さて、前回まで京阪電鉄にちょこっと?寄り道した時のお話をさせていただきましたが、今回はそのアフターの話となります。ということでー。

京阪電鉄沿線を脱出し、私がやってまいりましたのはJR東海道線の尾張一宮駅。
この日も中京支部メンバーの一人と、近い将来に引退することが決まったJR東海の車両を撮影しようということで、昼過ぎをめどに合流という計画を事前にしていたのでした。
とりあえずはJR東海の在来線車両の代表格ともいえる313系をはじめ、681系特急「しらさぎ」、EF210牽引の貨物列車などを撮影。やはり鉄路の大動脈ともいえる東海道線だけあって、列車のバリエーション・本数ともに豊富で撮影していて楽しい路線ですね。
そんな東海道線で、私たちが今回のターゲットとして待ち構えましたのはー。

京阪電鉄沿線を脱出し、私がやってまいりましたのはJR東海道線の尾張一宮駅。
この日も中京支部メンバーの一人と、近い将来に引退することが決まったJR東海の車両を撮影しようということで、昼過ぎをめどに合流という計画を事前にしていたのでした。
とりあえずはJR東海の在来線車両の代表格ともいえる313系をはじめ、681系特急「しらさぎ」、EF210牽引の貨物列車などを撮影。やはり鉄路の大動脈ともいえる東海道線だけあって、列車のバリエーション・本数ともに豊富で撮影していて楽しい路線ですね。
そんな東海道線で、私たちが今回のターゲットとして待ち構えましたのはー。
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西三荘駅、門真市駅と撮影しましてお次にやってまいりましたのはお馴染み大和田駅。
いつもであれば上りの快速特急「洛楽」が走り始める時間帯にやってきますので、大抵同業者の方が少なからずいらっしゃるのですが、この日は従来よりも早い時間帯に来ただけあって、珍しく誰もいらっしゃらなかったので撮影することに。
早々にやってまいりましたのは6両編成の13000系30番台充当の区間急行や、暫定8両編成の13000系20番台充当の準急ー。
・・・誕生からはや10年を迎えた13000系ですが、いまや京阪電鉄の最大勢力(※合計で20編成113両。6000系の14編成112両と比べてわずか1両の差ではありますが上回っています。)にまで成長しました。
4両(0番台)・6両(30番台)・7両(20番台)の各編成に加え、7両編成2本を用いて組成される8両編成など、豊富なバリエーションが見られるのが魅力的な車両です。
ただ今年度で長らく続いた6000系のリニューアル工事が完了するので、これまで定期的に見ることができた8両編成は今後も見られるのか、また、現在も活躍する2200系・2400系・2600系・1000系といったベテランといえる車両たちを今後置き換えていくのかなど、引き続き車両の動きには注目していきたいですね。
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さて、翌日は土曜日。その日は午前中だけ空いていたので、ならば時間いっぱいまで京阪本線の沿線で撮影しようと思い、前日夜の寝る前に、ホテルの部屋のテレビで天気予報を見ると、あいにくの雨予想ー。
・・・念のためスマホでネット検索したり、アプリを覗いたりしましたがやはり雨、しかも午前中は高い確度で降られるという予想ー。
『こりゃ撮影じゃなくてひたすら乗るに徹するしかないかな・・・。』と半ば諦めていたのですが、現実はー。

『・・・雨とは?』と思わず口に出してしまったくらい、天は青空が広がっておりました。
ということで先日の信州遠征に引き続き、またしても雨には全力で嫌われる形となりましたが、これで京阪本線の撮影ができる!!ということで、朝も早くからハイテンション(笑)で西三荘駅へとやってきたのでした。
・・・念のためスマホでネット検索したり、アプリを覗いたりしましたがやはり雨、しかも午前中は高い確度で降られるという予想ー。
『こりゃ撮影じゃなくてひたすら乗るに徹するしかないかな・・・。』と半ば諦めていたのですが、現実はー。

『・・・雨とは?』と思わず口に出してしまったくらい、天は青空が広がっておりました。
ということで先日の信州遠征に引き続き、またしても雨には全力で嫌われる形となりましたが、これで京阪本線の撮影ができる!!ということで、朝も早くからハイテンション(笑)で西三荘駅へとやってきたのでした。
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こんばんは、谷風皐月です。
先日、久しぶりに関西地方で仕事がありましたので出張に行ってまいりました。
今回はその後のお話・・・といっても、私が関西地方にいる、かつボッチで行く場所と言えばもちろん(笑)京阪電鉄の沿線ということでー。

京阪本線の大阪方始発駅である、淀屋橋駅へとやってまいりました。
ただしいつもと違うのはこの日は土休日ではなく平日ということで、平日朝と夕方~夜にかけてしか使用されない、2番線ホームに列車が停車しているのが最大の違いです。
・・・普段は土休日にしか来れない私的にはもう、これだけでテンションがあがってしまう(末期症状)のですが、さらに3番線と4番線に停車していたのは8000系と最古参の2200系(2226F)ということで、これだけで来てよかった!と思うのでした。(やはり末期症状)
2200系は全体的に運転本数が減った現行ダイヤになってからも、廃車こそ発生していないものの稼働率はかなり低下。現在は画像の2226Fと、2216Fの2編成が比較的運用につく以外は予備車的な扱いになっているようです。
京阪本線の車両については多扉車であった5000系の置き換えが完了した現在、6000系のリニューアル工事を除けばひと段落しているように思えますが、必要な運用本数に対して在籍車両の数に余裕があることに変わりがありませんので、2200系については引き続き今後の動向を注視したい車両の1つです。
さて、平日にしか見られない淀屋橋駅ホームの光景を少しだけ堪能した後は京阪本線に乗って移動を開始します。
先日、久しぶりに関西地方で仕事がありましたので出張に行ってまいりました。
今回はその後のお話・・・といっても、私が関西地方にいる、かつボッチで行く場所と言えばもちろん(笑)京阪電鉄の沿線ということでー。

京阪本線の大阪方始発駅である、淀屋橋駅へとやってまいりました。
ただしいつもと違うのはこの日は土休日ではなく平日ということで、平日朝と夕方~夜にかけてしか使用されない、2番線ホームに列車が停車しているのが最大の違いです。
・・・普段は土休日にしか来れない私的にはもう、これだけでテンションがあがってしまう(末期症状)のですが、さらに3番線と4番線に停車していたのは8000系と最古参の2200系(2226F)ということで、これだけで来てよかった!と思うのでした。(やはり末期症状)
2200系は全体的に運転本数が減った現行ダイヤになってからも、廃車こそ発生していないものの稼働率はかなり低下。現在は画像の2226Fと、2216Fの2編成が比較的運用につく以外は予備車的な扱いになっているようです。
京阪本線の車両については多扉車であった5000系の置き換えが完了した現在、6000系のリニューアル工事を除けばひと段落しているように思えますが、必要な運用本数に対して在籍車両の数に余裕があることに変わりがありませんので、2200系については引き続き今後の動向を注視したい車両の1つです。
さて、平日にしか見られない淀屋橋駅ホームの光景を少しだけ堪能した後は京阪本線に乗って移動を開始します。
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別所温泉駅、八木沢駅と来まして引き続き、上田方面へと歩きながら別所線の撮影を続行ー。
八木沢―舞田間は別所線を撮影できる有名かつ人気のある撮影地の1つ。
線路沿いの道から水田地帯を駆け抜ける列車はもちろんのこと、真横から別所線の列車を撮影すれば、独鈷山や女神岳といった山々をバックに撮影することもでき、塩田平を駆け抜ける別所線を撮影するにはベストなポイントといえます。
今回の遠征では6月ということで、水田には水が張られ、これから真夏に向けてぐんぐん生長しようとする稲と絡めて撮影することが出来ました。これが真夏であれば立派に生長し、青々とした稲が、また秋になれば黄金色に染まった稲が撮影できますので、とにかく絵になるシーズンが多いのが魅力です。
個人的には1004F「まるまどりーむ号mimaki」編成と絡めて撮影できたのが今回の遠征でのベストショットでした。(※あくまでも私個人にとって、のです。)
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