さて、鉄道模型のお店レトモ様のレイアウト上では各メンバー自慢の様々な車両たちが、
快走しておりましたが-
一方、お店の片隅でたまでんクラブの(私の?)一大プロジェクトが行われようとしていました-。
そのプロジェクトの全貌がこちら-。
快走しておりましたが-
一方、お店の片隅でたまでんクラブの(私の?)一大プロジェクトが行われようとしていました-。
そのプロジェクトの全貌がこちら-。
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※いつもの注意 … タイトルを見てご興味のある方のみ、この記事の閲覧を推奨いたします。
今回は24日に開催された、たまでんクラブ忘年運転会で撮影した
小さな、ホントに小さなネタ話(笑)
今回は24日に開催された、たまでんクラブ忘年運転会で撮影した
小さな、ホントに小さなネタ話(笑)
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こんばんわ、谷風皐月です!
12月24日に おそらく2011年最後になるということで、運転会を開催しました。
今回は久しぶりにたまでんクラブメンバー全員が集結し、
お馴染みの会場、鉄道模型のお店 レトモ様で全線貸切で開催いたしました!
・・・運転会自体のテーマは完全にフリーにしたため、全員が様々な新作、得意分野を
展開しておりましたので今回は私関係に特化してご紹介いたします。
12月24日に おそらく2011年最後になるということで、運転会を開催しました。
今回は久しぶりにたまでんクラブメンバー全員が集結し、
お馴染みの会場、鉄道模型のお店 レトモ様で全線貸切で開催いたしました!
・・・運転会自体のテーマは完全にフリーにしたため、全員が様々な新作、得意分野を
展開しておりましたので今回は私関係に特化してご紹介いたします。
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続いて、橋梁の天井部分の作成に入ります。
必要なパーツは上の方に写っている細長いパーツ(※以下「天井パーツ」)と、
下の方に移っている細かいパーツ(※以下「骨組パーツ」)の2種類だけです。
とはいえ、トラス橋の構造を大変細かいところまでディティールが追求されているためか、
パーツ数自体はそこそこあり、組み立てる前から完成後の姿を期待させてくれます。
それでは早速作ってまいりましょう!
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と言うわけで、まずは基礎(土台)の部分を作ってまいりましょう。
まずはパーツの切り出し・・・ですが、製品のエラー…でしょうか?
多くのランナー?にパーツの番号が見当たりませんでした。
ただ他に作成された方のお話を聞く限りではちゃんとあるそうなので、
私のだけたまたまだったようです。
それに、図面を見ればどのパーツが必要かはある程度把握できるので、
あまり大きな問題ではないといえるでしょう。
図面を見ながら必要なパーツを切り出し、今度は骨組みを組んでいきます。
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こんばんわ、谷風皐月です。
前回の215系購入の記事の最後に宣言しましたとおり、
久しぶりに、株式会社フローベルデ様のペーパーキット製作記をお送りいたします!
今回はフローベルデ様のキットの中でもかなり初期に発売された、
「曲弦トラス鉄橋キット」を製作していきたいと思います。
それではまずキットそのものを見てまいりましょう。
前回の215系購入の記事の最後に宣言しましたとおり、
久しぶりに、株式会社フローベルデ様のペーパーキット製作記をお送りいたします!
今回はフローベルデ様のキットの中でもかなり初期に発売された、
「曲弦トラス鉄橋キット」を製作していきたいと思います。
それではまずキットそのものを見てまいりましょう。
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こんばんわ、谷風皐月です。
約1週間ぶり?の登場です。
先日、会長の佐倉瑞穂とpierre2427と一緒に東京は秋葉原へ
買い物に行ってまいりました。
結果は全員、相当数の鉄道模型的収穫があったのですが、
とりあえず今回は私単体のお話です。
今月はマイクロエースから東急5000系、横浜高速鉄道みなとみらい線Y500系が
発売されますので、予算が厳しくなるその前に???JR車を購入してまいりました。
約1週間ぶり?の登場です。
先日、会長の佐倉瑞穂とpierre2427と一緒に東京は秋葉原へ
買い物に行ってまいりました。
結果は全員、相当数の鉄道模型的収穫があったのですが、
とりあえず今回は私単体のお話です。
今月はマイクロエースから東急5000系、横浜高速鉄道みなとみらい線Y500系が
発売されますので、予算が厳しくなるその前に???JR車を購入してまいりました。
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KRL JABODETABEKの車両の特徴として欠かせない、前面窓への投石避け金網。
今回も「ハセガワ トライパーツ」の「モデリングメッシュ 41 (菱形・L)」
(http://www.ms-plus.com/search.asp?id=850)を
金属用はさみで切り取り、黒で塗装します。
前回はスプレーで塗装しましたが、接着剤をつけると色落ちしてしまうため、
今回は接着後に油性マジックを使って大胆に(?)塗装しました。
金網設置後の様子。
実車は金網の周囲に枠がありますが、製作困難のため今回は省略しました。
それでも実車の雰囲気は十分出てるかと思います。
そのほか、側面の種車の東急マークや長電マークの除去や
全車両への号車表記、KCJロゴ表記を追加し、ようやく完成しました。
実車通り8両で組まれたJALITA
他のKRL JABODETABEKの模型とも並べてみました。
まるでDepok基地のようです(笑)
次回の運転会でお披露目兼試運転を行う予定です。
その模様はまた実施後にアップしようと思います。
今後もKRL JABODETABEK車両のバリエーションの
更なる拡充に努めます。
(谷風皐月から納品された東急8000系・8500系
(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=527 の記事参照)
は、どのような仕様にしようか、現在検討中です)
<おしまい>
今回も「ハセガワ トライパーツ」の「モデリングメッシュ 41 (菱形・L)」
(http://www.ms-plus.com/search.asp?id=850)を
金属用はさみで切り取り、黒で塗装します。
前回はスプレーで塗装しましたが、接着剤をつけると色落ちしてしまうため、
今回は接着後に油性マジックを使って大胆に(?)塗装しました。
金網設置後の様子。
実車は金網の周囲に枠がありますが、製作困難のため今回は省略しました。
それでも実車の雰囲気は十分出てるかと思います。
そのほか、側面の種車の東急マークや長電マークの除去や
全車両への号車表記、KCJロゴ表記を追加し、ようやく完成しました。
実車通り8両で組まれたJALITA
他のKRL JABODETABEKの模型とも並べてみました。
まるでDepok基地のようです(笑)
次回の運転会でお披露目兼試運転を行う予定です。
その模様はまた実施後にアップしようと思います。
今後もKRL JABODETABEK車両のバリエーションの
更なる拡充に努めます。
(谷風皐月から納品された東急8000系・8500系
(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=527 の記事参照)
は、どのような仕様にしようか、現在検討中です)
<おしまい>
中間車の床下塗装および窓のスモーク塗装を行います。
製作時間の短縮化と作業の容易化、作業スペースの圧縮を図るため、
前回の7000系の時と同様にダンボールを活用します。
床下の塗装の様子
窓のスモーク塗装の様子
床下と窓の塗装が終われば、後は帯のラッピングです。
従来はデカールが細すぎると、貼付時にデカールがにじんでしまったり
曲がってしまうことがあったため、やむなく帯の太さよりも
余裕を持ってデカールをカット・貼付していましたが、
今回は前回の7000系の経験もあり、帯の太さどおりにデカールを細くカットして
うまく貼り付けることができました。
また腰板の帯は車体の長さでカットして貼ればよいですが、
幕板は行先表示機や側灯が複数設置されているため、細切れに
帯を切って貼らなければなりません。
帯の貼り付け過程。
次は最終仕上げ、そして完成です。
→次回へ続く
製作時間の短縮化と作業の容易化、作業スペースの圧縮を図るため、
前回の7000系の時と同様にダンボールを活用します。
床下の塗装の様子
窓のスモーク塗装の様子
床下と窓の塗装が終われば、後は帯のラッピングです。
従来はデカールが細すぎると、貼付時にデカールがにじんでしまったり
曲がってしまうことがあったため、やむなく帯の太さよりも
余裕を持ってデカールをカット・貼付していましたが、
今回は前回の7000系の経験もあり、帯の太さどおりにデカールを細くカットして
うまく貼り付けることができました。
また腰板の帯は車体の長さでカットして貼ればよいですが、
幕板は行先表示機や側灯が複数設置されているため、細切れに
帯を切って貼らなければなりません。
帯の貼り付け過程。
次は最終仕上げ、そして完成です。
→次回へ続く
前面のラッピングを施したところ。
まずまずの結果ではないでしょうか。
前面の窓ガラスは、上から金網を後に設置するため
デカールを切り抜かずにそのままの状態としておきます。
(金網を設置すれば目立たなくなるため)
引き続き、側面の帯のデカールも貼付していきます。
側面の帯を貼り、自作のスカートを設置しました。
これで両先頭車は完成です。
ラッピング自体は手軽にできるので、
かなり短期間で仕上げることができました。
側面の様子。
号車番号ステッカーや、KCLのロゴマークのステッカーを
貼り付けた後のものです。
次は、残りの中間車6両の製作です。
→次回へ続く
前面を銀色に塗装してみました。
東急8000系だと違和感はないのですが、
やはり8500系だと違和感がありますね。
さて、今回の模型製作で塗装工程はこれだけです。
ここからはすべてラッピングで行います。
前面のラッピングは、貫通扉部に段差があるため、
貫通扉の部分とそれ以外の部分に分割して行います。
まずは貫通扉だけを赤でラッピングします。
この配色だと、まるで相鉄7000系のようですね。
そして次はいよいよそれ以外の部分の前面ラッピングです。
前照灯・尾灯の部分をカッターでくりぬいた後、
水を湿らせて接着します。
裏面の紙を剥がせば、ラッピング完了です。
塗装の際のマスキングテープを剥がすときもそうですが、
この時が一番ドキドキ・ワクワクします。
果たして結果は如何に!?
→次回へ続く
こんばんは。Pierre2427です。
前作のKRL JABODETABEK 元東京メトロ7000系に続く
インドネシアの日本の中古電車シリーズ模型の製作にチャレンジしました。
今回は、元東急電鉄8500系です。
8500系は2011年12月現在、インドネシアに8604F、8607F、8608F、8610F、8611F、8612F、8613F、8618Fの8両8本(計64両)が譲渡されています。
その中でも今回のターゲットは、2009年にデビューした8613F。
この編成はデビュー直後に前面を赤を基調とした斬新な塗り分けに変更され、
帯の色だけ変更された他の編成と比べて、ひときわ目立つ存在となっていました。
その配色は、まるでインドネシア風「歌舞伎色」!!
「JALITA」の愛称がつけられ、前面行先表示部分に愛称名が掲示されています。
(2011年5月に、元東京メトロ7000系等をベースとした塗装に変更されました)
実車の写真(2010年8月撮影)
この配色は個人的に非常にお気に入りだったのですが、
いかんせん塗りわけが複雑で、模型初心者の私が作るには困難だと諦めていました。
そんなある日、私の友人でインドネシア鉄道好きな海老 風雷殿(http://rail.ktr.jp/)より
「JALITA」を実車同様にデカールで再現するという構想を聞き、
その数日後には、見事な先頭車の改造写真が彼のfacebookにアップされていました。
これに触発され、早速彼からデカールとデカールのデータを頂戴し、
自分も製作に取り掛かることとしました。
ただ、彼のデカールは「ミラクルデカール」(発売元:ケイトレーディング)で作成されていたため、
前回の元東京メトロ7000系製作の際に実績があり、製作もより容易な
「転写シール」」(発売元:エーワン)を使って新たに作成しました。
また、スカート・号車表記・KCJのロゴマーク等は前回同様自作としました。
使用する種車は、鉄道コレクションの「長野電鉄8500系」・「東急電鉄8500系」、
さらにグリーンマックスの「東急8500系「田園都市線」中間車6輛セット(完成品モデル)」
を組み合わせ、実車と同様に初期車と軽量車を混結させた8両にします。
種車の長野電鉄8500系の先頭車(写真は床下塗装変更後)。
まずは前面にデカールを貼る前に下準備を行います。
デカールは透明なため、そのまま貼ってしまうと種車の前照灯周りの赤帯が
見えてしまいます。
そのため、前面を銀一色(GM鉄道カラースプレー8番)で塗装することにします。
前面を残してマスキングをした状態。
次は前面の塗装・デカールの貼り付けです。
→次回に続く
前作のKRL JABODETABEK 元東京メトロ7000系に続く
インドネシアの日本の中古電車シリーズ模型の製作にチャレンジしました。
今回は、元東急電鉄8500系です。
8500系は2011年12月現在、インドネシアに8604F、8607F、8608F、8610F、8611F、8612F、8613F、8618Fの8両8本(計64両)が譲渡されています。
その中でも今回のターゲットは、2009年にデビューした8613F。
この編成はデビュー直後に前面を赤を基調とした斬新な塗り分けに変更され、
帯の色だけ変更された他の編成と比べて、ひときわ目立つ存在となっていました。
その配色は、まるでインドネシア風「歌舞伎色」!!
「JALITA」の愛称がつけられ、前面行先表示部分に愛称名が掲示されています。
(2011年5月に、元東京メトロ7000系等をベースとした塗装に変更されました)
実車の写真(2010年8月撮影)
この配色は個人的に非常にお気に入りだったのですが、
いかんせん塗りわけが複雑で、模型初心者の私が作るには困難だと諦めていました。
そんなある日、私の友人でインドネシア鉄道好きな海老 風雷殿(http://rail.ktr.jp/)より
「JALITA」を実車同様にデカールで再現するという構想を聞き、
その数日後には、見事な先頭車の改造写真が彼のfacebookにアップされていました。
これに触発され、早速彼からデカールとデカールのデータを頂戴し、
自分も製作に取り掛かることとしました。
ただ、彼のデカールは「ミラクルデカール」(発売元:ケイトレーディング)で作成されていたため、
前回の元東京メトロ7000系製作の際に実績があり、製作もより容易な
「転写シール」」(発売元:エーワン)を使って新たに作成しました。
また、スカート・号車表記・KCJのロゴマーク等は前回同様自作としました。
使用する種車は、鉄道コレクションの「長野電鉄8500系」・「東急電鉄8500系」、
さらにグリーンマックスの「東急8500系「田園都市線」中間車6輛セット(完成品モデル)」
を組み合わせ、実車と同様に初期車と軽量車を混結させた8両にします。
種車の長野電鉄8500系の先頭車(写真は床下塗装変更後)。
まずは前面にデカールを貼る前に下準備を行います。
デカールは透明なため、そのまま貼ってしまうと種車の前照灯周りの赤帯が
見えてしまいます。
そのため、前面を銀一色(GM鉄道カラースプレー8番)で塗装することにします。
前面を残してマスキングをした状態。
次は前面の塗装・デカールの貼り付けです。
→次回に続く