名古屋から近鉄特急を乗り継いで京都駅までやってきた私たち。
時間帯は既に夕方ということで、まずは宿のチェックインをすませ、その後は夕食を取るべく移動を開始ー。

やってきましたのは、酒蔵と水辺の風景が魅力的な伏見の町ー。
・・・私がまだ学生の頃、卒業旅行で来たことがありまして、その時夕食に入ったお店に行きたいということでやってきたのですが、そのお店が超有名店だったようでかなりの順番待ちー。
当面呼ばれることがなさそうでしたので、ならばちょっと付近を散歩しようということで、伏見の観光名物のひとつと言える、十石舟の乗船場へとやってきました。本来は昼間に来るべきところ(※十石舟の運行時間は概ね午前10時から16時頃)でしょうが、夕暮れ時に来るのもまた風情があっていいですね。
ちなみにこの十石舟が行き来する壕川沿いを少し歩きますとー。
時間帯は既に夕方ということで、まずは宿のチェックインをすませ、その後は夕食を取るべく移動を開始ー。

やってきましたのは、酒蔵と水辺の風景が魅力的な伏見の町ー。
・・・私がまだ学生の頃、卒業旅行で来たことがありまして、その時夕食に入ったお店に行きたいということでやってきたのですが、そのお店が超有名店だったようでかなりの順番待ちー。
当面呼ばれることがなさそうでしたので、ならばちょっと付近を散歩しようということで、伏見の観光名物のひとつと言える、十石舟の乗船場へとやってきました。本来は昼間に来るべきところ(※十石舟の運行時間は概ね午前10時から16時頃)でしょうが、夕暮れ時に来るのもまた風情があっていいですね。
ちなみにこの十石舟が行き来する壕川沿いを少し歩きますとー。
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こんばんは、谷風皐月です。
先日、中京支部メンバーの一人と関西地方へ遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をしたいと思います。

今回のスタート地点は近鉄名古屋駅ー。
中京支部メンバーの都合に合わせた関係上、今回は午後からの出発ということで、新幹線で移動しても現地の活動時間が中途半端になってしまうということで、ならばと近鉄特急で関西入りをすることにしました。
・・・私自身は中京支部メンバーと行動する際、名古屋⇔関西間の移動に近鉄特急を利用する機会はそれなりに多いのですが、今回は今までに乗ったことがない車両ということで、30000形【ビスタEX】をチョイスしました。
【ビスタEX】に乗るならもちろん!ということで、中間車のダブルデッカー車に乗車します。
先日、中京支部メンバーの一人と関西地方へ遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をしたいと思います。

今回のスタート地点は近鉄名古屋駅ー。
中京支部メンバーの都合に合わせた関係上、今回は午後からの出発ということで、新幹線で移動しても現地の活動時間が中途半端になってしまうということで、ならばと近鉄特急で関西入りをすることにしました。
・・・私自身は中京支部メンバーと行動する際、名古屋⇔関西間の移動に近鉄特急を利用する機会はそれなりに多いのですが、今回は今までに乗ったことがない車両ということで、30000形【ビスタEX】をチョイスしました。
【ビスタEX】に乗るならもちろん!ということで、中間車のダブルデッカー車に乗車します。
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GREENMAX(グリーンマックス)から発売されました、「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」の紹介も今回で最後ということで、塗装済キットと比較してまいりたいと思います。
※塗装済キットは、以前の記事で書いたとおり製品名は9000系になっているのですが、私はあえて7200系として組みましたので、今回登場させております。

さて、まずは先頭車の前面と、中間車の妻面からー。
左側が今回の製品【品番:31538】、右側が塗装済キット【品番:1078T・1078M】となります。
・・・同じメーカーの製品ながらも、両製品の設計時期は相当の期間が開いています(※塗装済キットの方は約20年前くらい前の設計になろうかと思います。)ので全然違いますね。
実車の写真(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5696)と比べていただくと、さすがに今回の製品の方が近いかと思います。
特に簡易運転台が設置されている中間車の妻面については今回の製品の方が圧倒的にいい感じですね(笑)
ただ通過標識灯のサイズや副標掛けの位置をはじめとする配置バランス、また前照灯や通過標識灯・尾灯はキット製品故に非点灯なものの、運転台や乗務員室と客室との仕切りが再現されているなど、個人的には塗装済キットも悪くはないなとも思います。
※塗装済キットは、以前の記事で書いたとおり製品名は9000系になっているのですが、私はあえて7200系として組みましたので、今回登場させております。

さて、まずは先頭車の前面と、中間車の妻面からー。
左側が今回の製品【品番:31538】、右側が塗装済キット【品番:1078T・1078M】となります。
・・・同じメーカーの製品ながらも、両製品の設計時期は相当の期間が開いています(※塗装済キットの方は約20年前くらい前の設計になろうかと思います。)ので全然違いますね。
実車の写真(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5696)と比べていただくと、さすがに今回の製品の方が近いかと思います。
特に簡易運転台が設置されている中間車の妻面については今回の製品の方が圧倒的にいい感じですね(笑)
ただ通過標識灯のサイズや副標掛けの位置をはじめとする配置バランス、また前照灯や通過標識灯・尾灯はキット製品故に非点灯なものの、運転台や乗務員室と客室との仕切りが再現されているなど、個人的には塗装済キットも悪くはないなとも思います。
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GREENMAX(グリーンマックス)から発売されました「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」ー。
今回は塗装済キットとの比較を・・・と思ったのですがその前に、付属パーツの取付やシールの貼付、また細部の色差しを行いましたので、その様子をご紹介したいと思います。

ということで、ひととおりの作業を終えた後の様子がこちら。
・・・作業としましては私が購入するGREENMAX製品では定番なものばかりですが、以下のとおりー。
1.列車無線アンテナの取付・塗装【Mr.カラー No.115 RLM65 ライトブルー】
2.種別・行先ステッカーの貼付
3.スカート(排障器)の塗装【鉄道カラースプレー9番:ねずみ色1号】
4.連結器回りの色差し【鉄道カラースプレー10番:黒色】
ちなみに種別は【準急】、行先は【出町柳】と、京阪線を走る7両編成の列車としては定番とも言える組み合わせをチョイスしたのですが、これには理由がありましてー。
今回は塗装済キットとの比較を・・・と思ったのですがその前に、付属パーツの取付やシールの貼付、また細部の色差しを行いましたので、その様子をご紹介したいと思います。

ということで、ひととおりの作業を終えた後の様子がこちら。
・・・作業としましては私が購入するGREENMAX製品では定番なものばかりですが、以下のとおりー。
1.列車無線アンテナの取付・塗装【Mr.カラー No.115 RLM65 ライトブルー】
2.種別・行先ステッカーの貼付
3.スカート(排障器)の塗装【鉄道カラースプレー9番:ねずみ色1号】
4.連結器回りの色差し【鉄道カラースプレー10番:黒色】
ちなみに種別は【準急】、行先は【出町柳】と、京阪線を走る7両編成の列車としては定番とも言える組み合わせをチョイスしたのですが、これには理由がありましてー。
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はい、前回に続きGREENMAX(グリーンマックス)「京阪7200系(7201編成)7両編成セット」のご紹介ということで、今回は車両先頭部から。
せっかくなので実車の写真も一緒にアップしてみましたが、両車を比較してみますと、さすがに新規設計品なだけあって、かなりいい雰囲気じゃないかと思います。
個人的には標識灯・尾灯のサイズと、副標掛けの位置がほんのちょっとだけ気になります(たぶん気のせい)が、十分な出来栄えだと思います。
また、連結器回りやスカートの造形もなかなかいい感じですが、単色=グレーの成型色になっていますので色差ししてあげるともっと良くなるのではないかと思います。
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