
ということで、黄檗駅から今回のお目当ての1つである13001Fに乗車しまして、最初の目的地である宇治駅に到着。
・・・宇治駅ということで(お察しのとおり)狙いはもちろん、【響け!ユーフォニアム】絡み(笑)今月から【京阪電車×響け!ユーフォニアム2023】企画が始まりましたので、今回現地へとやってきた訳です。
宇治線では今回も同作品に登場するキャラクターの副標(ヘッドマーク)を掲示した編成が走るということで、例によって足を運んだ訳ですが早々に撮影することができました。
ただこの日は宇治駅から折り返して中書島駅まで走ると、そのまま車庫(淀車庫?)へと入庫する運用に入っておりましたので、ギリギリともいえるタイミングでした。とはいえ無事に撮影できましたので、そのまま改札を抜けましてー。
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こんばんは、谷風皐月です。
・・・ということで今回からは、今月9月に私単独=ぼっちで行きました、京阪電鉄遠征のお話をさせていただきたいと思います。
今回の遠征は私単独=日帰りということで、いつものように朝一番の東海道新幹線に乗車すべく、JR新横浜駅へとやってきたのですが-。

この日は今年3月のダイヤ改正で新設されました、新横浜始発の「のぞみ491号」に初めて乗車することができました。
・・・この「のぞみ491号」、毎日運転される新横浜6時ちょうど発の「ひかり533号」よりも早く京都や新大阪にたどり着ける、私にとっては最速となる列車ですが、土曜日や休日明けの日(例:休日が日曜までなら月曜日)を中心に運転される臨時便のようでして、今回ようやくの乗車となりました。
ちなみに「ひかり533号」は下り(名古屋・新大阪方面)4番線ホームから出発するのですが、そのわずか3分後に、同じく新横浜駅始発の列車が出発するということで、『どこから出発するのだろう?』と思っていたのですが、画像のように上り(東京方面)ホームから出発するんですね。
前日のうちに新横浜駅の上りホームに送り込まれて夜間滞泊する編成が充当されている感じなのでしょうか?なにはともあれ私自身は初めてとなる、新横浜駅の上りホームから、一路京都へと向かいます。
・・・ということで今回からは、今月9月に私単独=ぼっちで行きました、京阪電鉄遠征のお話をさせていただきたいと思います。
今回の遠征は私単独=日帰りということで、いつものように朝一番の東海道新幹線に乗車すべく、JR新横浜駅へとやってきたのですが-。

この日は今年3月のダイヤ改正で新設されました、新横浜始発の「のぞみ491号」に初めて乗車することができました。
・・・この「のぞみ491号」、毎日運転される新横浜6時ちょうど発の「ひかり533号」よりも早く京都や新大阪にたどり着ける、私にとっては最速となる列車ですが、土曜日や休日明けの日(例:休日が日曜までなら月曜日)を中心に運転される臨時便のようでして、今回ようやくの乗車となりました。
ちなみに「ひかり533号」は下り(名古屋・新大阪方面)4番線ホームから出発するのですが、そのわずか3分後に、同じく新横浜駅始発の列車が出発するということで、『どこから出発するのだろう?』と思っていたのですが、画像のように上り(東京方面)ホームから出発するんですね。
前日のうちに新横浜駅の上りホームに送り込まれて夜間滞泊する編成が充当されている感じなのでしょうか?なにはともあれ私自身は初めてとなる、新横浜駅の上りホームから、一路京都へと向かいます。
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さて前回に続きまして、TOMYTEC『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』の【叡山電車700系】第3弾(※)のご紹介ー。
前回記事のラストでも書きましたとおり、今回は以前発売された鉄コレ700系との比較ということでー。

2020年夏に発売されました、登場時カラーの700系をご用意しました。
この登場時カラーの700系、今回発売されたリニューアル車のうちの1両と同じ車両(722号車)ということでチョイスしましたが、車体のカラーリングに限らず、先頭部のデザインも大きく変わっているのがおわかりになるのではないでしょうか。
リニューアル車は安全性向上のため、前面下部覆い(スカート)の設置に加え、車体前面の強化も行った関係で、大きく印象が変わったようです。722号車は1987年のデビューということで叡山電鉄の車両の中でもベテランの部類に入りますが、新車と言ってもいいくらい生まれ変わりましたね。
前回記事のラストでも書きましたとおり、今回は以前発売された鉄コレ700系との比較ということでー。

2020年夏に発売されました、登場時カラーの700系をご用意しました。
この登場時カラーの700系、今回発売されたリニューアル車のうちの1両と同じ車両(722号車)ということでチョイスしましたが、車体のカラーリングに限らず、先頭部のデザインも大きく変わっているのがおわかりになるのではないでしょうか。
リニューアル車は安全性向上のため、前面下部覆い(スカート)の設置に加え、車体前面の強化も行った関係で、大きく印象が変わったようです。722号車は1987年のデビューということで叡山電鉄の車両の中でもベテランの部類に入りますが、新車と言ってもいいくらい生まれ変わりましたね。
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こんばんは、谷風皐月です。
今回は鉄道模型の記事ということで、TOMYTECの『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』から発売された【叡山電車700系】の第3弾(※)を紹介したいと思います。
(※)第3弾という呼称は私が勝手に呼称しているだけであって正式なものではありませんが、叡山700系の鉄コレは下記のとおり今回が3回目の製品化となりますので、第3弾としております。
・2019年秋・・・観光列車「ひえい」と721号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4493&catid=25
・2020年夏・・・「ノスタルジック731」と722号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4913&catid=25
・2023年夏・・・今回当ブログで紹介する製品

ということで、今回モデルとなりましたのは2019年から登場した、リニューアル工事施工車である722号車と723号車となります。
両製品とも付属品は動力化用の台車枠(KS70)、列車無線アンテナパーツ、前面行先幕やヘッドマークなどが収録されたシールと、過去の叡山700系シリーズの鉄コレと全く同じ収録内容となっております。
ではパンタグラフとトレーラーパーツの交換といったいつもの作業を行いまして、車両のご紹介へー。
今回は鉄道模型の記事ということで、TOMYTECの『鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)』から発売された【叡山電車700系】の第3弾(※)を紹介したいと思います。
(※)第3弾という呼称は私が勝手に呼称しているだけであって正式なものではありませんが、叡山700系の鉄コレは下記のとおり今回が3回目の製品化となりますので、第3弾としております。
・2019年秋・・・観光列車「ひえい」と721号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4493&catid=25
・2020年夏・・・「ノスタルジック731」と722号車が発売
→参考記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4913&catid=25
・2023年夏・・・今回当ブログで紹介する製品

ということで、今回モデルとなりましたのは2019年から登場した、リニューアル工事施工車である722号車と723号車となります。
両製品とも付属品は動力化用の台車枠(KS70)、列車無線アンテナパーツ、前面行先幕やヘッドマークなどが収録されたシールと、過去の叡山700系シリーズの鉄コレと全く同じ収録内容となっております。
ではパンタグラフとトレーラーパーツの交換といったいつもの作業を行いまして、車両のご紹介へー。
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三条駅⇒出町柳駅と流れまして、『お次は京阪本線の撮影!』ということでやってまいりましたのは、石清水八幡宮駅からちょっと大阪方面へ歩いたところにある踏切でした。
・・・こちらの場所をチョイスした理由はこの日、「京阪電車京都1日観光チケット」を使用していた=石清水八幡宮駅はフリー乗降区間内、というのもあったのですが、前回こちらの場所で撮影したのは2020年2月の遠征時(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4626&catid=24#more)ということで、だいぶご無沙汰でしたのでやってきたのでした。
ということでまずは下り列車からー。
・・・本来であれば午後に順光となるため、私たちが今回やってきた午前中の時間帯ですと逆光がちになるのですが、前日よりも雲が多かったこともあり、当初思っていたよりは光線状態を気にすることなく撮影できました。
数少なくなった行先表示器が幕式の8000系や、3000系からの編入車13870形を連結した13000系20番台を中心に、9000系同士の並びなんかも撮影することができましたが、割と同じ車両形式が立て続けにやってきた感じでした。
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