野江駅で1本目の快速特急「洛楽」を撮影した後は超定番撮影地である大和田駅へ。
・・・さすがにこの日は連休シーズン中であることに加え、京阪本線も特別ダイヤでの運転=撮影ネタも豊富ということもあって、大和田駅の下り(大阪方面)ホームには20名前後の同業者の方が集結しておりました。私たちも周囲に迷惑をかけなさそうな場所を見つけて京阪本線の撮影を開始―。

今回は普段撮影している場所よりもかなり後方での撮影となりましたので、上り(京都方面)列車をどのタイミングで撮ろうかなぁ、などと考えていたところ、2600系0番台が立て続けにやってきたので撮影ー。
5000系の廃車が優先されているため、まだしばらくの間は見られそうな2600系0番台ですが、3編成しかいない比較的少数派な車両なので【普通】【準急】【急行】と様々な種別で撮影することができたのはよかったです。
・・・さすがにこの日は連休シーズン中であることに加え、京阪本線も特別ダイヤでの運転=撮影ネタも豊富ということもあって、大和田駅の下り(大阪方面)ホームには20名前後の同業者の方が集結しておりました。私たちも周囲に迷惑をかけなさそうな場所を見つけて京阪本線の撮影を開始―。

今回は普段撮影している場所よりもかなり後方での撮影となりましたので、上り(京都方面)列車をどのタイミングで撮ろうかなぁ、などと考えていたところ、2600系0番台が立て続けにやってきたので撮影ー。
5000系の廃車が優先されているため、まだしばらくの間は見られそうな2600系0番台ですが、3編成しかいない比較的少数派な車両なので【普通】【準急】【急行】と様々な種別で撮影することができたのはよかったです。
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こんにちは、谷風皐月です。
5月1日から新しい「令和」の時代がスタートしましたが、私の方はあまり変わることなく(笑)、引き続き活動してまいりたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

さて「令和」を迎えてから初めての活動ですが、まず新大阪駅からJRおおさか東線に乗ってJR野江駅へとやってきました。
・・・もはや【野江】という時点でこのブログを読んでくださっている方のほとんどは察しがつくかと思いますがー。

JR野江駅から歩いて数百mのところにある、京阪電鉄の野江駅が今回のスタート地点です。
と、いう訳で「令和」になってから最初の活動は京阪遠征となりました。
・・・結局いつもと変わらないですね(笑)
5月1日から新しい「令和」の時代がスタートしましたが、私の方はあまり変わることなく(笑)、引き続き活動してまいりたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

さて「令和」を迎えてから初めての活動ですが、まず新大阪駅からJRおおさか東線に乗ってJR野江駅へとやってきました。
・・・もはや【野江】という時点でこのブログを読んでくださっている方のほとんどは察しがつくかと思いますがー。

JR野江駅から歩いて数百mのところにある、京阪電鉄の野江駅が今回のスタート地点です。
と、いう訳で「令和」になってから最初の活動は京阪遠征となりました。
・・・結局いつもと変わらないですね(笑)
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さて、平成の時代が終わるまでに作ろうと動き出した京阪16号車(一般型格下後)キット。
無事に組み上がりましたのでお次はいよいよ塗装ー・・・に入ろうと説明書を読んだところ「塗装前に中性洗剤などで丹念に洗うように。」という注意書きが。
・・・確かに組んでいる途中、なんか白っぽいなぁ(※説明書によるとサポート材の蝋らしいですね。)と気になっていたのですが、アクリルキットを塗る場合は下準備として洗浄が必要なのですね。
というわけで熱湯&ちょこっと台所にあった中性洗剤を使って一晩かけ、前回までに組み上げた16号車のパーツ各種を洗浄し、改めて塗装に入ります。
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こんばんは、谷風皐月です。
平成の時代も残すところ後わずかとなりましたが、新しい令和の時代を迎える前に!
もう1件模型工作をやろう、ということで今回はこちらのキットに挑戦したいと思います。

はい、京阪電鉄の16号車(一般型格下後)キットです。・・・先日、ある中古模型屋で「(京阪が好きと言うなら)作れ!」と言わんばかりに???超破格の値段で売られておりましたのでゲットしてしまいました(笑)
まず簡単にこの16号車についてご説明しますと、昭和の時代が始まって間もない頃、皇族や国賓の方が御乗車されるための「貴賓車」として誕生した車両でして、まさに京阪電車の先代「プレミアムカー」といってもいい?車両ではないでしょうか。
しかし「貴賓車」として活躍する機会は少なかったそうで、登場から10年あまりで一般用ロングシート車に格下げ改造が施され昭和40年頃に廃車、最後は寝屋川車両基地内で会議室として利用されたという、かなり変わった人生を歩んだ車両とも言えます。
そんな16号車のキットですが、中身はご覧のとおりでして、アクリル製の車体・屋根・床下機器・座席・貫通幌と説明書が付属しています。
アクリル製のパーツ自体は昨年無謀な挑戦?だった叡山電鉄の「ひえい」(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4057&catid=14)のキットでもあったのですが、
あちらはほとんどがペーパー製だったのに対し、今回のキットはオールアクリル製。
・・・平成最後の模型工作が人生初のアクリル製キットーというまたなんともなチョイス(笑)ですが、早速組んでみたいと思います。
平成の時代も残すところ後わずかとなりましたが、新しい令和の時代を迎える前に!
もう1件模型工作をやろう、ということで今回はこちらのキットに挑戦したいと思います。

はい、京阪電鉄の16号車(一般型格下後)キットです。・・・先日、ある中古模型屋で「(京阪が好きと言うなら)作れ!」と言わんばかりに???超破格の値段で売られておりましたのでゲットしてしまいました(笑)
まず簡単にこの16号車についてご説明しますと、昭和の時代が始まって間もない頃、皇族や国賓の方が御乗車されるための「貴賓車」として誕生した車両でして、まさに京阪電車の先代「プレミアムカー」といってもいい?車両ではないでしょうか。
しかし「貴賓車」として活躍する機会は少なかったそうで、登場から10年あまりで一般用ロングシート車に格下げ改造が施され昭和40年頃に廃車、最後は寝屋川車両基地内で会議室として利用されたという、かなり変わった人生を歩んだ車両とも言えます。
そんな16号車のキットですが、中身はご覧のとおりでして、アクリル製の車体・屋根・床下機器・座席・貫通幌と説明書が付属しています。
アクリル製のパーツ自体は昨年無謀な挑戦?だった叡山電鉄の「ひえい」(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4057&catid=14)のキットでもあったのですが、
あちらはほとんどがペーパー製だったのに対し、今回のキットはオールアクリル製。
・・・平成最後の模型工作が人生初のアクリル製キットーというまたなんともなチョイス(笑)ですが、早速組んでみたいと思います。
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鉄コレ【京阪電車大津線600形4次車「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車2018 2両セット】の続きー。
今度は前面と妻面をご紹介。
前面は石山寺寄り、坂本比叡山口寄りと異なるデザインのラッピングが忠実に再現されているほか、車番・京阪ロゴ・行先表示(石山寺)なども車体ラッピングと同様にすべてインクジェット印刷で表現されています。
一方の妻面はご覧のように完全にラッピングが施されておらず、今では貴重なカラーリングとなりつつある原色カラーの車体を見ることができます。(※もちろん実車と同じ仕様です。)
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