と、いうことで、今回からなぜ私たちが「京阪電鉄」の模型に目覚めたかについて書いていきたいと思います。
そもそも私たちが京阪電鉄へ最初に訪れたのは今年7月の合宿(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2001&catid=16#more)の時のことでした。
この時は正直なところ、私はあるラッピングの、しかもごく一部分(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2074&catid=10)しか関心がなかったのですが、遠征中、ゲストの長谷川由香里様だけでなく、私以外の全メンバーが京阪電鉄に非常に高い関心を持っていることが発覚。
みんなの話を聞いているうちに、京阪電鉄にちょっとずつ関心を持つようになった結果、9月に改めて京阪遠征を開催することになりました。
この頃には既にマイクロエースの京阪800系の発売が発表され、試作品も出ていたということで大盛り上がり。私も購入することを決めていたので、この時点で「京阪800系祭り」「京津線祭り」はやろうという動きに自然になっておりました。
・・・この辺は【同じ顔=(同じ車両)ばかり集まる】という、私たちらしい話ですね(笑)
そもそも私たちが京阪電鉄へ最初に訪れたのは今年7月の合宿(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2001&catid=16#more)の時のことでした。
この時は正直なところ、私はあるラッピングの、しかもごく一部分(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2074&catid=10)しか関心がなかったのですが、遠征中、ゲストの長谷川由香里様だけでなく、私以外の全メンバーが京阪電鉄に非常に高い関心を持っていることが発覚。
みんなの話を聞いているうちに、京阪電鉄にちょっとずつ関心を持つようになった結果、9月に改めて京阪遠征を開催することになりました。
この頃には既にマイクロエースの京阪800系の発売が発表され、試作品も出ていたということで大盛り上がり。私も購入することを決めていたので、この時点で「京阪800系祭り」「京津線祭り」はやろうという動きに自然になっておりました。
・・・この辺は【同じ顔=(同じ車両)ばかり集まる】という、私たちらしい話ですね(笑)
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こんばんわ、谷風皐月です。
先日、超久しぶりとなる、たまでんクラブフルメンバーによる運転会を行いました。
場所はまい度お馴染み、センター南にあります「鉄道模型のお店 レトモ」様で3時間。
5~10番線の半面貸切で運転会を行いました。
さて今回の運転会のテーマ。もはやタイトルのまんまですがー
はい、京阪電鉄です!
・・・基本的に東急分109%なメンバーが集まっている「たまでんクラブ」らしからぬ、もちろん初めての試みとなるテーマに挑戦しました。
先日、超久しぶりとなる、たまでんクラブフルメンバーによる運転会を行いました。
場所はまい度お馴染み、センター南にあります「鉄道模型のお店 レトモ」様で3時間。
5~10番線の半面貸切で運転会を行いました。
さて今回の運転会のテーマ。もはやタイトルのまんまですがー
はい、京阪電鉄です!
・・・基本的に東急分109%なメンバーが集まっている「たまでんクラブ」らしからぬ、もちろん初めての試みとなるテーマに挑戦しました。
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と、いうことで長らく続きましたGreenmax【東急8090系大井町線】シリーズ。
今回は最終回と言うことで、私が所有している各製品を並べてみました。
まずは【前期形赤帯】編成(画像左=8091F)と【前期形】編成(画像右=8095F)ー。
大井町線における赤帯の姿は1988年(昭和63年)~2008年(平成20年)3月頃までの約20年間、見ることができました。
ただし製品では前面ガラスが8590系のような個別固定方式になっている(※登場当時は連続固定方式で、Greenmax製品では東横線セットで再現。)ため1993年(平成5年)頃以降、さらにシングルアームパンタグラフが搭載されておりますので2000年代前半頃の姿、というのが正確になります。
私的には、グラデーション帯をまとった期間よりも圧倒的に長い分、8090系といえば赤帯!という印象が強いですね。
そして東急線から完全に引退する2013年(平成25年)5月頃の間まで、グラデーション帯+大井町線ステッカーをまとった姿になりました。
個人的には前面ライトと帯の配置バランスが中途半端で、赤帯時代よりも違和感を覚えました(笑)
ちなみにグラデーション帯をまとった製品の8095Fは2011年(平成23年)頃まで活躍しており、現在では秩父鉄道7500系の第6編成として第二の人生を歩んでいます。
(※一方、赤帯編成の8091Fも7500系の第1編成として共に秩父鉄道で活躍しています。)
今回は最終回と言うことで、私が所有している各製品を並べてみました。
まずは【前期形赤帯】編成(画像左=8091F)と【前期形】編成(画像右=8095F)ー。
大井町線における赤帯の姿は1988年(昭和63年)~2008年(平成20年)3月頃までの約20年間、見ることができました。
ただし製品では前面ガラスが8590系のような個別固定方式になっている(※登場当時は連続固定方式で、Greenmax製品では東横線セットで再現。)ため1993年(平成5年)頃以降、さらにシングルアームパンタグラフが搭載されておりますので2000年代前半頃の姿、というのが正確になります。
私的には、グラデーション帯をまとった期間よりも圧倒的に長い分、8090系といえば赤帯!という印象が強いですね。
そして東急線から完全に引退する2013年(平成25年)5月頃の間まで、グラデーション帯+大井町線ステッカーをまとった姿になりました。
個人的には前面ライトと帯の配置バランスが中途半端で、赤帯時代よりも違和感を覚えました(笑)
ちなみにグラデーション帯をまとった製品の8095Fは2011年(平成23年)頃まで活躍しており、現在では秩父鉄道7500系の第6編成として第二の人生を歩んでいます。
(※一方、赤帯編成の8091Fも7500系の第1編成として共に秩父鉄道で活躍しています。)
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はい!ということで前々回の【前期形赤帯編成】、前回の【後期形】に続きまして今回はー
「東急8090系前期形 大井町線」をご紹介します。
ちなみに「前期形」は8091F、8093F、8095Fの3編成が該当します。やや少数派ではありますが、個性としては「後期形」よりも特徴的なので存在感はなかなかあります。
今回の製品は8095Fの車番が印刷済(クハ8095-デハ8493-デハ8296-デハ8196-クハ8096)となっており、前面の各種表示は種別が「緑各停(=高津、二子新地に停車しない各駅停車)」、行き先が「大井町」、運行番号が「103」がそれぞれ印刷済となっております。
さすがに同時リリースされたということで、車番、行先や運行番号などはすべて製品毎に異なっており、私みたいに各種バリエーションをそろえたい人にも安心???な商品設定になっております(笑)
また実車の話をちょこっとだけいたしますと、今回のモデルとなっている8095Fもまた、比較的長い時期の間赤帯のままの状態で残っており、【後期形】セットのモデルとなっている8099Fとほぼ同じ時期(※大井町線内急行運転開始直前の2008年(平成20年)3月頃)にグラデーション帯化といった工事が施工されました。
次回は小加工・・・と思ったのですが、【後期形】編成と全く同じ作業内容をご紹介してもあれですので、最終回ということで私が保有している8090系・8590系の模型同士を比較して、時代を追っていきたいと思います。
⇒次回へ続く
「東急8090系前期形 大井町線」をご紹介します。
ちなみに「前期形」は8091F、8093F、8095Fの3編成が該当します。やや少数派ではありますが、個性としては「後期形」よりも特徴的なので存在感はなかなかあります。
今回の製品は8095Fの車番が印刷済(クハ8095-デハ8493-デハ8296-デハ8196-クハ8096)となっており、前面の各種表示は種別が「緑各停(=高津、二子新地に停車しない各駅停車)」、行き先が「大井町」、運行番号が「103」がそれぞれ印刷済となっております。
さすがに同時リリースされたということで、車番、行先や運行番号などはすべて製品毎に異なっており、私みたいに各種バリエーションをそろえたい人にも安心???な商品設定になっております(笑)
また実車の話をちょこっとだけいたしますと、今回のモデルとなっている8095Fもまた、比較的長い時期の間赤帯のままの状態で残っており、【後期形】セットのモデルとなっている8099Fとほぼ同じ時期(※大井町線内急行運転開始直前の2008年(平成20年)3月頃)にグラデーション帯化といった工事が施工されました。
次回は小加工・・・と思ったのですが、【後期形】編成と全く同じ作業内容をご紹介してもあれですので、最終回ということで私が保有している8090系・8590系の模型同士を比較して、時代を追っていきたいと思います。
⇒次回へ続く
Greenmaxから発売されました、【東急8090系大井町線シリーズ】ー。
今回も続けてご紹介、と思ったのですが・・・
5両編成の大井町線ばっかりいじるのもなんだかなー、と思ったので、気分転換に以前購入した【東急8590系田園都市線】に久しぶりに目を向けることにしました。
・・・人によっては「東急8090系とほとんど変わらねーじゃん!」と、思う方がいらっしゃるかもしれません。ぶっちゃけ答えとしては「はい、その通りです。」という感じですが、そこのところはご了承ください(笑)
さて今回はどこに注目したかというと―
今回も続けてご紹介、と思ったのですが・・・
5両編成の大井町線ばっかりいじるのもなんだかなー、と思ったので、気分転換に以前購入した【東急8590系田園都市線】に久しぶりに目を向けることにしました。
・・・人によっては「東急8090系とほとんど変わらねーじゃん!」と、思う方がいらっしゃるかもしれません。ぶっちゃけ答えとしては「はい、その通りです。」という感じですが、そこのところはご了承ください(笑)
さて今回はどこに注目したかというと―
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ということで早速、【8090系大井町線後期形】にも小加工を行いました。
・・・といっても、今回の製品についてはほとんどいじるところがなく、いつも通りの内容でしてー
◇屋根部分
①列車無線アンテナをMr.colroの115番(ライトブルー)で塗装。
②パンタグラフの集電ホーン先端部分をガンダムマーカーのガンダムイエローで塗装。
③クーラーの墨入れ
◇車体
①車側灯の塗装
②ドア間ゴムの墨入れ
③各種ステッカー(行先表示器、号車表示、弱冷房車、車椅子スペース、優先席ステッカー)の貼り付け
程度の内容となりました。
現行の大井町線各駅停車用の車両を制作する際には一番作業量としては多かった???グラデーション帯+大井町線ステッカーの貼り付けが完成品で省略されているのは大きいですね。(が、それゆえか赤帯編成よりもお値段が少々高くなっております。)
ただ平日は夜のちょこっとしか作業時間が取れない身にとっては大変ありがたいかぎりです。
さてさくっと2編成目の紹介が終わりましたが、果たして3編成目はあるのか?
その続きはまた次回ということで(笑)
⇒おしまい
前回の【前期形赤帯編成】に続きまして今回はー
「東急8090系後期形 大井町線」をご紹介します。
ちなみに「後期形」と言いますのは8097F以降の編成(8097F、8099F、8081F、8083F、8085F、8087F、8089Fの7編成)が該当します。「前期形」よりも編成数が多いので、8090系のイメージとしてはこちらの方が一般の方は強いかもしれません。
「東急8090系後期形 大井町線」をご紹介します。
ちなみに「後期形」と言いますのは8097F以降の編成(8097F、8099F、8081F、8083F、8085F、8087F、8089Fの7編成)が該当します。「前期形」よりも編成数が多いので、8090系のイメージとしてはこちらの方が一般の方は強いかもしれません。
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ということで早速、【8090系大井町線赤帯編成】に小加工を行ってみました。
まずは前面。行先方向幕を懐かしい「緑色の二子玉川園幕」に変更しました。
こちらは東急電鉄ファンであれば誰もが知るネタであるかと思いますが、現在の二子玉川駅は2000年(平成12年)までは二子玉川園という駅名でした。
また1999年(平成11年)頃まで大井町線の発着番線は現在の2番線、3番線ではなく1番線、4番線発着だった関係で、どちらの番線に入線するかを容易に識別するために、従来の黒地+白文字の方向幕のほか、この緑地+白文字の方向幕が存在したのでした。
・・・私よりちょっと上以上の世代の方にとっては8090系といえば東急東横線で活躍していたころのイメージが強いかと思いますが、私にとっては「大井町線」という印象が非常に強いので、今回迷わずこの「緑色の二子玉川園幕」を採用しました。
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今回は先月、greenmaxから発売されました『東急8090系』の大井町線シリーズを簡単にご紹介してまいりたいと思います。ただ簡単に、と言いましてもー
①前期形赤帯
②後期形赤帯
③前期形
④後期形
と、一度に4種類もまとめて発売されましたので、その中で私が購入したものを順番にご紹介していきます。というわけで第一弾はこちら。
「東急8090系前期形 大井町線赤帯」からスタートです!
①前期形赤帯
②後期形赤帯
③前期形
④後期形
と、一度に4種類もまとめて発売されましたので、その中で私が購入したものを順番にご紹介していきます。というわけで第一弾はこちら。
「東急8090系前期形 大井町線赤帯」からスタートです!
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