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May 2022 の投稿一覧です。
GREENMAX(グリーンマックス)から発売されました、「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」の紹介も今回で最後ということで、塗装済キットと比較してまいりたいと思います。

※塗装済キットは、以前の記事で書いたとおり製品名は9000系になっているのですが、私はあえて7200系として組みましたので、今回登場させております。

京阪7200系 模型

さて、まずは先頭車の前面と、中間車の妻面からー。

左側が今回の製品【品番:31538】、右側が塗装済キット【品番:1078T・1078M】となります。

・・・同じメーカーの製品ながらも、両製品の設計時期は相当の期間が開いています(※塗装済キットの方は約20年前くらい前の設計になろうかと思います。)ので全然違いますね。
実車の写真(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5696)と比べていただくと、さすがに今回の製品の方が近いかと思います。

特に簡易運転台が設置されている中間車の妻面については今回の製品の方が圧倒的にいい感じですね(笑)

ただ通過標識灯のサイズや副標掛けの位置をはじめとする配置バランス、また前照灯や通過標識灯・尾灯はキット製品故に非点灯なものの、運転台や乗務員室と客室との仕切りが再現されているなど、個人的には塗装済キットも悪くはないなとも思います。

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GREENMAX(グリーンマックス)から発売されました「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」ー。

今回は塗装済キットとの比較を・・・と思ったのですがその前に、付属パーツの取付やシールの貼付、また細部の色差しを行いましたので、その様子をご紹介したいと思います。

京阪7200系 模型

ということで、ひととおりの作業を終えた後の様子がこちら。

・・・作業としましては私が購入するGREENMAX製品では定番なものばかりですが、以下のとおりー。

1.列車無線アンテナの取付・塗装【Mr.カラー No.115 RLM65 ライトブルー】
2.種別・行先ステッカーの貼付
3.スカート(排障器)の塗装【鉄道カラースプレー9番:ねずみ色1号】
4.連結器回りの色差し【鉄道カラースプレー10番:黒色】

ちなみに種別は【準急】、行先は【出町柳】と、京阪線を走る7両編成の列車としては定番とも言える組み合わせをチョイスしたのですが、これには理由がありましてー。

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京阪7200系 模型

はい、前回に続きGREENMAX(グリーンマックス)「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」のご紹介ということで、今回は車両先頭部から。

せっかくなので実車の写真も一緒にアップしてみましたが、両車を比較してみますと、さすがに新規設計品なだけあって、かなりいい雰囲気じゃないかと思います。

個人的には標識灯・尾灯のサイズと、副標掛けの位置がほんのちょっとだけ気になります(たぶん気のせい)が、十分な出来栄えだと思います。

また、連結器回りやスカートの造形もなかなかいい感じですが、単色=グレーの成型色になっていますので色差ししてあげるともっと良くなるのではないかと思います。

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こんばんは、谷風皐月です。

再び鉄道模型の記事ということで、今回はこちらー。

京阪7200系 模型

GREENMAX(グリーンマックス)から発売されました「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」を紹介してまいりたいと思います。

・・・GREENMAXの京阪電鉄シリーズといえば、大津線500形&600形(+α)キットに始まり、京阪線の9000系、10000系、6000系、3000系、2400系、7000系・・・といった感じで、キットor完成品として製品化されておりますが、今回新たに7200系が仲間入りを果たしました。

※厳密には現行塗装の9000系キット【品番:1078T:1078M】のインレタに7200系の車番も収録されておりましたので、7200系とすることもできなくはありませんでした。

ここ最近は3000系の生産ばかりが続いていた印象(※一応近年には2400系も完成品で発売されました)ですが、久しぶりに新規設計となる京阪電鉄シリーズの製品ということで、コスト云々は無視して躊躇わず購入しました(笑)

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小田急 片瀬江ノ島駅

快適な特急ロマンスカーの旅を終えた私たち。ひとまず改札を抜けて片瀬江ノ島駅の駅舎を撮影することにしました。

ここ片瀬江ノ島駅は神殿(竜宮城?)スタイルの駅舎デザインになっているのが最大の特徴でして、「関東の駅百選」にも選定されています。

現在の駅舎は2020年に建て替えられたものでして、実際に見るのは今回が初めてだったのですが、より竜宮城っぽいスタイル(※近くにある江の島水族館を意識したため?)となったデザインといい、気合いの入った?ライトアップといい、ものすごくパワーアップしている感じがします。・・・観光地江の島の玄関口としての存在感は抜群ですね(笑)

ちなみにこの日はGW連休中だったとはいえ、夜8時を過ぎた時間でも江の島周辺はものすごい人、人、人で、藤沢・新宿方面へ向かう列車はずっと混雑しておりました。

・・・今回参加したメンバーが住んでいるエリアを考えると、おとなしく小田急線に乗って帰るのが一番よかったのですが、いかんせん混んでおりましたし、せっかくなら違うルートで帰ろうということでー。

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小田急 GSE

ということで私にとっては初めての乗車となる小田急電鉄の特急ロマンスカー、70000形「GSE」(以降車両形式は省略)をお出迎えー。

先輩格にあたる50000形「VSE」に続き、「GSE」もまた「ブルーリボン賞」や「グッドデザイン金賞」など数々の賞を受賞しておりますが、白(シルキーホワイト)基調のカラーリングだった「VSE」とは違い、赤(ルージュボルドー)やオレンジ(ローズバーミリオン)を基調とした派手なカラーリングをまとっているのが印象的です。

また連接台車構造だった「VSE」と異なり、30000形「EXE」「EXE-α」や60000形「MSE」と同様、一般的なボギー台車構造になったのも特徴的ですが、個人的には現在活躍する小田急ロマンスカーの車両のなかではこの「GSE」が一番好みなデザインです。
(※なのに乗るのは登場してから4年も経った後という。)

ホーム上でじっくり見ていますと、折り返し整備も完了し、乗車可能となりましたのでいよいよ「GSE」の車内へと乗り込みます。

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こんにちは、谷風皐月です。

2022年のGW連休も終わろうとしておりますが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?今回は連休期間中のある日の活動について、記事にしてまいりたいと思います。

まずは・・・

たまでんクラブ

都内某所のカラオケルームにて、「たまでんクラブ」メンバーたちやゲストの方と一緒にゲームで遊んでおりました(笑)

・・・新型コロナウィルスの感染動向はいくぶんかは落ち着いてきたようでも、まだまだ予断は許されない状況下が続いておりますので、感染リスクの高そうなカラオケは控え、大きいサイズのディスプレイや音響設備といった設備が充実している(※少なくとも一般の家庭よりはいいハズ)カラオケルームを有効活用しようという試みです。

肝心のゲームですが、そこは私たち「たまでんクラブ」らしく?、鉄道運転シミュレーションゲームをやろうということで、私が保有するソフトをいくつか引っ張り出してきたのですが、ハードはPS2やPS3と、いずれも世代が古い機種ばかりというのはご愛嬌(笑)

個人的にはテクニック云々はさておきまして、東急8500系や京阪8000系を大画面&大音量で運転できたので大変満足でした。

また、ハード&ソフトもベテランの域に達している?ものばかりということで、今となっては記録映像としての価値も高いものばかりでしたので、プレイせず見ているだけでも話としては十分に盛り上がったので大変楽しかったです。

ということで昼から夕方までひたすらゲーム三昧な時間を過ごしたあとはー。

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カテゴリー: 運転会
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。

先日、『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様にて、「たまでんクラブ」メンバー全員で運転会を行いました。

今回はブログ記事のとおり 、【おみまい品】がテーマということで、私たち「たまでんクラブ」が定期的に開催する『おみまい会』で誕生した、様々なフリーランス(いわゆるウソ電)な車両たちが中心となって集まりました。

たまでんクラブ 鉄道模型

ということでまずは私が走らせた路線から。

まずNゲージの方は京阪電鉄なカラーリングながら、ほとんど実在しない車両たち(笑)
「エレガントサルーン」「コンフォートサルーン」「シティコミューター」といった現行色からプレミアムカー色、はたまた旧京阪特急色に至るまで様々な車両たちが揃っています。

・・・ちなみに旧塗装の一般車(緑の濃淡色)カラーをまとった【おみまい品】は、過去一度もおみまいされたことがないのですが、話を聞く限りではどうやら瓶塗料がないからということですので、今後も増えるとすれば現行カラーの車両たちが増殖?していくのでしょうか(笑)

一方プラスポート様のレイアウトで唯一のHOゲージ路線である12番線については、さすがに【おみまい品】は存在しないということで、私が購入した天賞堂「T-Evolution」シリーズの東急7200系や、TOMIXの上田交通モハ5250形といった極めてまともな車両たちを走らせて遊んでおりました。

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
前回に引き続き、TOMIXの「JR 215系近郊電車(2次車)セット」をご紹介ー。

TOMIX 215系

せっかくなので今回はマイクロエース製品と比較しつつ紹介したいと思います。

ちなみにマイクロエース製品の215系は、2002年~2011年にかけて3度に渡り生産されましたが、私自身は全てのロットを所有しております(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=664&catid=14)ので、今回は同社の最終生産ロットとなりました、品番【A0022】【A0023】のセットと比較します。

・・・余談ながらこの品番【A0022】【A0023】のセット、2019年にいったん再生産の発表が出たものの、製造に使う金型の劣化等の事情により、残念ながら中止となった経緯があります。なので今回のTOMIXからの製品化は、215系の模型が欲しかった人にとって、まさに吉報だったといえるでしょう。

※既にマイクロエース製品を大量に持っている私ですら飛びついたので(笑)

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