カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京都タワーホテルの【叡山電車トレインルーム】を存分に満喫しつつ、体もしっかり休めて万全の状態で迎えた翌朝―。

まずは今月(8月)から運行を開始したばかりの、石山坂本線を走るラッピング電車の運用を確認すべく、石山坂本線の沿線へと向かうことに。

と言いますのは、現在の石山坂本線のダイヤは朝の時間帯しか走らない運用がある関係で、そちらの運用にラッピング電車が入った場合に備え、早めに現地入りして運用確認&撮影した方がいいと判断したからです。

JR京都駅に着いた時点では、湖西線経由の沿線入りが最速ということで、大津京駅へとやってきました。とりあえずはびわ湖浜大津駅まで行って、この日の車両運用の確認&撮影をしようということで、石山寺駅方面のホームに立って列車を待っていますとー。

京阪 石山坂本線


・・・!!!

» 続きを読む

カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。

・・・ということで、またまた京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をさせていただきます。

今回の遠征は「たまでんクラブ」メンバーの一人に先行して現地入りしてもらい、私は仕事が終わり次第、合流させてもらう形を取ったため夜からの合流となりました。

夜ということでさすがに沿線での撮影は困難なのでおとなしく?私たちが宿泊する宿へと直行・・・といいつつ(ブログ記事のタイトルのとおり)、むしろ宿こそがこの日の活動のメインでしてー。

京都タワーホテル 叡山電車トレインルーム

京都タワーホテルの【叡山電車トレインルーム】へとやってまいりました!

私自身は【京阪電車トレインルーム8011号】【京阪電車トレインルーム5555号】に続いて3部屋目となりました。

例によって?京都タワーホテルのトレインルームではお馴染みの入口ドアに掲示されている銘板(※今回は900系「きらら」の銘板でした。)をしっかりと撮影してから部屋へ入りますとー普通のツインルームではない、魅力のある空間が広がっておりました。

» 続きを読む

カテゴリー: 東急電鉄
投稿者: 谷風皐月
東急目黒線

さて東武スカイツリーライン沿線を後にしまして、やってきたのは東急目黒線の沿線。

・・・目黒線の撮影といえば私の場合、東横線とセットで日吉ー田園調布間の複々線区間で撮影することが圧倒的に多いのですが、たまには違う場所でということで、目黒線の沿線では大変有名な撮影地である田園調布~奥沢間へやってまいりました。

写真の構図としては奥沢2号踏切周辺から上り(目黒方面)列車を撮影するのが一番有名ですが、午後の時間帯であればご覧のように、資材置き場?が左下に写り込んでしまうものの、下り(日吉方面)列車を撮影することができます。

そんな場所で私が撮影するのはもちろん、今年の4月から運転を開始した8両編成の車両たちー。この日は東急3020系と都営地下鉄6500系といった両社にとっての最新形式を撮影することができました。

2022年7月末時点で目黒線を走る8両編成は東急電鉄の車両(5080系・3020系)と都営地下鉄の車両(6500系)のみのようですが、徐々に6両編成を置き換え、あるいは増結していくことになる訳ですから、過渡期といえる今の時期にしっかりと記録していきたいですね。

» 続きを読む

こんばんは、谷風皐月です。

今回は久しぶりに近場(※ここ最近の遠征各地と比べれば)での鉄道撮影に行ってまいりましたので、その時のお話をいたします。

東急 2020系

まずやってまいりましたのは、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅ー。

・・・約10年もの期間をかけて行われた竹ノ塚駅付近の連続立体交差事業も、今年3月の緩行線の高架化に伴い、ひと段落といったところでしょうか。(※ただし引き上げ線の高架化などをはじめ、工事自体は現在も進行中。)

そんな新しく生まれ変わった竹ノ塚駅のホームや配線などを観察しつつ、上り(押上・浅草方面)急行線を走る車両たちの撮影を開始。

私的には東急電鉄の車両をということで、現在の田園都市線の顔ともいえる存在になった2020系から撮影。・・・今さらというレベルを通り越していますが、ようやく相互直通乗り入れ先の区間で2020系を撮影することができました(笑)

ただしこの日のターゲットは東急車ではなくー。

» 続きを読む

小田急 ロマンスカーミュージアム

こんばんは、谷風皐月です。

先月のお話となりますが、「たまでんクラブ」東横本部メンバーとゲストの方と一緒に、海老名にありますロマンスカーミュージアムへ行ってまいりました。

・・・こちらのロマンスカーミュージアム、小田急電鉄の鉄道博物館として2021年4月にオープンした施設となりますが、新型コロナウィルス感染状況といった観点などから、なかなか訪れることができず、1年以上経ったタイミングでようやく訪問することができました。


ということで早速、ロマンスカーミュージアム最大の目玉ともいえる、1Fのロマンスカーギャラリーに展示されている歴代車両たちを撮影ー。・・・もはや言わずもがなとは思いますが、左から3000形「SE」、3100形「NSE」、7000形「LSE」となります。

私を含む全員とも、「SE」車が原型で活躍していた頃を知りませんが、各形式とも平成時代まで活躍していた車両ということもあり、乗車経験や撮影した時の思い出といった昔話や模型トークで盛り上がっておりました(笑)

私たちが若かりし頃に縁のあった車両たちがこうして保存され、静かな余生を過ごしているのを目の当たりにすると、時代の流れを感じずにはいられませんが、思い出話に花を咲かせつつ、懐かしい気分に浸ることができるというのは嬉しいですね。

» 続きを読む

ページ移動 前へ 1,2, ... ,38,39,40, ... ,320,321 次へ Page 39 of 321