走れる、鉄道とバスの2つの性質を合わせもった車両です。
そのためか今回は【鉄道コレクション】と【ザ・バスコレクション】の2つのブランドから合同?という形で発売される珍しい形での製品化となりました。
今回の製品の大きな特徴としてはバスモード⇔鉄道モードへの切り替えを行うモードインターチェンジが付属していることでしょうか。
こちらのモードインターチェンジは両端がそれぞれTOMIXのレール・バスコレ走行システム道路パーツと接続できるようになっておりまして、飾るだけでなく、ジオラマに組み込むにも最適なパーツとなっております。
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KATOから発売されました「東武鉄道50050型」セットをもう少し細かく見てまいりましょうということで、まずは先頭部と妻面ー。
先頭部分の種別と行先、運番表示器パーツですが【66T 急行 久喜】がデフォルトで取付済となっています。
基本セットの付属パーツやステッカーを使うことで他の種別(準急・各駅停車or各停)や行先(中央林間・南栗橋)・運番のものに交換できますが、私的にはデフォルトの組み合わせがなんかしっくり来ましたので、このままにしようかなと思います。
・・・それにしても、いつも同じことを言っているのですが、KATO製品は(実車に忠実かという点はさておき)非常に良い感じの雰囲気に仕上がっていると思います。
50050型の場合ですと個人的には先頭部の独特な前面ステップ・スカート(排障器)といった連結器回り?の印象が良いように感じました。
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こんばんは、谷風皐月です。
遠征の記事がひと段落しましたので、今回からは久しぶりに私が新たに購入した鉄道模型のお話をさせていただきたいと思います。ということでー。
KATOから発売されました「東武鉄道 50050型」セットをご紹介したいと思います。
・・・東武鉄道50050型といえば、東急田園都市線⇔東京メトロ半蔵門線⇔東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線の3社相互直通運転用車両(※以降 半直車両と書きます。)として活躍している車両で、私個人にとってはおそらく最も馴染みの深いであろう東武鉄道の車両です。
鉄道模型(Nゲージ)としてはマイクロエース、greenmaxから既に発売されておりますが、今年の4月にKATOからも発売されました。
ちなみにKATOからは2018年に東急5000系、2022年に東京メトロ18000系が発売されましたので、KATOだけでも各社の半直車両が揃うことになりました。
遠征の記事がひと段落しましたので、今回からは久しぶりに私が新たに購入した鉄道模型のお話をさせていただきたいと思います。ということでー。
KATOから発売されました「東武鉄道 50050型」セットをご紹介したいと思います。
・・・東武鉄道50050型といえば、東急田園都市線⇔東京メトロ半蔵門線⇔東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線の3社相互直通運転用車両(※以降 半直車両と書きます。)として活躍している車両で、私個人にとってはおそらく最も馴染みの深いであろう東武鉄道の車両です。
鉄道模型(Nゲージ)としてはマイクロエース、greenmaxから既に発売されておりますが、今年の4月にKATOからも発売されました。
ちなみにKATOからは2018年に東急5000系、2022年に東京メトロ18000系が発売されましたので、KATOだけでも各社の半直車両が揃うことになりました。
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リニューアルオープンしたSANZEN-HIROBAの見学を終え、くずはモールで昼食休憩を挟んだ後は京阪本線の撮影をということで、複々線区間の森小路駅へと向かい、いつものとおり、上り(三条・出町柳方面)ホームの先端から下り列車の撮影をすることにー。
ということでまずやってまいりましたのは2400系ー。
関西エリアで活躍する通勤形車両として、初めて冷房を搭載した車両として知られておりますが、2200系とともに登場から50年以上の時が経過(※製造は1969年~1970年)している超ベテラン車両です。
廃車は2023年6月時点でまだ2452Fの1編成のみ(おそらく予備品の確保が目的?)で、現在7両編成5本が活躍を続けております。
しかしながら、先日公表された京阪電鉄の有価証券報告書によりますと、2026年度末までに13000系を67両投入(※最近話題となっている3000系からの編入車=13870形6両が含まれているかどうかは不明)されるということで、動向が気になる車両の1つとなりました。
個人的には制動装置が全電気指令式ではない車両たち(2200系、2400系、2600系)が置き換え候補かなぁと考えているのですが、なにはともあれこれからの数年でだいぶ変わっていくことは間違いなさそうなので、引き続き撮影を続けないとですね(笑)
ということでまずやってまいりましたのは2400系ー。
関西エリアで活躍する通勤形車両として、初めて冷房を搭載した車両として知られておりますが、2200系とともに登場から50年以上の時が経過(※製造は1969年~1970年)している超ベテラン車両です。
廃車は2023年6月時点でまだ2452Fの1編成のみ(おそらく予備品の確保が目的?)で、現在7両編成5本が活躍を続けております。
しかしながら、先日公表された京阪電鉄の有価証券報告書によりますと、2026年度末までに13000系を67両投入(※最近話題となっている3000系からの編入車=13870形6両が含まれているかどうかは不明)されるということで、動向が気になる車両の1つとなりました。
個人的には制動装置が全電気指令式ではない車両たち(2200系、2400系、2600系)が置き換え候補かなぁと考えているのですが、なにはともあれこれからの数年でだいぶ変わっていくことは間違いなさそうなので、引き続き撮影を続けないとですね(笑)
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朝の石山坂本線の撮影を終え、びわ湖浜大津駅でメンバーたちと合流したあとは京津線・地下鉄東西線ルートで三条京阪⇒三条駅から京阪本線へと乗り継ぎまして、やってまいりましたのはー。
くずはモール(※最寄り駅は樟葉駅)内にあります、京阪電鉄の常設ミュージアムであるSANZEN-HIROBAでした。
・・・私自身は前回の遠征でも訪れた(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=6340&catid=24)のですが、その時はイベントとして開催されていた『思い出の京阪電車写真展2023』がお目当てだった+時間の関係上でほとんど見学ができなかったため、今回改めてやってきたのでした。
ということで早速、生まれ変わったSANZEN-HIROBAにおける主役の1人(1両?)となりました、5000系(5551号車)のカットモデルに注目ー。
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くずはモール(※最寄り駅は樟葉駅)内にあります、京阪電鉄の常設ミュージアムであるSANZEN-HIROBAでした。
・・・私自身は前回の遠征でも訪れた(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=6340&catid=24)のですが、その時はイベントとして開催されていた『思い出の京阪電車写真展2023』がお目当てだった+時間の関係上でほとんど見学ができなかったため、今回改めてやってきたのでした。
ということで早速、生まれ変わったSANZEN-HIROBAにおける主役の1人(1両?)となりました、5000系(5551号車)のカットモデルに注目ー。
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