
藤が丘駅での東急田園都市線撮影ですが、到着してから時間が経つにつれ、上り(渋谷方面)列車の本数はどんどん増えてまいりました。
この時間帯になりますと、各駅停車と急行が交互にやってくる(※各駅停車は藤が丘駅で急行の通過待ち)ようになるのですが、個人的には急行の本数が増えたなぁ、と感じました。
と言いますのも、私が頻繁に田園都市線の撮影をしていた頃(2010年代前半)は、平日朝時間帯の急行を準急に格下げ⇒最も混雑する二子玉川ー渋谷間の混雑平準化を図る、という感じのダイヤ改正が多かったのです。
現在も朝ラッシュのピーク時間帯こそ、各駅停車と準急が交互に運転されるスタイルは変わっていないものの、その前後の時間帯については少しずつではありますが、準急から急行へ変更されているようでして、コロナ禍以降の現在ならではのダイヤになったんだなぁ、とおっさんなりに感じるのでした(笑)
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こんにちは、谷風皐月です。
先日、久しぶりに東急田園都市線の撮影に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をしたいと思います。

この日は平日ということで、朝ラッシュが始まる前の早朝時間帯から撮影を開始しようということで、藤が丘駅へとやってきました。
まずは大井町線直通急行の6000系を撮影ー。
・・・現在のダイヤでは、データイム時間帯に中央林間ー大井町間の急行が設定されているほか、平日夕方から夜にかけては有料座席指定サービス「Q SEAT」車を連結した急行が9本設定されており、田園都市線を走る7両編成の急行列車はすっかりお馴染みになった気がします。
ただ大井町線急行用の車両については大半が梶が谷駅の車庫から出庫するため、平日朝についてはこの1本しか撮影することはできませんので、到着が間に合ってよかったです(笑)
先日、久しぶりに東急田園都市線の撮影に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をしたいと思います。

この日は平日ということで、朝ラッシュが始まる前の早朝時間帯から撮影を開始しようということで、藤が丘駅へとやってきました。
まずは大井町線直通急行の6000系を撮影ー。
・・・現在のダイヤでは、データイム時間帯に中央林間ー大井町間の急行が設定されているほか、平日夕方から夜にかけては有料座席指定サービス「Q SEAT」車を連結した急行が9本設定されており、田園都市線を走る7両編成の急行列車はすっかりお馴染みになった気がします。
ただ大井町線急行用の車両については大半が梶が谷駅の車庫から出庫するため、平日朝についてはこの1本しか撮影することはできませんので、到着が間に合ってよかったです(笑)
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さて中書島駅でしばらく撮影しました後は、この日最後の撮影ということで、鳥羽街道駅までやってまいりました。
鳥羽街道駅では1時間半ほど滞在して撮影したのですが、今回の遠征ではある程度タイミングを合わせて撮影した2600系30番台をはじめ、この日もあちこちで撮影していてなかなか出会えなかった2400系(2455F)もようやく撮影することができました。
また知っている人は知っている(どうでもいい人にはどうでもいい?)レベルのネタではありますが、3000系からの編入車(13870形)が唯一組み込まれていない13000系20番台(13022F)や、3ドアロングシート+VVVFインバータ制御車で最後まで8両編成で残っていた9000系(9005F)なんかも撮影できました。
やはりほぼ1日丸々沿線で撮影に勤しんでいますと、色々な編成を撮影できますので楽しいですね(笑)
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大和田駅で2時間ほど京阪本線の撮影をした後は、いったん樟葉駅まで戻りまして途中下車、いつもどおりKUZUHA MALL(くずはモール)で昼食休憩を挟みましてー。

再び中書島駅へ戻ってまいりました。
スマホでこの日の車両運用を調べたところ、時間帯的にちょうど2600系30番台が上下線でそれぞれやってくるタイミングでしたので撮影ー。
以前の記事でも書いたとおり、2600系30番台は登場時期こそ6000系とほとんど変わらない時期に新造⇒デビューをしておきながら、大きなリニューアル工事が行われないまま現在に至っています。
・・・今さらながら、前面の窓押さえがHゴムのまま残っているあたり、2025年7月現在活躍する京阪電車の中でもクラシックな雰囲気が漂っている(※実際デビューしてから40年以上経つ車両なのでリアルにクラシックではあるのですが。)ように見えてきました。
2600系30番台よりも先輩格にあたる2200系、2400系、1000系といった形式はいずれも昭和時代終盤~平成時代前半にかけて大々的なリニューアル工事が行われたため、印象がガラッと変わった(※前面の窓押さえはHゴム⇒金属に変更)ので、デビュー当時から変化の少ない2600系30番台の方がよりクラシックに見える、というのは面白いですね(笑)

再び中書島駅へ戻ってまいりました。
スマホでこの日の車両運用を調べたところ、時間帯的にちょうど2600系30番台が上下線でそれぞれやってくるタイミングでしたので撮影ー。
以前の記事でも書いたとおり、2600系30番台は登場時期こそ6000系とほとんど変わらない時期に新造⇒デビューをしておきながら、大きなリニューアル工事が行われないまま現在に至っています。
・・・今さらながら、前面の窓押さえがHゴムのまま残っているあたり、2025年7月現在活躍する京阪電車の中でもクラシックな雰囲気が漂っている(※実際デビューしてから40年以上経つ車両なのでリアルにクラシックではあるのですが。)ように見えてきました。
2600系30番台よりも先輩格にあたる2200系、2400系、1000系といった形式はいずれも昭和時代終盤~平成時代前半にかけて大々的なリニューアル工事が行われたため、印象がガラッと変わった(※前面の窓押さえはHゴム⇒金属に変更)ので、デビュー当時から変化の少ない2600系30番台の方がよりクラシックに見える、というのは面白いですね(笑)
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さて前回に続きまして今回の遠征@大和田駅で撮影しました車両たちをご紹介ー。

前回の記事では「緑一色(=3ドアロングシート車)」ばかり紹介したので、今回は3000系からー。
この時は6月ということで、あじさいや花しょうぶといった「初夏の花」の副標(ヘッドマーク)が大津線、京阪線それぞれの様々な編成に掲示されていた(7月現在はすべて掲示終了)のですが、3000系版(あじさい)についてはタイミングよく撮影することができました。
また、今年3月下旬のダイヤ改正で特急をメインとした運用に返り咲いた(※改正前は快速急行が主体の運用)ので、再び先頭部の液晶ディスプレイに鳩マークが表示された3000系を頻繁に見ることができるようになりました。
そんな3000系ですが、最近のホットな話題?としましては編成中2両目となるプレミアムカーが次々と川崎車両⇒寝屋川車両基地へ陸送されたようでして、いよいよ編成の組み換え(+余剰車の捻出)をはじめとした動きが始まりそうですね。
・・・プレミアムカー2両化に伴って、どのような運用をされるのか今後の動きが気になりますね。今年の秋も機会があれば現地へ行きたいと思います。
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前回の記事では「緑一色(=3ドアロングシート車)」ばかり紹介したので、今回は3000系からー。
この時は6月ということで、あじさいや花しょうぶといった「初夏の花」の副標(ヘッドマーク)が大津線、京阪線それぞれの様々な編成に掲示されていた(7月現在はすべて掲示終了)のですが、3000系版(あじさい)についてはタイミングよく撮影することができました。
また、今年3月下旬のダイヤ改正で特急をメインとした運用に返り咲いた(※改正前は快速急行が主体の運用)ので、再び先頭部の液晶ディスプレイに鳩マークが表示された3000系を頻繁に見ることができるようになりました。
そんな3000系ですが、最近のホットな話題?としましては編成中2両目となるプレミアムカーが次々と川崎車両⇒寝屋川車両基地へ陸送されたようでして、いよいよ編成の組み換え(+余剰車の捻出)をはじめとした動きが始まりそうですね。
・・・プレミアムカー2両化に伴って、どのような運用をされるのか今後の動きが気になりますね。今年の秋も機会があれば現地へ行きたいと思います。
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